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イギリス買付日記 5日目 マーケット+DORKING(ドーキング)へ 2024.06.19

あっという間に折り返しの5日目。
この日の午前中は昨日も行ったアンティークフェアへ。
もちろん、おにぎり持参です。
2日間開催なので、1日目は気にならなかったアイテムが目に入ってきたりします。
そして、ディーラーもバイヤーも初日ほどの慌ただしさがなく、
なんとなくゆったりとした雰囲気なので、昨日より写真も多く撮っていました。

見覚えのある形を発見。フランス車シトロエン2CVのドア!
看板に使っちゃうなんて!!こういうセンス大好きです!

もちろんこの日も青空で良いお天気です。
連日晴れてくれて本当に助かります!

昔のボトルは気泡が入っていたりと味があり、置いておくだけでも素敵です。一輪挿しに欲しくなります。

紙物メインの買付ですが、
↑アンティークボトルが好きなのでついつい足が止まります。
↓そしてこういうデザインの椅子も好きです。
なんだか天日干し感。

日光浴中のカッコいい椅子たち。
気泡や先端の口を割って開封しているボトルは古さを感じさせてくれます。

イギリスではアンティークボトル専門のディーラーもいるくらい、
アンティークボトルは人気。
個人的にはアンティークボトル屋さんを見ているときが、一番目がキラキラしているかもしれません。

今回買付たボトルたち。

蓋がなかった時代のものはたまに中にコルクが入り込んでいるものもあります。
先端が割れたようになっているのは古いからこそ。
置いておくだけでも絵になるアンティークボトル、一輪挿しとしても活躍してくれます。
一つ一つ表情が異なるので本当にずっと眺めていられます。

さてアンティークフェアの会場を後にして、別の街へ行ってみました。
Dorking(ドーキング)
街に入った辺りからニワトリの描かれた看板やオブジェ?のようなものがあったのでニワトリが有名なのかな~と思っていましたが、ニワトリの品種ドーキングの名前の由来になった街でした。

こちらの街でもアンティーク探しをしつつ、街を散策。
もっと先に進んでみたくなる路地。

こちらの街でいくつか仕入れを済ませてから街のパブへ。

穏やかな時間の流れるパブでした。
お店の奥にあるテラスには、お仕事の休憩中なのかな?というおじさまたちがいらっしゃいました。
ここでも少しだけ地元のおじさまたちと交流しつつ、楽しい時間を過ごしました。

こちらのパブでは並んでいるビールやサイダーなどはどれも素敵なパッケージが多くて、見ていてワクワクしましたし、どれか一つは絶対に買って帰りたいと思っていたので、
クラフトビール「DORKING BREWERY」のPILCROW PALEを買って帰りました。

全種類制覇したくなるクラフトビールDORKING BREWERY
この街に数日でも滞在していたら毎日数種類ずつ飲んでみたかったサイダー。

こちらのVERDANT(ヴァーダント)というメーカーもデザインがポップですごく惹かれました。
帰国してからもすごく気になっていたので調べてみたら日本でも販売しているお店が何件かありました。が、ほぼどこも売り切れでした。残念!!

DORKING BREWERYの別の種類も飲んでみたかったので、これは次回のお楽しみということで。

DORKINGにあった街のお肉屋さんで今日の晩御飯のお肉を。
freja BONE BROTH
こちらGreat tasteが付いた可愛いパッケージの鳥さんと牛さん。
スープらしいのですが、そのまま飲んでも美味しいしお料理に使っても良いそうです。
次回イギリス買付の際は一度こちらも飲んでみたいです!

お肉だけでは。。。
ということでこの後スーパーで少し野菜などを買ってから帰宅。

5日目も気持ちの良い青空に感謝しつつ、明日に備えてしっかり休息。

19時ごろの気持ちの良い青空。

6日目につづく・・・

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