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Ko Enomoto
2021年6月22日 20:17
私にとって、睡蓮の開く音がする月夜から始まる小説といえば、長野まゆみの「少年アリス」だった。伊坂幸太郎の「重力ピエロ」も同じだったらしく、今更ながら、驚いている。2冊とも読んだのに、全く気づかなかった…。新潮社によると、「重力ピエロ」の単行本の発売日は、 2003年4月22日。「少年アリス」は、河出書房新社よると、1989年1月27日になっている。こんな事って、あるんですね……。ちなみ
2021年6月15日 21:02
① 第123回~第142回(2000年~2009年) 第123回(2000上) 『きれぎれ』 町田康→大阪府立今宮高等学校卒業 『花腐し』 松浦寿輝→東京大学教養学部教養学科仏文科卒業、同大学院人文科学研究科仏文学専攻博士課程単位取得満期退学 第124回(2000下) 『聖水』 青来有一→長崎大学教育学部卒業 『熊の敷石』 堀江敏幸→早稲
2021年6月2日 07:32
⑦ 第103回~第122回(1990年~1999年) 第103回(1990上) 『村の名前』 辻原登→文化学院専門課程卒業 第104回(1990下) 『妊娠カレンダー』 小川洋子→早稲田大学第一文学部文芸専修卒業 第105回(1991上) 『自動起床装置』 辺見庸→早稲田大学第二文学部社会専修卒業(Wikipediaの冒頭に、「この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。」と
2021年6月1日 07:41
⑥ 第83回~第102回(1980年~1989年) 第83回(1980上) 該当作なし 第84回(1980下) 『父が消えた』 尾辻克彦→武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)油絵学科中退 第85回(1981上) 『小さな貴婦人』 吉行理恵→早稲田大学第二文学部日本文学専修卒業(Wikipedia) 第86回(1981下) 該当作なし 第87回(1982上) 該当作なし 第8