今朝はいきなり冷え込んで、うっすらとだけど樹氷が出ました。 北海道の美瑛町に転居して18回目、 そして公務員一家に生まれた私が50歳で一念発起、 民泊を始めて自営業者…
お盆休み最後の日の夜の空。 久しぶりに書いてます。 民泊の準備が一応整い,さあ始めるぞと決意してすぐ、 世の中はコロナで大騒ぎ。なんてこった! 始めたばかりで知名…
3組目のお客様が帰られた夜、別の知り合いから電話があり 4組目のお客様が2月に来てくれることになりました。 今まで来てくれた3組のお客様はそれぞれ ご夫婦で1室(洋室)…
開業以来3回目の営業が無事に終わりました。 雪景色を撮影に来た本州の友人がお客様になってくれました。 撮影ポイントの案内も依頼されていたので 一応のコースを考えては…
民泊最初のお客さんは、結婚して新婚旅行に北海道に来た友人でした。 実は彼女、数年前に愛車で寝泊まりしながら一人で北海道を旅していて 我が家の前で道に迷っていたとこ…
お客さんの話の前に、お役所ネタをもう一つ。 我が家の民泊部分の客室です。広さは一応6畳。 (私の計測では6畳なかったけど、お役所の人はあると言った) 民泊の規定で…
自分の家に人が来る。気の置けない友達ではなく、大事な人が。 そう考えたら、迷っていたいろんなことが急に決まりはじめました。 家の中はきれいに掃除して片付けて整えた…
接客業をはじめるにあたって、考えることはたくさんあったけど 一番迷ったのは、私の接客態度。 私たちが生活している家に人を泊める… どうしたって時間や空間を共有する…
役所の許可が全部おりて営業できるようになったのは初夏。 本当はすぐに始めようかと思ったのだけれど 商売の経験がない私は一度立ち止まることに。 観光シーズンに突入し…
家族の次に待っていたのはそう、VS.お役所でした。 商売するなら避けて通れません。 民泊開業のマニュアルは多岐にわたり、しかも長くて複雑。 そして、商売をする私たちだ…
何かを始めるときにトラブルはつきもの。物事はスムーズには運ばない。 50年生きてわかっていたような気がしていたけど 実は全くわかっていませんでした。 50歳のおばさん…
気がついたら、美瑛に移住して16年、私は50歳になろうとしていました。 いつか何かをやりたいと思いながらなかなか踏ん切りがつかないまま 随分長い時間がたっていました。…
ぽー
2019年12月23日 10:06
今朝はいきなり冷え込んで、うっすらとだけど樹氷が出ました。北海道の美瑛町に転居して18回目、そして公務員一家に生まれた私が50歳で一念発起、民泊を始めて自営業者になった記念すべき1回目の冬です。そんなことをボチボチ書いて行けたらと思っています。
2020年8月18日 17:34
お盆休み最後の日の夜の空。久しぶりに書いてます。民泊の準備が一応整い,さあ始めるぞと決意してすぐ、世の中はコロナで大騒ぎ。なんてこった!始めたばかりで知名度のない民泊なんて,お客さんなんて来ないだろうとすっかり諦めムードでした。自粛が緩和されたり,Go to トラベルキャンペーンが始まっても外国人のお客様が中心の民泊は,しばらく開店休業だろうと完全にノンビリモードを決め込んでい
2020年1月28日 15:33
3組目のお客様が帰られた夜、別の知り合いから電話があり4組目のお客様が2月に来てくれることになりました。今まで来てくれた3組のお客様はそれぞれご夫婦で1室(洋室)、大人3人で2部屋、大人2人で2部屋というパターン。4組目は、両親と6歳のお子さんの3名様。小さな子どもだから、3人一緒で和室という初のパターンかな。客室は洋室と和室の二つなのですが、洋室はシングルベッド2つだし、6歳なら、
2020年1月20日 12:34
開業以来3回目の営業が無事に終わりました。雪景色を撮影に来た本州の友人がお客様になってくれました。撮影ポイントの案内も依頼されていたので一応のコースを考えてはいたのですが、なにしろ滞在は3泊4日。滞在中ずっと吹雪で撮影どころか外に出られない、という可能性も普通にあるのが北国の冬なのです。せっかく遠方から来るのに、そんなことになったらどうしようと私は内心焦りまくりでしたが、結果的には杞
2020年1月13日 23:49
民泊最初のお客さんは、結婚して新婚旅行に北海道に来た友人でした。実は彼女、数年前に愛車で寝泊まりしながら一人で北海道を旅していて我が家の前で道に迷っていたところに私が話しかけてそのまま家に泊まることになったという縁で知り合ったなかなかアクティブなお姉さん。民泊をやると言ったら是非泊まりたいと連絡をくれて最初のお客様になってくれたのでした。二組目は、ご近所さんの紹介で、やっぱり北海道旅
2020年1月7日 13:22
お客さんの話の前に、お役所ネタをもう一つ。我が家の民泊部分の客室です。広さは一応6畳。(私の計測では6畳なかったけど、お役所の人はあると言った)民泊の規定では、ざっくり言うとお客さん1人につき2畳が必要なのでこの部屋の定員は書類上は2人から3人に準備途中で変わったのですがフローリングだからベットを置きたいし、あまりに狭いのもどうかと思うので、募集は2名までにしています。(隣は和室で
2020年1月5日 15:18
自分の家に人が来る。気の置けない友達ではなく、大事な人が。そう考えたら、迷っていたいろんなことが急に決まりはじめました。家の中はきれいに掃除して片付けて整えたりアメニティや寝具も失礼ではないものを選んだり生活感を出し過ぎない内装を考えたり。中でも宿泊業で一番大事なのは、そう、食事です。素泊まりという選択肢もあるのだけれど、近隣にはお店どころか民家さえポツポツとしかない我が家。隣まで
2020年1月3日 15:37
接客業をはじめるにあたって、考えることはたくさんあったけど一番迷ったのは、私の接客態度。私たちが生活している家に人を泊める…どうしたって時間や空間を共有することになります。いろいろ思い悩んで、結局たどり着いたのは「家に友人や知り合いが来て泊まっていく」時のもてなし方が一番近いんだろうという、基本というかシンプルな考え方でしたがそう思えるまでには結構な時間が必要でした。なかなかここに
2019年12月31日 18:01
役所の許可が全部おりて営業できるようになったのは初夏。本当はすぐに始めようかと思ったのだけれど商売の経験がない私は一度立ち止まることに。観光シーズンに突入した美瑛、告知すればすぐにでも人が来るだろうけどそれだと絶対にズルズル流されてしまいそうでした。民泊には、家やアパートの一室をまるまる貸し切りにする形と自分が住んでいる家にお客さんを泊める形があって、我が家は後者。家主が一緒にいる状
2019年12月28日 17:49
家族の次に待っていたのはそう、VS.お役所でした。商売するなら避けて通れません。民泊開業のマニュアルは多岐にわたり、しかも長くて複雑。そして、商売をする私たちだけではなく、お役所の人もまた人間。あんな複雑なものを、100%ちゃんと理解出来てる人間なんてこの世に多分いないんじゃないだろか?申込書を取り寄せ、必要事項を書いて書類をそろえて提出(大変だった!)何もなければ受理まで2~3週間
2019年12月27日 21:36
何かを始めるときにトラブルはつきもの。物事はスムーズには運ばない。50年生きてわかっていたような気がしていたけど実は全くわかっていませんでした。50歳のおばさんの決断を阻む最大の障害は、なんと家族。その時下の子が受験生で、道外の大学希望だったため家を出るタイミングに合わせてと準備をはじめたのだけれどしかしその春、下の子は家にとどまることに。滑り止を一切受けず、本命コースをつらぬいたの
2019年12月24日 12:40
気がついたら、美瑛に移住して16年、私は50歳になろうとしていました。いつか何かをやりたいと思いながらなかなか踏ん切りがつかないまま随分長い時間がたっていました。子育ても大変だったし、何をしたらいいのかもよくわからなかったのは育ちとか、私の優柔不断さとか、いろいろ理由はあったのだと思います。しかしふと気づいたら、もうすぐ50歳。ありきたりですが、人生の時間はもうあまり残ってないかも?!