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苦手な科目の勉強法(国語)

こんにちは、今田です!
今回は苦手科目の勉強法について
お話ししたいと思います。
私は、文系科目が苦手であり、
特に国語や社会の勉強法には
とても苦労しました。
正直、今でも
どの勉強法が正解なのかは
自信がありませんが、
自分なりの苦手科目勉強法について
お話しできればと思います。
今回は国語の勉強法についてです。

①日々の勉強法

苦手科目だと、
日ごろから勉強するのは
なかなか気が乗らないことも
多いと思います。
ですが、
毎日少しでも触れておくことで、
それが積み重なり、
自分の力となっていくこともあります。
私は、特に古文や漢文が苦手で、
点数が伸び悩んでいました。
少しでも苦手を克服するために行ったのは、
文法や単語を日々少しずつ暗記する、
ということです。
具体的には、
古文の動詞の活用や助動詞を
音読や歌で覚えたり、
漢文の単語をゴロで覚えたりしていました。
このように、
自分なりに上手く工夫しながら、
なるべく楽しんで勉強すると、
少しは苦手意識が
なくなっていくように感じます。
単語や文法を覚えただけで
点数がアップするという
安易な科目ではないと思いますが、
一つの突破口として
チャレンジしてみるのも
一つの手だと思います。

②定期テストに対する向き合い方

続いて、定期テストの勉強法についてです。
定期テストは、基本的には
教科書等から出題されることが
多いと思います。
一度授業で学習したものですので、
全く点数が取れない
ということはないと思いますが、
私は教科書やノートを何周も読み、
授業中の先生の発言などを
書き出すなどして、
対策を行いました。
個人的には、
定期テストの勉強法は
特殊だと思います。
入試本番では、
もちろん初見の問題が出題されるので、
「定期テストの勉強法で、
 私は国語が得意になるのか...?」
という疑問に何度も衝突しました。
この疑問に対しては、
私自身未だに解決できていません。
ですが、一つだけ言えることは、
「定期テストにおいて」
点数をUPさせるためには、
真面目に愚直に勉強するのが最良です。
この姿勢を大事にすることが、
後々勉強法を確立させる際にも
生きてくると思うので、
蔑ろにせず
しっかりと取り組みましょう。

③入試に対する向き合い方(*大学入試に関する記載になることをご容赦ください)

さて、いよいよ
入試に対する向き合い方についてです。
私は、文系科目を
センター試験でのみ使用しました。
(現在では、共通テストですね!)
ですので、
二次試験向けの勉強法ではないので
ご注意ください。
理系の人の中には、理系科目が得意で、
そこでカバーできる!
という人もいると思います。
ですが、私は
そのようなタイプではなかったので、
満遍なく全体的に
点数を取らなければなりませんでした。
ですので、国語や社会も苦手なりに
手を抜かず勉強しました。
具体的には、過去問を繰り返し解き、
傾向と形式になれることに努めました。
...さて、現在は
共通テストへと変化しています。
過去問もそう多くはない中で、
どのように勉強すればよいか悩みますよね。
私は共通テストを経験していないため、
具体的なアドバイスをすることは難しいですが、
「やっていてよかった!」
と自信をもって言えることが一つあります。
それは、①でお話しした
「日々の勉強の積み重ね」です。
文法や単語などの基礎を固めておくことで、
入試直前になって勉強し直す、
という無駄な時間を省くことができ、
その時間を問題演習に裂けるはずです。

以上が、
苦手科目勉強法~国語編~です。
次回も宜しくお願いします!

今田先生(新)

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