記事一覧
あの頃の私に一番会わせたい人
誰かいないの?パニック障害という言葉。当時は誰も知りませんでした。
私も初めての発作から数年後に知ったのですから。
まだまだパニック障害なんて言葉も、その症状も認知されていない時代でした。「自分の身に起きたことが何なのか?そして今もなお、発作に怯える日々はどうして続いているのか?」それさえわからないのは、怖いとしか言いようがありませんでした。ひどい状態に陥ったとき、必死で答えを探しまわりました
パニック障害だった私、行動力のBefore→After
勘違いされてる?
パニック障害になる人ってどんなイメージをもたれるんだろう?
内気な人?おとなしい人?弱い人?頭おかしい人?(笑)
今や芸能人もパニック障害だった人って公表されてるので、そんなイメージはあまりないかもしれませんね。
堂本剛さん、ナインティナインの岡本さん、高木美保さん、長嶋一茂さん…
なんだかキャラがすごいですが(笑)
人前に出る仕事の方ってほんとうに大変だと思います。
いろんなパニック障害人
一般的なパニック発作突然、動悸や息苦しさ、めまい、吐き気などの身体症状とともに、「死ぬのではないか!」といった恐怖や不安に突然襲われる…
おそらく世間一般で認識されている、パニック障害の発作はこういったところでしょう。突然、とか、何の前触れもなく、とか書いているサイトもありますが、その裏にはやはり、少なからずストレスや肉体的な疲れのようなものもあったはずです。
ああ勘違い?私のパニック発作私
「トイレが怖い」から雪だるま式に増加
前回のnoteに書いた4つのストーリーの3つ目のストーリーから、私のパニック人生が加速しました。 ↓
トイレに行くのが怖いこの4つのストーリーの中で最初の発作時はトイレで起きました。そして、次に大きな発作を起こして病院に運ばれたとき(前回のnote記事の葬式の時ですね)、最初の発作時のことが体感覚で蘇ってきて、トイレに行くのが怖くなってしまいました。
点滴を受けていたのでトイレに行きたいのです
私のパニック人生「4つのストーリー」
私のパニック人生はほぼ4つのストーリーにわけられそうです。Kindle本では、初めての発作から今住んでいる東京に来るまでの流れも書いていますが、なかなかハードな人生でございました。
いつもいつも、「なんでこうなる?」という流れになっていくのです。
noteでは、私のパニック人生の流れ的なものをかいつまんで、お伝えしていこうかと思います。最終的にどの段階が私のパニック人生を変えるきっかけとなったのか
一番長く悩むのはパニック発作ではない
2024年「あけましておめでとうございます!」
2024年幕開けから、いきなりの能登半島の地震、そして羽田空港の大惨事と、ほかにも事件が立て続けに起こり、日本中が「命」というものを考えさせられたのではないか、と思います。
被災地のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。
前回は初めてのnoteということもあり、自己紹介がてら、なぜ今、私が新たにパニック障害についての発信をはじめたり、電子書籍を
人生が狂ってしまったあなたへ
パニック障害って面倒くさい
パニック障害。。。
なんて面倒くさいものなんでしょうか?
「日常生活のすべて」といっても過言ではないほど
出来ないことが増えていきます。
なぜ出来なくなるのか?
不安だからですよね。
発作が怖かったり、意味不明の不安感に襲われるので行動に規制がかかってしまいます。
パニック障害っていったいどういうものなの?
パニック障害って、いったいどういうものなの?
ひょ