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首都圏カップの負けた経験をバネに
囲碁を学ぶ小4息子と一緒にコロナにかかって療養中の父です。
ようやく回復してきたので、少し書いておきます。
先日、首都圏カップという小学校~中学校までの首都圏を代表チームで本戦がありました。1チーム9名+1名(補欠)という構成です。
うちの息子は埼玉チーム、補欠で出場をさせて頂きました。場所は持ち回りで行われるようで、今年は東京都で実施(場所は日本棋院でした)。昨年は確か埼玉で行われたはず。
囲碁大会で小4息子が父を負かした日
タイトルにあるように、ついに小4息子が父(野狐二段)を倒す日が来ました。
いつか来るだろうなーとか思っていたら、意外とあっさり、思ったよりだいぶ早くこの日が来ました。
先日、市川の囲碁大会に参加させて頂きました。息子と父、二人そろってBカテゴリー(初段~四段)での出場です。
プロ棋士の三村先生が運営される市川こども囲碁道場も併設されている碁会所なので、子供達もたくさん参加。
むしろAカテゴ
「囲碁を学ぶ子供を持つ親目線」で見る知育囲碁はブルーオーシャン
以前、「囲碁を学ぶ子供を持つ親目線」での囲碁の可能性という記事を書いたのですが、ずっと課題感やその課題解決の方向性についても言語化してみたかったので、改めて記事にしてみました。
まず、囲碁界衰退のニュースについて目に入ってきますね。
囲碁人口の減少というのが大きな課題としてあり、中々難しい課題だなあとも感じています。
また、「囲碁を学ぶ子供を持つ親目線」で見ると、少し違った景色が見えているよ