見出し画像

『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』刊行記念イベント開催!

5月21日、『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の刊行記念イベントを、紀伊國屋書店新宿本店にて開催いたしました。大盛況のイベントの様子をレポートします。
 
大事なのは話の「ツカミ」!
打ち合わせや商談の際、次につなげられるかは最初の1分=話のつかみにかかっています。しかし、何をどう伝えたらいいのかは、なかなか分からないもの。

そんな中、開催された『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』の刊行記念イベント。著者・笹木氏に相手の心をつかむ「説明の技術」について書籍の内容をもとに、くわしく語っていただきました。
 
本イベントの開催場所は、紀伊國屋書店新宿本店のアカデミックラウンジ。新宿通りを見下ろすモダンな空間に加え、笹木氏と参加者の距離の近さも大盛況の一因となりました。

写真左奥が笹木氏


笹木氏自身、もともとは口下手で人前に立つことに強い苦手意識がありました。しかし、広報として忙しいメディアの方たちを相手に仕事をする中で、短い時間で商品・サービスの魅力を伝えるにはどうすれば良いのかを考え、スキルを磨いてきたといいます。

今回は、敏腕PRプロデューサーとしての自身の体験を交えながら、相手の心をツカむ説明のコツを6ステップで紹介。クイズ形式での実施で、会場も大いに盛り上がりました。 

笹木氏

質疑応答の時間には、参加者から積極的に質問が寄せられました。中にはセルフブランディングについての質問もあり、普段のSNS発信や服装選びなどの拘りについてもお話しいただきました。

すべての参加者が話に引き込まれる様子で、知識欲が満たさるイベントとなりました。

笹木氏(左)と編集担当の大沢(右)

『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』は、営業・プレゼンなどさまざまな場面で「今日から使える」技術が満載です。本書を読むと、どんな場面であっても、人とのコミュニケーションを楽しめるようになるのではないでしょうか。

関連記事:【新刊ができるまで】「最初の1分」だけ頑張る! 説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手になる本


『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』について

『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』
著者:笹木郁乃
出版社:クロスメディア・パブリッシング
定価:1,628円(税込み)
発売日:2024年4月19日

▼クロスメディアン公式サイト


▼採用情報
クロスメディアグループでは、共に働く仲間を募集しています。詳しくは当社の採用サイトをご覧ください。


この記事が参加している募集

#最近の学び

181,589件

#広報の仕事

3,510件