お題

#ライターの仕事

「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。

定番の記事一覧

40代のうちに達成したい本気の夢を決めた日。

今日、私は大学時代からの親友と3時間半語り合いました。彼は、今まで私の書いた様々な文章を読んでくれ、1番認めてくれ、勇気づけ、応援し続けてくれた親友です。何度も「○○(私の本名)ならできるよ!」と今までも言ってくれたが、私が自分自身のことを信じ抜くことができなかった。彼と語り明かしたのは、仕事、家族、健康、悩み、今までの人生、そして、これからの人生のこと。これから10年でやっていきたいこと。どうしたら残りの人生を悔いなく生きれるのか。幸せとは何か。譲れないものは何か。人生の最

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【なるべく意識を低く保て】 書けないと悩む人のための、原稿の書き方 : 〜雑誌原稿を実例に〜

この記事は、執筆業を15年(専業5年/副業10年)ほど続けている人間が、どのように原稿を書いているかを解説する、執筆メイキング記事です。 私が2年、寄稿していた『本の雑誌』新刊レビュー原稿を例として、初稿から完成稿までどのようにバージョンを重ねているか、説明します。 ◆【前置き】この記事を書いた背景◇想定読者 想定読者は、「原稿をなかなか書き出せない人」「原稿を書くのに時間がかかる人」「原稿を思うように書けずに苦悶している人」です。 ◇きっかけ もともと本稿は、執筆

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【永久保存版】未経験から一流のコピーライターになるためのロードマップ

「現状副業的にしか時間が使えない中で、どのようにコピーライターとして活動できるのか、少し不透明なので、副業から本業へしていくにあたってのロードマップをお聞きできたら嬉しいです。」 こんな質問を頂きましたので、ここでは、ライターとして活動していくと、どうなっていくのか?未経験から始めて、副業→本業になっていくロードマップ(モデルケース)をお伝えします。 ※実際に私が指導した方(素直に実践してくれた方)たちの成果報告を元に作成しています。 最新事例TOP3を知りたい方はコチ

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取材で面白い話を引きだす質問の仕方

ぼくが初めて取材をしたのは、大学生のとき。いろんな社長に取材するインターンを始めたんです。 そのとき先輩から「要約するといいよ」とアドバイスをもらいました。要約すると、話し手が「あ、わかってくれてるんだな」と安心できて、どんどん話してくれるようになるからとのことでした。 それ以来、いままで取材中は要約することを意識してきました。それのおかげかは分からないですが、たしかにみなさんいろんな話をしてくださるし、面白い話もたくさん聞けました。 だけどいま働いている会社の先輩たち

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原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方

編集人材とのやりとりで生まれた企画をnoteで記事にする往復書簡シリーズ。またも、ばぶさんに良いパスをいただいたのでネタにさせていただきます! 定期的な記事執筆を宿命づけられたサラリーマンライターが書けないとき、どうするのか。確かにめちゃめちゃ切実な問題ですし、言われてみると「そういえばあの人、最近原稿を提出してなくない?」みたいなことって日常的にもよくある。。。タイトルにもしましたが、「今原稿どんだけ進みました?」⇒「寝かせてます…」という光景ってあるあるですよね。かくい

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初心者ライターの私が知らなかったこと10選

こんにちは、堀田です。 noteを書くのは何年振り?というぐらい久しく更新していませんでした。 Webライターへの転身と同時に立ち上げたこのnote。 思い入れはたっぷりです。 これからはもう少しちゃんと更新したいなと思う次第であります。 (「月に〇回」とか「最低でも〇ヶ月に1回」とか具体的な数字を言わないあたり、あまり期待はしないでくださいw) 前置きはさておき。 今日のテーマは「初心者ライターの私が知らなかったこと」です。 詰まるところ、「初心者時代の私がルールを知

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ライターへの敬意を感じる修正に涙があふれた

私は自分の書いた原稿を修正されるのが嫌いだ。本当に、嫌いだ。 それはライターを始めた頃から変わらない。 だから、誤字脱字や表記揺れはもちろん、絶対に修正されないように何十回も推敲を重ね、完璧な原稿を提出することを心がけている。 ところが、先週書き上げた原稿がものすごく修正された。おそらく人生で一番たくさん修正された原稿だと思う。 先々週から書き出していた酒蔵の原稿で、先々週、先週といえば、激しいお腹の痛みでほぼパソコンに向き合えなかった期間だ。 でも、今シーズン最後の取材記

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【検証】ポケットティッシュ500枚配って宣伝したらフォロワーは増えるのか

北山:今日の編集会議は非常に重要な回だよ。気合入れていこう。 高端:フォロワー増に伸び悩んでいる我々の起死回生の作戦、「ティッシュ配り大作戦」の結果が出たからね。    (▼▼▼前回以前のやりとり▼▼▼) 四ツ谷:アカウント宣伝のQRコードを入れたティッシュ500枚を高円寺で配ったのが、8月27日の日曜日。計らずも阿波踊りのタイミングとぶつかって、たった5時間弱ですべてがはけた。 北山:ティッシュ配りのプロに任せてよかったね。在庫抱えたらどうしようと思ってたから。

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文才って

人生はため息と舌打ちの連続。こんにちは。 今まで口に出して言ったことはないが、恥を忍んで打ち明ければ私は文章でお金をもらいたいと思っている。 私にとって「文章でお金をもらいたい」と言うことは、今のところ、不特定多数に向かって「誰か助けてー!」と叫ぶくらいハードルが高い。 不意に高田馬場駅のホームで痴漢を捕まえた時のことを思い出す。逃げようとする痴漢に引きずられながら「助けてください!!」と叫んだが、誰も助けに来てはくれなかった。列車が私の荷物だけを乗せて目白駅へ走り出す

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齢43にして、非モテを卒業するチャンス到来。そのときボクは、妻の目を盗み、“未婚”を主張してしまおうかと一瞬迷った。

「ゆづおさんって結婚されてますか?」 重要クライアント先で、 1億年ぶりに まるで北川景子にそっくりな独身女性からそう尋ねられた。 その瞬間、ボクの心に新たな感覚が広がった。ふと、どこかに置き忘れていた懐かしいパステルカラーが蘇る。 43才。おっさん。オレ。 恋を失ったモノクロの時間に色彩が回復した。 思えば大学の人間関係は 恋愛至上主義で成り立っていた。 しかし社会人になって間もなくすると、その手の話は、「誰かと付き合っている」の“恋愛話”ではなく、「既婚者か独身者

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【ライター歴10年】素早くよい文章を書くためのリサーチ術

「リサーチに時間がかかるので、効率的なリサーチの仕方を知りたいです」こんな質問をいただきましたので、お答えいたします。 断言しますが、「リサーチ」を極めると、執筆スピード&品質が上がり、あなたの時給&売上はアップします。 「そんなわけない!」と思うかもしれませんが、10年以上執筆してきて、たくさん失敗した私だからこそ確信しています。 この記事では、私のどうしようもないダメダメ時代の失敗談とともに「効率的なリサーチの方法」をお届けします。 泣きながら記事を書いていたとき

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【ライター歴10年】今でもやっぱりメチャ使っている文章の補助ツール3選

(↑冒頭からエッラソーにドヤッっていてごめんなさい) 「好きなときに好きな場所で自由に仕事したい!」そう感じているあなたへ。これからいくつかの記事にわけて、そんな理想のライフスタイルを実現するための方法をお伝えしていきます。 というわけで、今回は第一弾目「文章作成の補助ツール」の紹介です。使っている人からすれば、ごくごく当たり前のツールだと思います。しかし当たり前だからこそ、使っていないとヤバイと思って欲しいです。作業効率が2倍以上落ちるからです。まだ使ったことがない場

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原稿料を上げたくなる「すごいライター」はここが違う

なんだか連日、いろんな方からの反響をいただきありがとうございます。ほくほくしております。お金ライターの三浦さんから、引き続き熱いネタをいただいているので、取り上げたいと思います。ほくほく。 なるほど。ありがとうございます。 僕の編集部では現在進行形でたぶん50人くらいのライターさんと契約しており、過去やり取りをした方々まで含めると、結構な人数のライターさんとご一緒しています。今回はその中でも「この人は原稿料あげなきゃ…」と思った凄腕ライターの所作について、初回面談~実際に

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【全文無料】プロのライターと編集者が、一銭にもならないnoteを続けるワケ

こんにちは。 ライターの北山です。 皆さまからすれば、いつの間にか蠕動していた、風呂場のカビ菌のような当アカウントですが、もちろん始まりにはきっかけとなった出来事があります。 フォロワーも1000人が見えてきた(感謝!)ことですので、ここで一度はじまりのお話をしてみようと思います。 なぜいまそんな話をするのかというと、メンバーたちが「アカウントに物語があった方がよくない?」と言ってきたからです。 我がメンバーながら、良いことを言います。私たちの正体を明かしたうえで、「何か

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毎日更新をやめたら自分のnoteが書籍化された話

これは持論だが、 noterとして成長するには「仮説と検証」がすべてだと思う。 私さ、前はムリして毎日更新をしてたんだよね。 閲覧数? 毎回「9人」とかだよ。 驚愕の1ケタ。いや逆にスゴイよ。 閲覧数が1ケタで止まったnoteを書いたことある人いたらコメント欄で教えてほしいくらいだよ。絶対にいないと思う。 別にね、毎日更新することは悪いことじゃない。 でも、毎日更新という執筆スタイルは私には合ってなかった。 だって私が毎日更新したところでさ、 もう誰にもとめられな

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『Cafeうさぎや』鳥取県伯耆町‥Webライターの記録#1

わぁぁ‥。そのドアを開け入った瞬間 目の前に広がる店内の様子を見て 声になったのか、ならなかったのか‥。 それすら記憶にないほど緊張していました。 その日、私はライターとして初めての取材ということもあり 朝から落ち着かずそわそわドキドキ。 山陰のWebサイト『鳥取マガジン』で面談後、採用していただいたことで動き出した私のライター活動。 取材先や取材内容など自由度が高く、自分の色を消して文章を書くことが難しい私にとってそれはとてもありがたいお話でした。 地元を上機嫌に!

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わたしの『#自己紹介』記事

フリーランスとして大手出版社をメインに出版プロデューサー、編集、ライター、コラムニストとして活動すること25年間。 今まで多くの女性ファッション誌や書籍を手掛けてきましたが、 働き方に疑問を感じ、2023年7月にすべて手放しました。 それからnoteに出会ったのですが、毎日いろいろな方と出会い、たくさんメッセージや質問をいただくようになり、自分が25年間の経験してきたことを知りたい人がたくさんいるのだと気が付きました。 現在は『選ばれる仕事術』を運営。 フリーランスのお

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文章に「感情」を宿す

column vol.1121 昨日は「書くこと」について語りましたが もう1つ言及したいのが「文章」によるジェネレーションギャップについてです。 顕著なのが、句読点。 LINEやチャットなど、会話型の文章では若い世代は「。」を使わないことがスタンダードになっています。 むしろ、使うと「相手が怒っている」と感じるらしいのです… 私もバリバリ「。」を使っていましたが…、若手社員から「あっ、池さん、怒っちゃったのかな…?」と思わせてしまっていたようです…(汗) 例え

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Webライターの記録#4【鳥取・島根】

久しぶりにnoteを開いたせいでしょうか。 こうして真っ白なページに文字を置くことに なんだか少しだけドキドキしています。 本当ならば今日は「二十四節気では『穀雨』となり田畑を潤す雨が降り、青々とした眩しいほどの新緑がきらきらと‥」と書き進めているはずなのですが、前回の記事『清明』でもお話したように、季節を心の奥深くで感じる余裕もない私にはその先を書き進めることがどうやら難しいようで…。 最近の私は、鳥取マガジンのライターとして 取材に行き記事を書くことに加え、YouTu

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AppleのUXライターに学ぶ「言葉のレンズを通してデザインする方法」

先日行われたAppleの開発者向けイベント「WWDC22」で、AppleのUXライターが登壇してインターフェースのライティングについて解説するセッションがあったことを、こちらのツイートで知りました。 早速動画をチェックしたところ、あまりにも学びが多過ぎて大興奮だったので、自分にとって学びや発見があった部分を中心にまとめておきたいと思います。有難いことにTranscriptが公開されているのでその翻訳(DeepLは神)と要約がメインになりますが、私は決して英語が得意ではないの

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