マガジンのカバー画像

国家安全保障

370
運営しているクリエイター

#航空自衛隊

日本の国家安全保障2000年代 133

#多様性を考える

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 34

合衆国空軍 6

デュアル・ロール戦闘機



ロッキード・マーティン F-16A/B/C/Dブロック1/5/10/15/30/32/40/42/50/52ファイティング・ファルコン戦闘機

がある。

ロッキード・マーティン F-16A/B/C/Dブロック1/5/10/15/

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 130

日本の国家安全保障2000年代 130

#多様性を考える

第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍) 

2000年代 31

合衆国空軍 3

 マクドネル・ダグラス F-15イーグルA/B/C/Dイーグル戦闘機



後継の制空戦闘機

として

開発されたのが

ロッキード・マーティン F-22Aラプター戦闘機

である。

世界初



本格的ステルス制空戦闘機

ロッキード・マーティン F-

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 91

#私の作品紹介

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 28

次期主力戦闘機策定

ボーイングF-15FX戦闘機
(伊藤忠商事)2

ボーイング F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機



GBU-32 1000ポンドJDAM統合直接攻撃爆弾
(GPS/INS誘導、半数必中界13m)、

GBU-31 2000ポンドJDAM統合直接攻撃爆弾
(GPS/INS誘導、

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 90

日本の国家安全保障2000年代 90

#私の作品紹介

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 27

次期主力戦闘機策定

ボーイングF-15FX戦闘機
(伊藤忠商事)1

ボーイング F-15FX戦闘機

は、

合衆国空軍のボーイング F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機



航空自衛時次期主力戦闘機隊仕様にする

とされた。

F-15FX戦闘機



源流となるマクドネル・ダグラス F-15

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 89

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 26

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-35AライトニングⅡ戦闘機(三菱商事) 3

ハイ・ロー・ミックス構想(のちにフォース・ミックス構想に言い換えられる)

では、

ハイ-高価格・高性能



マクドネル・ダグラス F-15Cイーグル戦闘機



後継機となる

ハイ-高価格・

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 88

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 25

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-35AライトニングⅡ戦闘機(三菱商事) 2

ロッキード・マーティン F-35AライトニングⅡ戦闘機



当初、

ロッキード・マーティン F-22Aラプター戦闘機と同じく

チタニウム合金を多用

することで

軽量化を目指していた

が、

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 87

日本の国家安全保障2000年代 87

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 24

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-35AライトニングⅡ戦闘機(三菱商事) 1

ロッキード・マーティン F-35AライトニングⅡ戦闘機



X-35初飛行2000年、

F-35A初飛行2006年、

自重13300kg、

推力173kN×1。

ロッキード・マーティン F-

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 86

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 23

次期主力戦闘機策定

ロッキード・マーティンF-22Aラプター戦闘機
(三菱商事)

ロッキード・マーティンF-22ラプター戦闘機



YF-22初飛行1990年、

F-22A初飛行1997年、

自重19700kg、

推力156kN×2。

異機種間戦闘訓練(DACT)でほぼ無敗を誇り

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 84

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 21

車輌には、

三菱自動車工業 1/2トン・トラック、

トヨタ自動車 1・1/2トントラック、

いすゞ自動車 3・1/2トン・トラック、

いすゞ自動車 トラック2・1/2トン4×4カーゴ(2トンクレーン付)、

日産ディーゼル工業 トラック8トン(4×2)、

UDトラックス トラック8トン

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 83

日本の国家安全保障2000年代 83

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 20

航空自衛隊

は、

朝鮮半島有事

において

航空自衛隊基地への攻撃



懸念した。

北朝鮮のコマンド部隊/特殊部隊

による

航空自衛隊基地への攻撃

および

北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員



朝鮮総連の有志



日本人、在日韓国人の協力者



指導し

ゲリラ部

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 82

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 19

2001年12月、

空中給油機ボーイング KC-767空中給油・輸送機

の導入が決定された。

空中給油機は1990年代初頭から導入が検討されていたが、

大蔵省の反対、

自民党左派、公明党、社会党、共産党など左派政党・左派政治家の反対、

左翼マス・メディアの反対

があり導入には至らな

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 81

日本の国家安全保障2000年代 81

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 18

北海道・千歳基地に第3高射群、

青森県・三沢基地に第6高射群、

埼玉県・入間基地に第1高射群、

岐阜県・岐阜基地に第4高射群、

福岡県・芦屋基地に第2高射群、

沖縄県・那覇基地に第5高射群、

が配置されている。
 

第1高射隊は千葉県・習志野分屯基地、

第2高射隊は神奈川県・武山

もっとみる
日本の国家安全保障2000年代 80

日本の国家安全保障2000年代 80

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 17

地対空誘導弾部隊には6個高射群とされた。

装備は、

1989年

から

MIM−104 PATRIOT
(Phased Array TRacking to Interceptor Of Target)
防空システム



配備された。

MIM−104C PAC2(PATRIOT能力向上

もっとみる

日本の国家安全保障2000年代 79

#私の作品紹介

第3項  

平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 16

救難飛行隊

には

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー UH-60J救難ヘリコプター、

ブリティッシュ・エアロスペース(現BAEシステムズ) U-125A救難捜索機



導入された。

救難ヘリコプター

として

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキーUH-60Jヘリコプタ

もっとみる