記事一覧
市場を味方につけよう!
運が味方する時市場は美人投票と言われています。常に人気のある方にお金が動きます。
ミクロ面とマクロ面の両方で市場を分析しなければなりません。
リスクテイカー十分な分散は必要です。
大胆な手とは、必ず利益をあげる裏付けがなければならないと思います。
僕の注目ポイント
アメリカのインフレは粘着性があり、消費は未だに好調です。理由はシニア層の消費意欲とバイデン政権下での移民の増加だと言われていま
2種類の情報で勝とう!
幅広い情報を持たないといけないマーケットは日々変化する。
専門家のデータ予測を我々は参考にしている。
しかし、専門家の予想も万能ではない。
例:FRBの利下げ時期に関して。
また、ウクライナ戦争をだれが予想できただろうか。
毎日、新聞やニュースを見続けてマーケットのトレンドを感じ取ることは大事だ。
海外のニュースを観ると、利下げ回数/企業決算/EV市場について、議論されている。アメリカの現地の空
2024年は銘柄選択の質で勝負!
新年あけましておめでとうございます。
2023年は序盤に早期利下げ期待などからドル安円高方向に振れました。
利下げ期待後退でドル高円安方向に戻りました。
年末にかけて、FRBの追加利上げ見送りがドル安円高をもたらしました。
また、米国債長期金利の低下も株高と為替変動に影響しました。
日本市場は歴史的円安による輸出の伸び、インバウンド収入が注目されました。株式市場の割安感と企業の好業績が海外投資
マーケット、経済変化と常識の変化
マーケットが大きな転換点を迎えています。FRBの金利据え置きとマーケットの利下げ期待がドル安円高を進めてダウ平均は3万7千ドル台。
長期金利が下落した中で利上げ停止は参考になります。
今後、ドルが下落方向になり、米国債価格が上昇方向になりそうです。
日々、個別銘柄分析をしていて資源価格の下落、貿易関連企業の業績悪化が気になっていました。特に欧州の対中貿易と景気後退。
資源価格下落は新興国市
沸いている今の市場を洞察する
今週、市場で大きな変化が2つ出た。
一時円がドルに対して141円台まで上昇。アメリカの株高。
この市場環境にコミットできたかどうかは「準備」にある。
ダウ平均が値上がりして十分にコミットできた場合:
「割安銘柄の上昇で為替の損失(ドル円)をカバーできたかどうか。」
・アメリカ長期金利の低下と早期の利下げ観測が株高を起こした。
・ドル売りが起こり、円高になる。
・日本の金利政策が変更(利上げ)に
違う視点で世界について考える
有名な起業家が「平和を実現するにはお金をなくすことが一番」と持論をネットで書いているのを読んで、「資本主義なのだからお金を無くすなんて不可能」と深く考えなかった。内容の続きには「一斉にお金を無くすことが不可欠なので一番お金を持たないといけない」とあった。
イスラエルでは悲惨な戦争が起こっておりウクライナでも続いている。もし世界が完全な管理社会なら(SFのような)戦争は起きないかもしれない。もは
個人や国、経済について考える
著名な投資家のバフェット氏が株を売って現金化している動きは気になる。
既に株価が高くて理論値に達している、または今後の経済状況を視て売ったのか。会社の投資方針だろう。2023年3Q決算が振るわず、株価が理論株価に達したと見なされて売られている銘柄をちらほら見る。特に注目している点は株価の下落局面で買いを入れることが得意なバフェット氏が売っているということだ。このクラスの人になると経済の実情に関す
経済を読んで違う視点を持つ
今朝のニュースでアメリカの長期金利が低下することでFRBがさらに利上げをするという専門家の意見を聞いた。個人的には新聞にあった大手格付け会社による米国債格下げの記事が気になった。金利が信用不安によって上昇する可能性はあるだろうか。最近、ダウ平均やS&P500は堅調な上昇だ。原油価格が下がっていることでインフレ懸念が薄れ、利上げ終了が近いという思惑や利下げを見込んだ楽観的な動きがあるのかもしれない
もっとみる市況を感じ、実務理解
米国のFF金利が変わらない期間で長期金利、住宅ローン金利が上昇している。強い雇用統計などにマーケットが反応したのだと思う。専門家の予想でFF金利は3年後以降の長期で2.5%と予想していたけれど果たして当たるか。新聞では世界の食料価格(穀物など)が2021年水準まで低下している内容の記事があった。景気減速が進んで利下げした後、ドル円はいくらになるか。日本の物価は上昇しており、日銀の物価目標に達する
もっとみる