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選挙問題・・・

明日選挙の投票日、なんですが、
さてさてさてと言うね、事件があって
それがなんか
民主主義への挑戦的に捉えようとしている節があるように
見受けられるんですが、
言い分が断片的にしか入ってこないので分かりませんが
選挙の妨害ではなく恨みというか何か…
個人を標的としたものでそのタイミングが
こうした街頭演説の場しか通常なかったというだけで
これをURの衝突と同様に
民主主義を揺るがすと直ちに主張するのはどうなのか?

それとこの事件を受けて…注目票なのか同情票なのか、
その影響が出る、
自民圧勝だろうという見方が一部あるようですが、

だとしたらちょっと信任がどうのじゃないから
その後に控える重大問題に対して
この選挙を根拠に進めるというのは
ソフトに言っても 如何なものか?・・・です。
(会見や今回に関しての法案、改正案など?)


歴史の流れというのは変えられない、
逆らえないのかもしれないけども、大昔、
何度かこの話しましたが、憲法改正について大学時代に
数回だけ意見を出すという講義で検討した際、
自分の読み方では日本の憲法の一部は
改正を前提にしていない部分があるのではないか、

つまり「永久」「永遠」は
削除出来ない、変更出来ない文言であると。

以来自分はこの考えを持っているので
改正についてはとにかくその必要性を感じない、
未だその憲法の理念を実現していない、
あるなら一部を加える「加憲」という立場、方法を支持すると。
或いは全く新しく作る、でもそんな状況が来ることは無いから
現実には、それに何より前にも言ったように
理想が高過ぎる、実用的じゃない憲法を現実に寄せようというのは
理念を捨てる、という意味なので、
政治や国家が理念を失えばどうなる???という話。

憲法に基づいて法律が制定されるので
実際は違憲ではないかと疑わしい法律も沢山あるようですが、
理念をなくせば法律が違憲かどうかさえも分からなくなる、
そんな可能性もあるという事です。


他が無いと言えば他が無いというかもしれないけど、
まあ少し、
どうするか、どうなるかを考えてみてはどうでしょう?

特に今回初めてとか
或いは2~3回目の選挙、という若い年代・・・。

一度変えれば二度と戻らない、
その可能性がまあ高い訳です。


なお、選挙権参政権は投票権にあらず、
被選挙権がその本質であると、
その意味で普通選挙も民主主義も
全く完成していないというのが一部の視点です。


とまあ
ちょっとだけマジメな話をした気がするので
この辺で終わります。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。