私がなぜ【未来のためにできること】という企画に参加したか#未来のためにできること
今回はそもそも何故、この【未来のためにできること】という企画に参加したかについて語りたいと思います。
私は話すのが得意ではありません。自分の思いや普通の日常会話などもするのが苦手な人です。なので、今まで苦労してきました………今でも苦労していますが(笑)……
と、ともかく!
こうやって文字に起こして自分の考えを伝えようと思ったのは……
特にキッカケはありません。
私は親や学校の先生に習い事の先輩、そして同級生や後輩など色々な人達と話しました。それは皆様にとっても普通にある経験だと思います。必ず人と話したことがあるでしょう……。私は幼い頃は特に話すこと自体が無理すぎて人の話に耳を傾けるなんて余裕は全くありませんでした……。ですが、成長した今は人の話を聞くという要素がどれだけ大切か考えられるようになりました。
私も含めですが、人は伝えられたことによって成長していきます。つまりは、
【聞く】、
【見る】、
【感じる】、
など、その感覚によって人は自分が知らない情報を得て成長していきます。実際に自分が成長しているかなんて気づくのはそのずっと先だったり、気づかないなんてこともありますが………
そしてです。
私は【聞く】ではなく、この2つの【見る】、【感じる】の2つの情報処理をする感覚に改めて気づかされました。そうです……これが、
私の【未来のためにできること】の"伝える"の役割
ということなんです。
人は聞くこともできるけど見ることもできる……正確には【読む】ことですが。私は話すのが苦手です…。なので、読んでもらえるという【自分の"考え込みやすい"というアイデンティティ】を文章に活かして伝えられるこの企画に参加しようと思った訳です。
話すのが苦手だから人との会話はもっと無理です。ですから、自分の苦労したことや思っている考えを文字として他の人に伝えられればと思いました。聞くことはとっても大事なことです。ですが、人は読むことによっても情報を得られ成長していくと思います。
私は勿論、文章を作るのも得意ではありません。ですが、文字に起こすことよって自分でも自分に読みかけることができます。そして、会話が苦手な分、読んでもらうことで自分の"考え"や"できること"を伝えられるこの企画は"初めて"の【伝えられる経験】として参加してみたんです。
それだけです(笑)。