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ASDのパートナーにイライラしなくなった!6つの考え方や工夫をご紹介♪

発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪

発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。


私の気持ちを察してよ~!

ASDのパートナーにいつも抱く気持ち(ToT)
事例を一つご紹介しますね。

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・妻と夫のLINEでのやりとりです

妻:「親知らず抜いてきたんだ、痛かった~!」

夫:「あっ、僕も歯医者に行こうっと...」

妻:(心の中で)「そ、それだけなのぉ?」

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痛くて痛くて大変だったというのに!
私のこと心配じゃないのね(´;ω;`)ウゥゥ

妻の脳裏にうっすらと「離婚」の二文字が...

このようなご経験はありませんか?

実はこれ、以前の私のことなんですよ。

夫には「察してよ」「普通はこうでしょ?」という想いは、ほぼ通用しませんでした。

一番わかってもらいたいパートナーに心配してもらえず、悲しいやら情けないやら寂しいやら...

しかし、気づいたのです♪

そもそも私の考えと他の人の考えが同じなわけないか...と。

家族といえども違う人間だしなぁ。

自分の常識は、まるで世の中の人もみんな同じだと勘違いしていたかも。

夫に聞いてみました。

「私のこと、心配じゃないの?」

すると

「心配やで!言葉に出すと、余計に心配になりそうで怖かった」

「はぁ~??」

聞いてみないとわからないものです。

そして、特に

発達障がい当事者の感性を無理にわかろうとしなくてもいいのかも?と、このとき思いました。(夫はASDグレーです)

※私の気持ちが楽になった考え方や工夫を6つ、ご紹介しますね。

夫は私とは違う人間だから感性も違って当然

夫の思考を無理にわかろうとしない

「私はこんなに頑張っているのに!」と感じるくらいなら、頑張らないほうがお互いにhappy♡(それは頑張っているというよりも「我慢」だから)

「私はこう思うんだけど、どういうこと?」気になる事はハッキリと本人に聞く。

「しんどい!」と本音を言える場(ひと)をつくる

一人だけの時間を確保する

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夫のためにとあまり頑張らなくなったら、(と言っても時々昔の癖がでます)かえって前より穏やかな関係になりました。

「〇〇食べに行こうと思うけどいいかな?」

一緒に外食する際、私の意見など聞こうともしなかった夫が、最近は聞いてくるようになりました(°▽°)

不思議ですが、嬉しい変化です。

私の話が、少しでもお役に立てたら幸いです。

パートナーのことでお悩みがある方、たおたおにお話を聴かせてください。
お待ちしています^^


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