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みやこの台所〈レシピ③〉
なんとなく「卯の花(おから)」料理がしたい。けど、煎り煮だと子どもは食べない。
あ、コロッケとかできないかな?
色々調べて、おからコロッケを自己流で作ってみた。
今回の材料はこんな感じ。
卯の花…200g
豚ひき肉…約270g
玉ねぎ…1玉
ジャガイモ…2個
安くて卯の花2パック買ったけど、コロッケに使ったのは1パック。もう1パックはジップロックに真空状態で入れ、冷凍保存しておいた。
いざ
みやこの台所〈レシピ①〉
久々のnote。
今の私にできるのは、お安く美味しいレシピを実践すること。これは私のリハビリでもある。時々メニューやレシピを詳しく書いていこうかな。と思う。
【今晩のメニュー】
・鯖缶の炊き込みご飯
・豚汁
・蒸し鶏(胸肉)とピーマンの炒め和え
・かぼちゃの甘辛焼き
【作り方】
炊き込みご飯に使ったのはこちら↓
安売りで88円でした。190g入りの水煮缶、煮汁ごと使います。
お米は2合。鯖缶
休まざるもの働くべからず
2020年12月半ばに仕事復帰して、早いものでもう2021年になって1月も終わろうとしていますね。みなさんは早いと感じますか?まだ1月が終わるくらかぁ、、でしょうか?
私はもう1月が終わるんだな、と感じてます。仕事復帰は、まずは週3日半日からでした。今では週5日行ける時もあったり、丸一日職場で過ごせる日もでてきました。
順調なのですが、やっぱり焦りもあるよなぁと自分で感じてるんです。
『焦っ
当事者の自分、支援者の自分
プロフにもある通り、つい先日まで休職してました。
そんな私にも夢があります。
2020年7月に心身ともに壊れ、廃人のような状態も経験した私。そんな私にも夢なんて、できるもんなんです。
今は約5ヶ月間の休養を経て、12月からぼちぼちと復帰。働かせてもらってます。
それでも私は福祉的に言う、『当事者』になった訳です。
支援者が当事者?大丈夫?
聴こえてきそうですが、私はこの経験は無駄ではな
ここまでなっても「福祉」を続けたい?
プロフにもあるように、私は現在休職中です。病名も明記の通り。隠すつもりは全くありません。そして、なんなら今後の支援に役立てるつもりでさえいます。
昨日(11/5)、とある研修?に参加しました。zoomでの参加です。基本的には聴いて学ばせていただこうと思って参加していました。
ところが、私を知らないホストの方になんと当てられてしまった。
意見を言わずに、「聞き役に徹する方は👂ボタンを」と言われ
なぜ「障がい福祉」という「仕事」を続けているのか ③
「第3章 性欲は障がい児にもある」(注:今回は性について真面目に書いていますが、内容を不快に思われる方もおられるかもしれません。途中不快になられた方は、読むのをお止めください。)
【 当たり前を受け入れるのは、当たり前じゃない 】
「食欲、睡眠欲、性欲」人間の欲求。
どれも何かを考えて要求してる訳じゃない。考えようが考えまいが、身体が、いや、脳が?自然の摂理で欲している。
なぜかタブー視され
なぜ「障がい福祉」という「仕事」を続けているのか ②
第2章「兄弟(姉妹)児の支援」お詫び : 前回の投稿で、次回は「性」について書くとお伝えしていましたが、第1章で書けなかった、障がい児の「兄弟(姉妹)」について、先に今回書かせていただこうと思います。「性」については次回を予定しております。
【 障がい児支援する時は兄弟(姉妹)支援も必須 】前回の投稿でも、Bちゃんに兄弟がいることを書きました。母への甘えなど書きましたが、他にも実は色々ありました
なぜ「障がい福祉」という「仕事」を続けているのか ①
第1章「 親亡き後は突然訪れる 」今回も児童を担当して学んだことをご紹介します。
こちらの方では、「親亡き後」、を、本当に考えさせれました。実際には亡くなっていないのに、このように書くのは大変失礼かもしれませんが、早くから考えておくことの重要性を教えてくださったと思います。
そして、この仕事を続けると覚悟を決めたケースでもありました。
(注)今回も内容は個人情報保護のため、多少フィクションに変更
なぜ「障がい福祉」という「仕事」に辿り着いたのか ④
第4章「児童の相談は保護者の相談」 【 まさかのご指名 】初めて児童の相談を受けたのは、就職してさほど経ってなかったと思います。連絡をくれたのは、当時すでに障がい分野で名を馳せていた人(以後A氏)。
なぜ私に依頼されたか、は、いまだ謎です。
一つ言われたのは、「お子さんがおられるお母さんだから、その子のお母さんが相談しやすいと思う。」だった気がします。
確かに当時私の身近には、子育て経験のある女
なぜ「障がい福祉」という「仕事」に辿り着いたのか ③
第3章「就職したはいいものの‥」
【 用語すらわからない 】就職初日、所長から軽く面談?注意事項的なものを受け、その後他のスタッフに職場内を案内してもらいました。事務所内もさらりと。
その後は特に何も指示などなく、サロンに来られた方に自己紹介したり、雑談したりしてました。
そして、相談に来られた方の対応をするよう、先輩スタッフに声をかけられ相談室へ。
え?えぇ?初めてなのに一人で?
資格は持っ
なぜ「障がい福祉」という「仕事」に辿り着いたのか ②
第2章「きっかけ」【 なぜ障がい福祉分野に決めたのか 】いくつか理由はあります。
私の幼少期には、常にそばに「障がいのある子ども」がいたこと。
公立の保育園に通っていましたが、同じクラスに重度知的障がいの子がいました。話すことはできません。身体的にも不自由があったと思います。彼の伝え方は「噛むこと」。私も何度も彼に噛まれましたね。でも、なぜか腹が立ったことはなかったように思います。「しゃべれな
なぜ「障がい福祉」という「仕事」に辿り着いたのか ①
【 前書き 】まずはじめに、これから書くことは「不幸自慢」でもなければ「単なる自慢」でもありません。読んでいて不快になられたら、読むのをやめてください。
私は今休職中です。
今までの考え方や物事の捉え方を振り返り、これからどう生きていくのか‥を考えるためにありのままを書いています。
「不幸自慢」とまではいかなくても、そらくらいに捉えていた事もあります。それもありのままに。
文字に記していくこと