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#オンラインセミナー
オンラインセミナーの変調 〜コロナ明けで変わる人の動き-2
コロナが明けて、イベントへのニーズが根本的に変化しつつある気がします。私含め、周りの主催者がそんなことを感じているようです。
それが何なのか、何人かに話を聞きながら、理由を考えてみました。あくまで一部の人の感じていることに基づく仮説なので、皆さんの意見も伺いたいと考えております。
今回は、オンラインセミナーのニーズが変わっている、という話。
対象:ビジネス目的のリアルタイムの単発オンラインセ
コミュニティの「杉」問題
場づくりに14年携わっております。リアルでもオンラインでも、複数のコミュニティを立上げてきました。そのエッセンスは100本以上の記事にまとめ、求めに応じて個人や企業にアドバイスもしています。
最近、自作テキスト(以下)による実践ワークショップもやる中で、コミュニティの試行としてのイベントを形にできない人が多いことに、改めて気づきました。
長い経験でそんな症例を山ほど見てきたので、「XXし過ぎ」
オンライン化により、コミュニティが自走の「臨界点」を超えにくくなる問題への処方箋
来週、コミュニティーマーケターのイベント「CMC Meetup」で20:00~20:25のセッション2「オンラインで進むコミュニティの "セミナー化"を防ぐには?」に登壇するに際し、考えをまとめておきます。
事前にご覧頂き、可能なら質問も持ってご参加頂けると、限られた時間の中でより良い知見の共創ができるのではとの意図です。
前編では、「コミュニティ」と「セミナー/イベント」の違いについて説明し
コミュニティとイベントの違い、説明できますか?
来週、コミュニティーマーケターのイベント「CMC Meetup」で20:00~20:25のセッション2「オンラインで進むコミュニティの "セミナー化"を防ぐには?」に登壇するに際し、考えをまとめておきます。
事前にご覧頂き、可能なら質問も持ってご参加頂けると、限られた時間の中でより良い知見の共創ができるのではとの意図です。
まず、「コミュニティ」と「セミナー」の区別の共通理解がないと、その症状
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(3)〜イベント記事化チーム
コロナを受けて立ち上げた、働き方、コミュニティ、イベントなどをオンラインシフトする実践知を共創するコミュニティを、アウトプットを主軸とするグループ運営体制に本格移行する構想について書きます。
前回はイベント企画チームについて書きましたが、今回はイベントなどの取り組みを記事化するチームの構想について。
アウトプットの目的と目標知見は誰もが使えるようになっていないと意味がありません。自主イベントを
オンライン・コミュニティの実験場をつくる構想(2)〜イベント企画チーム
コロナ本格化によりイベント、働き方、コミュニティ、イベントなどが急激にオンラインシフトする事態に備えるべく、知見を共有・共創し、実践のための課題解決を互いに助け合う場として、また、オフラインでのセミナーを生業としていた自分のために、オンラインコミュニティを立ち上げました。
その役割は以下の2点と考えております。
1)オンライン・シフトの実践知を共創する
2)オンライン・コミュニティ構築・運営を