泣くのも娯楽?辛い苦しみも?

人はストレスが溜まると無駄金を使いたくなる。

それはガチャ課金であったり、パチンコであったり、アニメグッズなど様々だ

そうしたマイナスな事に金を使い、泣き叫ぶ。

何故そんなことをするのか。結果が分かっているのなら、身を壊す破滅の道に進むのは止めれるはずだ。

感動映画というものがある。

人は涙を流すと、ストレス発散になるらしい。

めちゃくちゃ苦しい時って、不思議と死にたいだとかは思えない。まあ忙し過ぎるから。

不幸な気分になれば、退屈な労働も耐えられる。


…退屈は基本的に苦しみよりも苦しい。

そして人生は、圧倒的に退屈が占める。

なぜ人は苦しみ、そして涙するのか

感情を上げ下げする必要があるのか

それは、退屈な人生に発狂しないための、合理的な方法なのかもしれない。

苦しみは耐えられるが、退屈だけは耐えられない。

ライン工を耐えられる人間はいる。しかし、耐えられない人間もいる。

まあ頭がある程度良いと耐えられないと思うわ。まともな訳だし。

というか、頭が良い事は正義だと思うわ。

頭が良いの定義を聞いてくるやつもいるが、頭良いの定義は散々語られている。
 
分かりきった それに説明を求める方がおかしいのだ。

しかし現状、中途半端に頭が良い存在は社会不適合者と同等に扱われてしまっている。

社会の大半は無能であり、中途半端な有能は輪を乱す無能とイコールである。

人には短所長所があるが、社会がそれを許さない。

…救いは無いのだろうか。まあ、YouTubeがあるので、そこそこ賢いタイプは面白いので人気がある

かといって、社会的弱者である事には変わりはなく、弱者は弱者を虐める。

そんな状況で人は何が出来るだろう

頭が出来る成人の頃には社会人。

有能は基本何処にも行けない、とても辛いのだ。

しかし、バカになることは出来ないので、自分の身を壊して命を前借りして、日常を道化のように生きるしか無いのだ

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