自分軸で動く強い人間は他人の目を気にすることからスタートしているのではないか？

こんばんは！
note継続投稿199日目です。

自分軸で動いていきたいと
このnoteを始めました。

そんな僕が自分軸で
動いていこうと思った
きっかけについての記事です。

他人の目を気にすることから始まった

今まで他人軸で動かないで
自分軸で動いていこう！

と散々言ってきたのに、

何を言っているんだ君は！？
と思われるかもしれませんが、
違うんです！笑

最後まで読んでいただけたら・・・
お時間ください。

僕は小さい頃から
他人の目を気にしながら
生きてきたように思います…

自分の親、
友達、
友達の親、
学校の先生。。。

相手の表情から、
今なにを思っているかを
汲み取って、先回りして
動くことが癖になってました。

その予想が
あっているのか、
あってないのかは
わからないけど、

今、目の前にいる相手が
良い気分なのか
悪い気分なのか？

気分を察知することが
割と得意でした。

他人の目を気にしない人に憧れていた

よくこんなこと言われませんか？！

「他人の目を気にするな」
(他人軸中心で動くな)

確かに、他人の目ばかりを
気にしていては
それに振り回されては
一喜一憂して、

良いことはないかもしれません。

あの人は
こう思っているだろうからと考え、
自分の中でグルグルと思考が周り
辛くなることが多いんです！笑

周りの目を気にしない人、
自分らしさを貫く人を
「強い」と感じ、
憧れを抱いたりします。

尊敬している人は決まって
「我が道を貫く人」
「自分を思う存分に解放してる人」
でした。

誰が何を言おうと
自分の信念を貫き通し、
他人の評価ではなく、
自分の意思に忠実な人たちです。

就職でいったら、
「就活は一切しないでフリーランス」
といったところでしょうか。

決して他の人と違うから
尊敬しているのではなく、
その道を選ぶときの
「ブレない覚悟」
を感じるんです。

その確かな軸の美しさ。

ここで言う「強い」人たちは
本当に他人の目を
気にしていないのでしょうか。

常に周りのことを考え、
自分に必要なことを見出し、
自分の場所を創りだしているからこそ、
「覚悟」を持ち「強く」
見えているのではないでしょうか。

悩んでいないようにも
見えちゃいますけどね。

そこには余裕すら
感じてしまいます。

そして、
「強い人」たちは
口を揃えて
「なんとでもなる」
と言うんですよね。

それは
「周りがどうにかしてくれる」
のではなく、
「自分で考えた道だから自分でどうにかする」
というような意味が
含まれているように感じています。

だから周りから
何を言われようとも
ブレずにいるから
「他人の目を気にしない」
ように見えるのかもしれませんね。

無駄と判断できるまでやり切ろう

自分ですら周りに
「強い」
と言われることがあります！

恥ずかしながら、、、笑

もちろんそんなこと
思ったことは
一度もありません。

ただ、どんな出来事も
ポジティブに
捉えられるように勉強中！！

その勉強の整理が
まさにnote毎日投稿です。

「今やっていることが無駄だったら」
なんてことは考えません。笑

無駄だとなぜわかるのか？
そもそも「無駄」とわかるまで、
時間を使っていないので
判断できないことだらけです。

他人の目だって気にしまくりで、
時には自分と比較して
落ち込むことだってあります。

妬むより羨ましいと思えるので
その感情を原動力にしちゃえば
なんてことはない。

自分で決めたことに
打ち込むことができます。

緊張の原因（余談）

緊張って
他人の目を気にすること
が原因で起きるようです。

重要なのは、
他人の目を気にすること自体は
原因ではありません。

他人から
「おかしい」
「変な目でみられていないか」
と考えることが
原因になりうるということです。

たとえば、
「かっこよくみられている」
と考えれば、
緊張は自信に繋がり
堂々とできますよね。

これを「自意識過剰」
と捉えることもできますが、

決定的な違いは
自分の思いを
自分から言わない、
表現しないことで
あるように思います。

「自分はすごい」
と自分から発信しないことです。

当たり前のことかもしれないけど、
いわゆる「自慢」を
自分からしている人は
多くいるように思います。

俗にいう「マウントをとる」
に近い意味かもしれません
（SNS上でもよく見かけます…）。

noteやTwitterが
当てはまりますが、、、

かっこよくみられていると
自分に言い聞かせるメリットの中に
「他人の目を気にしなくなる」
と言っている人がいます。

僕の意見ではこれは逆で、
やればやるほど
「他人の目を気にするようになる」
と思ってます。

「いいね」や「pv数」
を知ることで
自分の場所を探しています。

他人がどう捉えているか
を気にしていては
発信はできないと言いますが、
果たしてそうでしょうか。

常に他人のことを
考えているからこそ
発信できるのではないでしょうか。

そうでないなら、
自分で日記を書いているんでしょうか。

ここで言いたいことは、
「他人の目を気にするのは悪いことではない」
です。

今書きながら、
友達に読まれたら…
前の会社の人に読まれたら…
家族に読まれたら…
と考えています（笑）

でも、
考えながら書いているからこそ、
その人を思って
伝わるかどうかを考え、
ポジティブなことを
発信しようと思えます。

より自分のことを
知ってもらおうとも思えます。

相手のことを考える、
他己分析はつかれることが多いけれど、
だからこそ信頼関係をきずけます。

相手の考えていることを
先に準備しておくので、
戦略的に会話をしているとも
言えるかもしれませんね。

「強く」なるには
「他人の目を気にする」
ことから始めるのは
アリかもしれませんよ。

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