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「私はこの言葉がほしかったんだ!」と思いました。

発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪

発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。


「私もそんなときがあるよ~!」
「誰だってそうだよ^^」

悩んでいる相手に対し、こんな言い方をすることはありませんか?

「私だけじゃなかったんだ、安心した!」

というふうに、相手の気持ちが楽になってほしいという善意からの発言だと思います。

しかし

特に発達障がい当事者は、この言葉で余計に落ち込んでしまう場合が多いのです。

こんなお声をいただきました。(掲載許可ありがとうございます^^)

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「私もそんなときがあるよ!」

気持ちを正直に話すと、だいたいこう言われていました。

苦し過ぎて誰かに聞いてもらわないとどうにかなりそうな時、この言葉が返ってくるとモヤモヤするんです。

「そんな事ぐらいで落ち込んでるの?」

みたいに言われている気になりました。

そう感じてしまう自分が嫌いで、結局「もう誰にも本音を話さない!」となっていたんです。

予想に反して(すみません🙏)

「私もそういうときがあるよ」
または
「誰だってそんなことあるよ」
が、たおたおさんからは出ませんでした。

「それは辛かったですね…」
たおたおさんから返ってきた言葉。

「私はこの言葉がほしかったんだ!」
 
と思いました。

まだ聞いてほしい話があるので、次回も是非聞いてくださいね。

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Tさん、先日はご相談ありがとうございました。

ご自分の中だけで悩んでいると、ドンドンそれが膨らんでしまいます。
他の人に話すというアウトプットは、素晴らしいと思いました♪

どうしても物事をネガティブに捉えてしまう癖がついていらっしゃる事も、すでにお気づきでしたね?
これは発達障がいの特性からくるものがあります。

加えて、幼い頃からの環境も原因になっていると考えられます。


Tさんが間違っているとか、良くないとか、そんな問題ではないので大丈夫ですよ。

今まで苦しみながら心の努力をされてきたご自分を、「よしよし」してあげてほしいなぁと思いました。

まずはご自分を好きになっていただくことから一緒に始めてみましょう♪

次回お会いする日を楽しみにしています♡



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