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マスクに関する科学的考察

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「新型コロナ」は科学を無視したウソ・デマの連続です。「科学的真実」を文系にもわかりやすく解説します。
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#感染対策

珍コロとまったく同じ図式

珍コロとまったく同じ図式

今日はなんと、コロナとはまるで関係のない「クマ」さんのお話。
でも、この報道と、それにぶら下がるコメントが、「珍コロ騒動」とまったく同じ図式なので、警告の意味も込めて記事を書きます。

で、問題の記事がこれ。

秋田の山中に、ヒグマとツキノワグマの恐るべき「ハイブリッド種(交雑種)」が潜んでいるのではないか? という内容。

ご記憶のある方もいらっしゃるかもしれませんが、2012年の春先に、秋田県

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恥ずかしくないのかしら?

恥ずかしくないのかしら?

ここ数年の提灯記事の中でも「極め付き」の逸品がこちら。

「表舞台から退場」

それを日本語では「逃亡」、
もっと端的には「トンズラ」といいます。

尾身ちゃんはこの言葉を大事にしているそうですが、まったく逆のことをしておきながら、よく恥ずかしげもなく言えるものだと感心します。

どんどん新しいエビデンスが登場し、「マスク」「人流制限」に何の効果もないことが明らかになっても、「古い解釈や知識」を改

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パブコメまだ間に合います!

パブコメまだ間に合います!

※例のパブコメ、現在7500件ほどのようです。
恐らく、賛成100~200対反対7300~7400くらいでないかと。最低でも10000はいきたいところです。

さて、家にいて、もし急にガスの臭いがしてきたら、どうしますか?

普通の人間なら、ガス漏れを疑って、原因を探るはずです。そして、ガス栓がしっかり閉まっていなかったら、慌てて、ぎゅっと締め直すでしょう。

危険な臭いが漂ったら、すぐに元を閉め

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「革命」しか残らなくなる

「革命」しか残らなくなる

https://news.yahoo.co.jp/articles/21f5cf904f0120ac484b34960a79181dba5ae428

政府が主導した「感染対策」は
行動制限からワクチン接種に至るまで
ことごとく失敗でした。
どれ一つとっても、何の予防にもなりませんでした。

それどころか、経済を破壊し、治安を見る見る悪化させました。
経済的困窮や孤独・孤立、そしてワクチン接種によ

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「陰謀論」に陥らないために「公式発表」だけを鵜呑みにしろと?

「陰謀論」に陥らないために「公式発表」だけを鵜呑みにしろと?

ソレが「陰謀論」であるという決めつけの根拠・論拠にはいっさい触れないことはさておき。
この手の記事を書く人間て、結論が「自己否定」になっている矛盾に、なぜか気づきませんね。まったくもって不思議でなりません。
思考が極めて浅く、「本当に正しいのか? どこか間違ってはいないか?」を自分に問いかけることをしないせいでしょう。

「地球外知的生命体(いわゆる宇宙人)」と「新型コロナ」を同列に語ってしまうこ

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#World Headless Organization

#World Headless Organization

自分たちが蒔いた種だと、まだ気づいていないのでしょうか?
だとしたら、救いようのないアホ集団。

World Health Organization

ではなく

World Headless(ボンクラ) Organization

ですな。

4年前、「世界パンデミックごっこ」が始まったとき、「狼少年」の逸話を持ち出して、

「こんなデタラメをやらかしてたら、必ずや医療不信を引き起こし、目も当

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結核急増? 原因はアレでしょ?

結核急増? 原因はアレでしょ?

結核だって、むか~しからある病気です!

昔は「労咳(ろうがい)」といい、ストレプトマイシンなんていう抗生物質が登場するまでは本当に「死の病」でした。
時代劇なんかで登場人物が突如激しく咳込み、口に当てた手拭いに真っ赤な鮮血がにじむ、あの病気です。
高杉晋作、沖田総司、正岡子規、樋口一葉、ドク・ホリディ(なぜか西部劇)などなど……歴史上の人物の中にも、「労咳」で早世した人がたくさんいます。

でも

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よくもまあ次から次へと

よくもまあ次から次へと

コロナもダメ、インフルもダメ

帯状疱疹もHPVも人食いバクテリアもうまくいかない

次は狂犬病ワクチンですか?

狂犬病なんて、今になって突然出現した病気でも何でもない。
これまでだってずーっとあったのに、メディアは特に取り上げてきませんでしたよね?
今まで気にもしなかったものが、なにゆえいきなり「脅威」になるのでしょう。

それとも、

新コロワクチンの頻回接種で皆さんの免疫がズタボロになって

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蘇るゾンビ知事

蘇るゾンビ知事

どこからか指示(と多額の資金提供)があったのでしょうかね。

全国のおバカ知事どもが、口をそろえて

「第10波~!!」

と騒ぎ始めました(親鳥が帰ってきたとたん巣の中で大口を開けるヒナを連想してしまいます)。
歩調を合わせるように、各メディアも「コロナバブル再来」のようなお祭り騒ぎ。

でもそれは、

ワクチンを打ちまくって感染を抑える

という自分たちの戦略が間違っていたことの完璧な証明です

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「だから言ったでしょ」としか言いようがない

「だから言ったでしょ」としか言いようがない

その咳で苦しんでいらっしゃる方、皆さんメディアの関係者でしょうから、当然「頻回ワクチン接種者」ばかりですよね?
あれほど視聴者に「打て、打て、打て!」と煽っておきなが
ら、自分たちが打ってないわけありませんもんね。

コロナにかかりたくない、重症化したくない、死にたくない、後遺症になりたくない、旅行割を使いたい、海外に行きたい、自由に歩き回りたい……
「○○したい」の一心で、mRNAワクチンの何た

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「仕方がなかった」なら裁判所は不要

「仕方がなかった」なら裁判所は不要

最高裁のでたらめ「マスク判決」には、さすがに反対の声が大きいようですが、これは「ことマスク」のみならず、今後起こることが確実な「ワクチン薬害訴訟」にも多大な影響を与える結果となりました。

「あのときは仕方なかった」

思考停止の見本のようなセリフ。
この言い訳がまかり通るなら、今後いっさい何をやろうと責任を問われることはない、ということになります。
本当は嫌なのに集団いじめに加担した生徒も「自分

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法服を着た烏合の衆

法服を着た烏合の衆

悲報:この国は完全に終了しました。

  THE END

立法・司法・行政が「三権分立」どころか、分かちがたくがっちり絡み合って一つに融合しています。かてて加えて「政教分離」も見るも無残に踏みにじられ、戦後民主主義の終焉となりました。

もしかすると、1945年8月15日をもって地球上から消滅していたはずの極東の小国が、何かの間違いでかろうじて延命していただけなのかもしれません。

野中しんすけ

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メリットゼロどころかマイナスしかなかった「ワクチンもどき」

メリットゼロどころかマイナスしかなかった「ワクチンもどき」

さんざん「接種者」と「非接種者」の間に線を引き、後者を「反ワク・アタオカ」呼ばわりし、憲法を無視して基本的人権を制限しておいたくせに、ここに来て両者の間に「壁」なんかなかったかように「接種/非接種」を曖昧にしようとする報道機関の悪辣さ! 筆舌に尽くし難き悪魔の所業!!

この記事でも「接種」の有無には(確信的に)触れられていません。
ということは、後遺症に苦しむ人は一様に「接種者」であると考えるの

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隗より始めよ

隗より始めよ

もしかすると、「致死率30%」をうたい文句に、

人食いバクテリア

で次の偽パンデミックを仕掛けてくるかもしれないので、先に火種を潰しておかないと。

「健康なヒトの咽頭や消化管、表皮にも生息する常在細菌の一種である」(引用)

「人食いバクテリア」と称される溶連菌は、私の体にもあなたの体にも普通に存在する「常在菌」。
文字どおり「常にそこにいる」のです。

別に他者から「感染」するわけでもなく

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