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ずぶの素人が未経験から月100万稼ぐプロライターになる奮闘記

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美容師を長年していて、立ち仕事がそろそろキツくなってきた。将来のために何か在宅ワークを始めたくて選んだ「ライター」という職業。 はたして全くの初心者がものになるのか?リアルな成長… もっと読む
運営しているクリエイター

#習慣にしていること

自分の悩みを仕事にできるのがライターの特権

自分の悩みを仕事にできるのがライターの特権

例えば親の介護について悩んでいるとする。

その時は介護についての案件に応募し、

仕事にできる。

もしくは

繊細すぎる自分の特性で人間付き合いが辛いとする。

その時はHSP関連の記事が書ける。

自分がタイムリーに悩んでいることは

興味があるので、

リサーチも苦にならないし

力が入る。

読者の悩みにも共感しやすく、

自分の悩みも解決できて一石二鳥だ。

美容師業が忙しく、ライティングから少し離れてしまっている

美容師業が忙しく、ライティングから少し離れてしまっている

ライティングも筋トレと同じだ。

毎日書かないと何となく勘が鈍る。

シルバーウィークのこの4連休、

書くことから離れてしまっている。

毎朝のこのブログが唯一、

頭を使う時間だ。

月末も着々と忍び寄ってくる。

「書かない日」が続かないよう、

ここらで自分をパソコンに向かわさなければ。

朝晩過ごしやすくなった今こそ夏バテ予防

朝晩過ごしやすくなった今こそ夏バテ予防

朝晩は涼しくなったが、

気温の変化が激しく体調がグダグダになりやすい季節だ。

ライティングも体力があってこその仕事。

過ごしやすい時期にモリモリ仕事をこなすには、

夏の疲れをリセットしておく必要がある。

オリーブオイルは、夏に貯めこんだ老廃物を体外に排出しやすくなると言われている。

オイルは加熱すると酸化しやすいので、

サラダなどにかけて生で使うのがオススメだ。

型にならって書くのがプロだ

型にならって書くのがプロだ

今まで誰も書いたことのない文章を書こうとするのは初心者が陥りやすいポイントだ。

文章の型に忠実に書いて、

量産していく中で質を高めるのがプロだ。

ライティングを始めたては、

気合が入っているので、

少しでも自分らしさを出そうとする。

それは素晴らしいことなのだが、

初心者が工夫をこらしても、

どうしても片寄りがでる。

クセが強くて自己満足になる。

一方で、

文章の型を適材適所

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滋養のある食べ物が必要だ

うなぎやレバーなど、

滋養のある食べ物で寒暖差のあるこの時期を乗り切るのが大事だ。

なぜなら

体調を崩しやすいこの時期に最適だからだ。

うなぎやレバーには

例えばビタミンA群B群が豊富に含まれていて、

スタミナを付けてくれるのが実感としてよくわかる。

ライティングの仕事は意外と体力がいるので、

これは助かる。

体力がないと集中力やモチベーションも下がる。

夏の暑い時期よりも、

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単価アップの交渉術

単価アップの交渉術

ライティングの仕事に欠かせないのが、

単価交渉だ。

なぜなら、

同じ仕事量でも全く収入が違ってくるからだ。

例えば

継続案件をもらったタイミングで

一文字0.5円ずつ上げてもらう。

もしくは

「ひと記事いくら」で受けていた仕事は何文字書いても収入が上がらないので、

文字単価に切り替えてもらうなどだ。

クライアントをこちらが育てていくイメージで、

条件を整えていくのが大事だ。

下手くそな時代から早々と仕事を取ってくる

下手くそな時代から早々と仕事を取ってくる

経験もスキルもなくても、

案件を取ってくるのは大事だ。

なぜなら、

納品した記事が、

かなりの確率で修正依頼とともに返ってくるからだ。

手をとられて大変なのだが、

自分が気づいていないことを気づかせてくれる。

記事の方向性そのものがずれていたり、

見出しの順番が不自然だったり、

内容に過不足があったり。

お金をもらってライティングの添削をしてもらえるので本当にありがたい。

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「好きなことだから」以外に稼ぐ理由はあったほうがいい

「好きなことだから」以外に、

稼ぐ理由はあったほうがいい。

なぜなら

好きなことを趣味の域から出させるには、

こういった

「稼ぐ理由」が後押しになるからだ。

例えば子供を育てないといけない

とか、

親の面倒を見ないといけない

とか、

夫(妻)を養う必要がある

とか。

背後に稼ぐ理由があることで

自分1人分以上の力が出る。

自分が言いたいことと読者が知りたいことは違う

ライターをしていて、

「良いこと言うなぁ自分って。」

と思っているときは危険である。

先日も記述したが、

「自分」が透けて見える記事は、

読者がしらけるのだ。

筆者が「良いこと言ってる」と思っているとき、

「きっと読者は自分のこの名言に感銘を受けているはずだ」

と思う。

でも実際に伝わるのは、

「ああ、この筆者は自分に酔っているな」

といったことだけだ。

筆者のナルシストさ

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一流の条件は「自分」を消せること

一流の条件は「自分」を消せること

ライティングも作品なので、

「がんばって書いた感」が出たらだめだ。

例えばミュージカルを観に行って、

主役の俳優が

「今日はお腹痛いけどがんばってやりました感」

ありありだったらどうだろうか。

その俳優のファンであってもげんなりする。

読者は自分が欲しい情報を取りに来ているのであって

(もしくは物語を楽しみに来ているのであって)

そこに提供する側の事情が透けて見えているようではダ

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移住してちょうど丸1年経った

移住してちょうど丸1年経った

ひょんなことから始まった地方移住だが、

人生が丸ごと変わってしまうような出来事が立て続けに起きた。

誰もが思うであろう、「一回、人生をリセットしたいなあ」

をリアルに実践してみたら、こんな感じなのかー、といった感じだ。

映画とかドラマみたいに劇的な変化はない。

しかし根底の部分で、

今まで大事に抱え込んでいたものが

それほどでもなかったのだと気づいたり、

今までおろそかにしていたも

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刃を研ぐ時間が取れない

刃を研ぐ時間が取れない

緊急で重要なこと。

たとえば〆切のある目の前の案件や本業の美容師業。

これらは生活を成り立たせるうえで最優先に取り組むべき事柄だ。

でも、このカテゴリーだけをせっせとこなしていても、

なんだかラットレースのように

同じところをぐるぐる回っているだけになる。

緊急ではないけど重要なこと。

母親に連絡を取ったり、

ライティングの質を上げるための本を読んだり、

講座を受けたり、

単価

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夕方に昼寝して、夜から書き始める習慣を変えないといけない

夕方に昼寝して、夜から書き始める習慣を変えないといけない

夕方まで本業をし、

帰宅してすぐに書き始めれば良いのだが、

昼寝を挟まないとなんとも乗り気にならない。

昼寝から目覚めて、晩ご飯を早めに済まし、

いざライティングの仕事に取り掛かるのが

だいたいいつも20時だ。

夜は割と作業がはかどりやすい。

そしてやる気が乗ってくると気がつけば2時近くになる。

もし昼寝や無駄なYouTubeタイムを省いてすぐにとりかかれば

遅くとも23時台には

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最大のピンチを乗り切った

最大のピンチを乗り切った

クライアントから、

とうとう案件の途中終了を言い渡された。

が、なんとか撤回、継続を勝ち取ることができた!

ライティングを始めて5か月目に入り、

今までで最大のピンチだった。

理由は2つ。

1.他の案件に手を取られ、

着手してから1か月も経過してしまっていたこと

2.その間、一度も先方に連絡を入れなかったこと

両方、言うまでもなく

ごもっともな理由である。

ライターとして、

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