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GO/ST Rd.SpaCountry 参戦
今頃になってしまったけど、2023年の12月、締めくくりのGO/ST Rd.SpaCountryに参戦してきました。
エントラントの熱い要望で'24年春分を前倒し開催すると言う気前の良さ。
春はショートコース開催で、過去2シーズン共に房総半島開催だったので、今回は伊豆あたりでの開催と予想していたらズバリ。
実は前回のキャンプ時は既に開催期間中で、伊豆を走りながら「この辺がCPになるんじゃ無い
アナキーワイルドにタイヤを換装しました。
R1250GS ADVENTUREにはMichelinのアナキーアドベンチャーが純正装着されてました。
アナキーアドベンチャーはオンロードでの快適性が高く、且つフラット林道や砂利路面程度なら問題なく走れる万能タイヤです。
が、BMW Motorradのイベントはゲレンデクルーズなどブロックタイヤ必須のコンテンツが多いため、志賀高原に向けて早速アナキーワイルドに換装しました。
以前履いていたM
NMAX155バッテリートラブル
いきなり気温が下がり始め、朝夕が少し肌寒くなって来た9/25の月曜日。NMAX155のエンジンがかからない。はて。
◯何が起こったのか
最新型のNMAXはスマートキーで操作する。スマートキーを身につけて、メインレバーをタップすると通電し、メインレバー及びスイッチ類の操作がアクティブになる仕組み。その、一番最初のタップで反応がない。
◯問題判別
イグニッションがオンに入らない原因が車体側なのかス
'23 BMW R1250GS ADVENTUR
'23 GS ADVで約3500キロ慣らし走行しました。
(走りすぎ…途中警告メッセージ出まくりで鬱陶しかった)
その間で感じたR1200GSとの違い、特徴などを。
先ずは装備。
四輪車ではかなり増えて来た、ブレーキホールド機能や坂道発進の際に自動でリアブレーキが掛かるヒルスタートコントロールプロなどはツーリングユーザーにはとても便利な機能。が、ボクは停車中はローギヤに入れてエンジン切っちゃ
R1200GS LCの思い出を振り返ってみる
約1年3ヶ月乗ったBMW R1200GS LCとの思い出を振り返ってみる。
MT-07で長男氏と初タンデム参加したアドベンチャーイベントのDoor of Adventure GO/ST、夏のフォッサマグナラウンドに話しは遡る。
長男氏は初のロングツーリング、ヘルメットの重さで首が痛くなるレベル。やはりもう少しタンデムしやすいオートバイが良いよねと探し始めた。
タンデムでロングライドを快適に、
来日した韓国人フレンドとのライド
韓国人フレンドが来日しました。初日は河口湖町に宿泊して富士山ヒルクライムを楽しんだそうで。
2日目の夜、京町のミュージックバーから合流。
3日目は三浦半島ショートライド。ルーティンの水補給を済ませてこれまたルーティンの浦賀の渡しへ。
最高のランチを頂いたのは走水のやまにさん。
梅ジュースの前菜から本当に美味しかった。こちらは宿泊も出来るとのことだったので、ココを拠点に三浦半島を走り尽くすのも
Door Of Adventure
Door Of Adventure、通称DOA。DOAは主に春と秋に開催される、コマ図を使用したマップラリー「ごっこ」だ。
しかし、ダート経験豊富な主催者がプロデュースするコースは、彼目線での「ごっこ」レベルであり、オートバイダート初心者のボクにとってはかなりハードで、まさに「冒険」。
マップラリーは主催者から提供されるコマ図を、オートバイに取り付けたマップホルダーに巻き付け、コマ図の指示に従
BMW R1250GS AdventureとR1250GSのあまり知られていないけど知っておくべき違いについて
ボクがオートバイでダート走行する時に使ってるのはBMW R1200GS。いわゆるスタンダードGSだ。
これ一台でロングライド、お買い物、ダート走行、コマ図ラリー、何でもこなせる万能マシン。何の不満もない。
でも、今回、R1250GS Adventureへの乗り換えを決めた。その理由を書き留めておこうと思う。
さて、先ずスタンダードGSとGS Adventureの違いについての解説を、雑誌やY