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#おすすめガジェット

デスク周辺の空間設計、お気に入りの仕事用の小物、生産性を上げるための工夫など、電子機器にかかわらず、「こだわりの仕事道具」について語ってください!

定番の記事一覧

【ドローンにパイロットは不要】ドローンレースでもAIが人間に完勝

これまでもドローン(UAV)に操縦者は必要ないことをTwitterなどで再三再四述べてきたが、今回はDavide Scaramuzza教授率いるチューリッヒ大学Robotics and Perception GroupのAI(人工知能)制御自律型クワッドロータードローンがドローンレースで人間のパイロット(操縦士)に完勝。 『Science Robotics』に新しいアルゴリズムの論文『Time-Optimal Planning for Quadrotor Waypoint

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性能に妥協しないミニマルなガジェットポーチの中身

最近ガジェット系のプロダクトを揃える機会があったので、今回はガジェットポーチの中身を紹介しようと思う。 ガジェットは便利なものが次々出てくるので、何を買ったら良いのか迷うことが多いし、数ばかり増えすぎてしまいがち。ちょっとこの機会にいろいろとガジェットポーチの中身について見直して整理してみた。 個人的には、基本的にカフェに行って長時間作業するときにガジェットポーチを持っていくことが多い。そのためそのようなシチュエーションを想定したガジェットポーチの中身を今回は紹介しようと思

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旅行×リモートワーク!機能性重視の定番アイテム9選

普通のサラリーマンですが、フルリモートのおかげで旅しながら働くことが私の日常になってきました。そんな旅好きによる「おすすめの旅行アイテム」を紹介。 旅行アイテムが整ってくると、旅のストレスが減って快適ですし、なにより旅の準備がしやすくなるメリットを感じています。 実はモロッコやキューバなどを一人旅をするようなバックパッカー気質なので、旅の実用性・機能性重視になっているんじゃないかなぁ。 3年ほどかけて試行錯誤しながら、旅のお供として厳選したものたちです。少しガジェット色

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Amazonブラックフライデーセールで買ったもの デバイス多いのでこの充電器一つ持っておくと便利極まりない https://amzn.to/3VhORLf

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iPhoneでの夜間撮影の楽しみ

先日、以下の記事でiPhoneの夜間撮影性能への驚きを記しました。 iPhoneユーザーでありながら、また、カメラ愛好家でありながら、ここまで暗所撮影に強いカメラをiPhoneが搭載していることに今更ながら驚いた次第です。 これ以降、毎晩のウォーキングにiPhoneで撮影するという楽しみが新たに加わりました。 ウォーキングにはなるべく荷物を持ち歩きたくないのですが、iPhoneは緊急時の連絡用にいつも持ち歩いていたので新たに何か持ち歩く負担が増えるわけではありません。 い

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【作例写真40枚】X-T5を1年間使った本音レビュー

今愛用しているカメラはFUJIFILM X-T5 このカメラの発売日は2022年の11月25日ですが、先行レビューという形で富士フイルム様から発売日よりも前から使用していたことから使い続けて1年が経過しました。 発売直後から中々人の元へ届かないくらいに供給が不安定であったため、登場から1年経ったと聞くと全く信じられませんが、これまで撮ってきた写真を見返すと昨年の秋から今年の秋までとしっかり記録されていました。 ということで今回は1年間X-T5と使ってみて感じたことを多くの

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新しい仕事の話や新社会人に伝えたいことなど。「#仕事について話そう」で募集します。

季節やトレンドに合わせたテーマで投稿を募り、集まった記事をまとめて紹介するnoteの「特集」。4月のテーマは「仕事について話そう」です。 仕事をするうえで心がけていることや、印象に残った仕事の思い出、成功や失敗談などの投稿を、「#仕事について話そう 」のハッシュタグで募集します。 あなたの投稿を読んで「わたしも仕事をがんばろう!」と勇気づけられるひともいるはずです。 お題に集まった記事をまとめた特集ページは4月1日に公開予定です。それまでにぜひ、記事を書いてみてください

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ひとり旅の必需品44選。秋のヨーロッパ2週間

今年10月、30歳にして人生ではじめての海外ひとり旅に行ってきた。「ベルギー → フランス → オランダ」と2週間で3カ国。素人の割にはトラブルもなく、あまりにも快適な旅ができた大きな要因である持ち物リストをまとめておく。商品名を押すとamazonなどの購入ページに飛びます。価格も併記。 ①手持ちバッグ編1 FREETOO ウエストバッグ 価格:1,744円 2 Acne Studios 三つ折り財布 価格:37,400円   3 RICOH GR III 価格:116

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【ドローンにパイロットは不要】全天候型ドローンの時代

ドローンに操縦者は必要ないことをTwitterや以前の記事『【ドローンにパイロットは不要】ドローンレースでもAIが人間に完勝』などで再三再四述べてきたが、同様に民生用ドローン(UAV)の全天候型への移行を慫慂してきた。軍事用ドローンは全天候型が普通であり、中国やアメリカは台風(あるいはハリケーン)の中でもドローンを飛行させている。 しかし、民間で使用するドローン機体で全天候型と言えるようなUAVはAscent Aerosystems社の「Spirit」(「Sprite」の後

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【空飛ぶクルマ発売】日本のスタートアップが開発したeVTOL販売中

みなさんは日本のスタートアップであるテトラ・アビエーション株式会社(teTra aviation corp.)が所謂「空飛ぶクルマ」と言われる1人乗り電動垂直離着陸(eVTOL)エアモビリティ「Mk-5」を開発し、今年(2021年)7月に発売したことを覚えていますか?それともご存じないでしょうか? 東京大学発のベンチャー企業東京に本社を置くテトラ・アビエーション社は『GoFly賞』で「Pratt & Whitney Disruptor Award」を受賞した技術力の高い日本

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【可傾式ロータードローン】ドローンのアクロバット飛行はもはやアート

スイスVoliro Airborne Robotics社の360°自在に体勢を制御できる非破壊検査用の可傾式ロータードローン(飛行ロボット)「Voliro T」はアクロバットも得意。 まるでSF映画に登場する宇宙船のように安定して惑星を飛行するドローン「Voliro T」はやがて人類に知恵を授けたモノリスのように山頂に逆さクロスを形作る。 ホリデーシーズンの挨拶として制作されたVoliro Airborne Robotics社によるこの動画『Voliro Happy Holidays Video』はイコン(icon)さえ彷彿させるパフォーマティブアートインスタレーション(performative art installation)作品と言える。 インフラや施設・設備などの検査・点検・整備のためのチルト可能なローター機構を持つ可傾式ロータードローンは他にカナダSkygauge Robotics社の「Skygauge」がある。

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【スロバキア】正真正銘の空飛ぶクルマ「AirCar」が耐空証明を取得

2020年10月の初テスト飛行から約1年3箇月、欧州航空安全庁(EASA)の基準に適合する70時間の飛行試験と200回以上の離着陸を経て、スロバキアKleinVision社の空飛ぶクルマ「AirCar」がスロバキア運輸当局から2022年1月に耐空証明を取得した。 文字通りの空飛ぶクルマ「AirCar」 「空飛ぶクルマ」「エアモビリティ」「eVTOL」「エアタクシー」「乗用ドローン」などは何が違うのかを以前の記事『【エアモビリティ】空飛ぶクルマ、乗用ドローン、eVTOLは何が

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【デスクツアー】オタクリモートワーカーがイチから構築したQOLが爆上がりする自己満足デスク環境2022

こんにちは。shin*と申します。 ただの一介のオタクです。 本業は一応ソフトウェアエンジニアというやつをやっております。 はじめにここ2年程フルリモートワーカーとして仕事をしてきて、今年(2022年)の5月のGW、遂に自宅のリモートワーク環境に電動昇降デスクを導入してからここ一月あまり、デスク環境のQOLを快適にすべく何かに取り憑かれたかのようにネットの密林(Amazon)の奥地を彷徨い、時にはリアルの足も使ってアレコレと取り揃えてきたのですが、やっと現時点で自分の納得の

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白くてミニマルなPCデスク周り&ケーブルを見せない配線整理

こんにちは。Harushikaです。 1年以上前に書いたデスク周り紹介はデスクすっきり界隈ではお馴染み、Go Andoさんの『デスクをスッキリさせるマガジン』に掲載いただいたこともあり、非常にたくさんの方に読んでいただけました。ありがとうございました。 あれが偏愛を突き詰めた一つの完成形ではありましたが、引越してふたり暮らしを始めたことがきっかけでデスク周りも変わりました。今回は僕の新しいデスク周り紹介と配線整理の方法について紹介していきます。 ***** 動画版もあ

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【ドローンにパイロットは不要】風を学習するドローン

自律型ドローン(autonomous drone)が本当に有用なものとなるためには現実世界の天候や風の状況に適応できなければならない。 そこで、カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)Division of Engineering and Applied Scienceの大学院生Michael O’Connell、Guanya Shiらはドローンが突風などの強風にも対応して飛行できるよう学習するためのディープラーニング(deep-learning)メソッド「Neural-Fly」を開発。この度『Science Robotics』(4 May 2022)に掲載された。 "This is achieved with our new meta-learning algorithm, which pre-trains the neural network so that only these key parameters need to be updated to effectively capture the changing environment," Shi says. 実験機のオンボード「Neural-Fly」は市販の「Raspberry Pi 4」に実装されており、小型・低コストを実現している。 AI(人工知能)でドローンが風を学習し、ナウシカのように風を読んで自律飛行する時代が近いのかもしれない。気象耐性だけにとどまらない、まさしく全天候型ドローンの時代が到来しつつある。 ■『Science Robotics』(4 May 2022) 「Neural-Fly enables rapid learning for agile flight in strong winds」(DOI: 10.1126/scirobotics.abm6597) https://www.science.org/doi/10.1126/scirobotics.abm6597

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論文の生産性を上げるための環境づくり: 効果的なガジェット&ツール

私が使っている論文の生産性を向上させる(と勝手に思っている)環境構築ついて紹介したいと思います。私の生産性の大半はChatGPTから来ているため他はオマケ程度の可能性があります笑。あと私はケチなのでサブスクは極力最低限にするために有料サービスは価値があると判断したものしか使わない方針です。 本記事にはAmazonアソシエイトのリンクを含んでいます ガジェット類MacBook Pro(2画面出力できるモデル): 別にMacでなくてもよいのですがラップトップで4kの27インチ

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【デスクツアー2023】ガジェット好きな30代から40代になった男が構築した"白"多めのテレワーク部屋

2020年からテレワークが定着し、まだ使われていない子ども部屋を改造しながら色々な部屋を楽しんできました。 すぐに部屋を元に戻せるようにアウトドアギアを使ってきましたが、テレワークがあたり前になるにつれて、がっつりとした書斎を作り込むことに。 何度もデスクや周辺のガジェット・グッズを爆買いしながら失敗を繰り返し、ようやくお気に入りのデスクが完成しはじめました。 永遠に完成しないのが書斎インテリア。見た目も大きく変わってきたので、改めてデスクツアーを実施します。 ▼デス

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【空中・水中両用ドローン】空中を飛行し、水中を潜航する空水両用クワッドコプター

クワッドコプター(quadcopter)タイプのドローンは一般消費者(コンシューマー)向けのUAV(およびそのシステムであるUAS)として近年一般的なものとなったが、雨や雪などの気象条件に弱く、水上着陸ができないという欠点を抱えている。(尚、「quad」は「クアッド」と表記することが一般的になってきたが、航空業界では「クワッド」が使用される傾向にあるため本稿でも「クワッドコプター」という表記を用いることとする。) そこで、北京航空航天大学の研究者らはインペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)およびスイス連邦材料試験研究所(Swiss Federal Laboratories for Materials Science and Technology)と共同で空中を飛行し、水中を潜航することが可能で、さらに吸盤で物体にくっ付くことができる空水両用クワッドロータードローンを開発。この度『Science Robotics』(18 May 2022)で発表した。 プロペラのブレードは非動力ヒンジによって水中で自動的に折り畳まれ、スクリューへと0.35秒で変形することで水中推進を可能にしている。 また、コバンザメから想を得た吸盤を搭載しており、他の物体にくっ付いてエネルギーを節約する(バッテリーの消耗を抑える)「休憩モード」(rest mode)を使用することで他の移動体にくっ付いて移動したり、その場にとどまり続けたりすることができる。 これまでも幾つか空水両用ドローンは開発されているが、水中での操作性(操縦性)が格段に向上しているのが今回の特徴と言える。気象耐性を備えた全天候型ドローンへの応用はもちろん、水難事故など災害時における遭難者の捜索、クジラやイルカ、サメ等の海洋生物の生態調査などでの活用が期待される。 ■『Science Robotics』(18 May 2022) 「Aerial-aquatic robots capable of crossing the air-water boundary and hitchhiking on surfaces」(DOI: 10.1126/scirobotics.abm6695) https://www.science.org/doi/10.1126/scirobotics.abm6695

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神様も対応可!デジタル時代のサイバーなお守り3体!

 どうも、地図屋です。  今回はデジタル時代のサイバーなお守り3選をやります。数え方は"体"です。お守りというのは守り札の尊称で、守り札とは神仏の名号(みょうごう)や寺社(お寺や神社)の名前を書いた札のことです。  平安時代にはすでに懸守(かけまもり)といって守り札を袋に入れて首にかける形式が貴族の間で行われており、江戸時代に入ってから守り袋(お守り用の巾着袋)を持ち歩くことが庶民の間に広まりした。そして、明治時代末期に三越呉服店が現代の定型である長方形のお守りを考案し、

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中古本技術書を電子化して勉強する

こんにちは。 Web制作のお仕事をしている「ぶらきよ」です。 最近から本の電子化、いわゆる「自炊」をはじめました。 子どもができると、勉強時間を確保するのが難しくなります。 iPhoneやiPadで書籍が読めれば、すきま時間で勉強ができます。 自炊を始めるためには「裁断機」「スキャナ」が必要になります。 これだけで2〜7万円と結構なお金がかかります。 「安く始めよう」と考えていましたが、気がついたら7万円かかってました。 今回は、自炊で使用している機材と作業手順を紹介し

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