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【年金生活ピカピカの1年生】セカンドライフの生き甲斐  

はじめまして。
ご訪問いただきありがとうございます。

1957年生まれ、さそり座/A型/65歳の坂本秀之と申します。
幼いころから『ヒデ』とか『ヒデちゃん』と呼ばれてました。
(この年齢になっても『ヒデちゃん』と呼ばれてます)<笑い>
そして、生まれてから、ずう~っと小江戸川越(蔵造の町)で生活してます。


略歴

私がどんな人間で?、どんな人生を歩んできたか?ですが・・・・・・
まず、私の会社人生での略歴を紹介しますね。

1985年4月に暮らしや仕事に役立つ様々な製品の研究開発を行う会社に入社し、設計に配属され商品開発を任され、チャレンジングな毎日を過ごしてました。 

2000年、新居購入で住宅ローンを開始
  (『完済まで、長い道のりだなぁ~』と感じてました)

2004年からは、企画室に異動、コスト戦略の企画領域で奮闘
(楽しかったのは、海外出張で多くの国に行けたことと、中国語は少し話せるように成ったこと)

2012年には、インドに駐在しR&Dインディア勤務 
(最高気温50℃超えの経験が今も忘れられない、ヒンズー語は難しくて断念 しました)

2013年からは、品質室に異動、品質企画領域でこれまた奮闘
      (楽しかったのは、日本国内の隅々や海外に行けたこと) 
<下の写真は、極々ほんの一部ですが、どこだか分かりますか?>

2017年に60歳を迎え主事と成り第一線を離脱 
    (この頃から、セカンドライフのプランを構想し始めました)

2020年、住宅ローンを完済(長かった~。フゅ~っ)

2021年からは、戦略企画室に異動後は、会社人生の総まとめをしました。

2022年12月1日に定年退職を迎え、めでたく(?) 
 『年金生活ピカピカの1年生』 となりました。

今、会社人生を振り返ってみると、毎日が新たな挑戦で、立ち止まって考える暇も無いくらいのビジネスマンだった様に思えます。
     (24時間働けますか?昭和世代の独り言)

セカンドライフの生き甲斐プランを考えたのは?

2017年に60歳を迎え主事と成り第一線を離脱した時、定年退職65歳までの5年間の過ごし方と定年退職後の生き甲斐って何だろう?と本気で考え始めました。

定年退職までの5年間の過ごし方

60歳の時に考えた定年退職までの5年間の過ごし方の目標と定年退職時での結果ですが・・・・・
研究所では、開発➡コスト企画➡インド駐在➡品質企画➡技術戦略企画
と開発の源流、開発の側面からの業務と横断的に経験できたので、残りの5年間は私の経験や知見を後進に伝え残そうと考え、下記を企画し実行しました。
振り返ってみると、全て満足のいく結果(◎)が達成出来たと思います。(自画自賛かなぁ~?)

セカンドライフの生き甲斐

そして、定年退職を迎え、今後の生き甲斐を考えてみました・・・
下記表が、私なりのセカンドライフの生き甲斐10項目となります。

定年退職をした、今現在の進捗を見ると・・・

健康寿命で前期高齢者(75歳まで)の間に△(5個)を〇に、そして、×(1個)も〇にする新たな目標が出来ました。
この目標をセカンドライフの生き甲斐とし、人生を謳歌するつもりです。(見守って頂けたら、嬉しいです)

本出版デビュー

実は、皆さんにお知らせが有ります。
60歳を過ぎてから、土日や休日を利用して原稿を作成していましたが、
65歳の定年退職を迎え、出版に向けて校正し、先日Kindleから技術本を2冊出版させて頂きました。
これで上述した様に、生き甲斐目標が×➡〇になった次第です。

ご参考になればとの思いで、出版本の情報を下記にお知らせします。
ご興味の無い方は、ご放念下さい。

■著書

先ず、FTA解析とFT図の説明をしますね。
FTA解析とは、フォルトツリー解析(Fault Tree Analysis)の略語で、故障の木解析とも呼ばれていて、解析に当たっては、特定の望ましくない不具合事象をTOPに置いて、不具合事象につながる要素間の相関と因果関係の関連付けをツリーの形に書き可視化します。
これをFT図(Fault Tree Diagram)と言い、基本事象と考える『要因』の存在有無の確認・検証から、不具合事象への影響度を評価し、真の要因となる基本事象の対策・排除をすることで、開発時においては品質不具合発生の未然防止に役立ちますし、仮に市場品質不具合が発生した場合には主原因を突き止め対策することで再発防止に役立ちます。

しかし、私自身、FT図を作成することが難しく感じていました。
そこで、FTA解析セミナーを受講したり、専門書物でFT図の展開の仕方を学習しましたが、やはり、実際にFT図を作成する場面では難しく感じていました。
何故難しく感じるかというと、FT図を作成するためのロジカルシンキング(論理的思考)的フレームワークやその手順書が無かったからだと気づいたんです。
そこで、自ら 『複雑な情報を体系的に整理・分解し、筋道を立てて矛盾無く、漏れ・ダブリ無く、論理性が高く効率的に考える思考法』を構築し、
『4つのフレームワーク』 と 『FT図作成の12の手法と手順』として完成させました。
私と同じ悩みを抱えていらっしゃる皆様に御伝えし、多くの方々に御活用して頂けたらと思い執筆した次第です。


noteデビュー

この年齢で、初めて、noteデビューしたことで・・・・・
上述した様に、生き甲斐目標が×から〇に一歩近づいたと思います。

また、noteデビューした理由がもう一つ有ります。
実は、この年齢になるまで、SNSを使ったことは少なかったのですが、娘から『定年で暇なんだから、ボケないようにコラムやブログでも観たら~っ』と言われて、noteをダウンロードし、皆さんの投稿を観てびっくり皆さんの経験したことや、どうやって課題解決したとか、今後の指針となる情報が満載ではありませんか。
そこで、観るだけでは無く、私も備忘録ブログをnoteに投稿し、少しでも皆様の不安を払拭したり、人生の参考に成ればとの思いと、また、私の備忘録ブログに対する更なるアドバイスやコミュニケーションが出来たらとの思いでnoteデビューをさせて頂いた次第です。

最後に・・・・

noteを通じてお知り合いに成れた方々と多くのコミュニケーションをさせて頂き、第二の人生の生き甲斐の糧にさせて頂けたらと思ってます。
また、これからセカンドライフを迎える方にとっては、より良い情報と成るように心がけて、投稿させて頂けたらと考えております。
是非、ご自身や会社、ご家族、セカンドライフ等、何でもよいので、是非、あなたの心配事や困りごとなどが有りましたらご投稿ください。
私の経験や知識で解決できる内容も有るでしょうし、私が経験、知識が無い案件でしたら、一緒に考えて行きましょう。

これからも備忘録としてnoteにブログを投稿させていただきますので、コメント/フォロー/♡を頂けたら、とっても嬉しく励みになります。
これからも、お付き合い下さいね。

では、またお会いしましょう。


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