行動に移せない原因の思考癖

今までとは「違う道」を
歩みだそうとした時、

変革しようとしていたり、
人生を前に進めようとしたり、
そのための準備段階だったり、
意識が目覚めようとしていたり、
心の声に正直な生き方をしたり、
世界の楽しみ方に気づいたり

何かが動き出そうとする
そんな兆しがありませんか？！

それなのに、
足が思うように進まなかったり、
ためらってしまったり、

気持ちと行動がうまくいかなくて、
焦ってしまったりしませんか？

そこで、意識が軽くなる
魔法を届けます。

僕たちは
「正解を与えられる教育」
に慣れて育ってきました。

何かを始める前から、
『正解を確認してから』
『不安をなくしてから行動したい』
という思考癖が
身についてしまっています。

行動する前に、
正解を求めることに時間を使い
色々なやり方を求める
頭でっかちなんです。


このやり方でいいのか？
この方法で正しいのか？

間違いたくないから、
もう少し調べよう。

失敗したくないから、
もう少し様子をみよう。

などなど。。。


やり方を学んでからでないと、
実際に始めることはできないと、
思い込んでいる部分があります。

正解探しをするということは、
成長や進化を求めずに、
結果だけを求める
思考癖になります。

暗記問題

途中の『思考力』や、
自分で『考える力』

情報を自らでつなぎ合わせて、
「答えを導いていく」
そんな頭の使い方をせずに、
答えを覚えて、
そこから正解探しをします。

『結果だけを求める思考癖』が、
無意識に染み付いています。

正解があるのだから、
それを求めればいい。

実際に行動する前に、
「答えを探すこと」に
必死になります。

『情報を集めてから、
自分は行動する』

僕たちは長年、
信念を育てていたわけです。

答えが出るまで

『行動に移せない』
『行動に移らない』
『行動できない』

そんな人がたくさん増えました。

結果として、
『現実を変えることができない』
人が多くなりました。

行動とは、
結果を手に入れるためにすること

という認識を
持っているから
思考癖がある限り、
腰は重たいままですね。

結果が手に入らないのであれば、
行動することはしないという癖を、
身につけてしまっています。

結果を手に入れるためには、
まずは行動してみて、
実体験を持って経験値を得る
ということしなければ、

実際に何をどのように変えればいいのか？

ということは絶対に分かりません。

すべての答えなんてものは、
やってみないとわからないです。

僕たちは何のために生まれ、
何のためにその命を使うのか？

何の行動もせずに
「答えを探していても」
絶対に見つかりません。

何か『行動』をして、
その行動から感じて
心を動かされて、
命の使命を見つけることが、
できるかもしれません。

命の使い方を決めて、
一生懸命に行動していくと、
「縁」によって流れが進んで
本当にやりたいことに
出会えるかもしれません。

自分自身を変えていくことも
同じことが言えます。

学ぶことはとても大切。
なぜなら学びとは、
必ず実践を伴うものだから。

聞いて満足して終わり、
知って納得して終わり、
見て分かった気になって終わり
ではありません。

・現実をどんどんと変化させていく人
・現実に留まる人

この２つのパターンの人には
明確な壁があります。

・情報を集めてから行動する
・情報を求めるために行動する

という信念のちがいです。

これが壁です。

行動をとる人は結果を求めない
ということです。

行動して結果を得るかどうか？
それは誰にもわからないことです。

「わからない」を、
「行動を起こしていく」ことで、
経験に変えていきましょう。

この行動は失敗につながりやすい。
この行動は成功につながりやすい。

データを収集すること、
経験収集のために
行動していきましょう。

何が難しいのか？
どこにハードルがあるのか？

肌身で理解していきます。

わからなくてもいいから
やってみるという
行動習慣を身につけて、
経験値を積むのって
僕は好きです。
ワクワクします。

知らないこと、わからないことは
「不安」でいっぱいです。
できる限り情報を
集めようとしてしまいます。

行動する目的が、
結果を得るために
動いた証拠です。

情報を求めるという行動を
とっていることで、
知識欲は満たされるので
安心します。

しかし、、、、
現実を変えるということに、
何のアプローチもしていないです。

それでは現実は何も変わりません。

ひとつ！！
これだけは言えるのですが、
経験をしていないのに、
物事を理解できることはありません。

頭で分かった気になっても、
実際に経験しない限り
理解はできません。

結果を出しやすい人というのは、
結果を出すための可能性の確率を、
高められる人なんじゃないかな？

たくさんの【経験値】を
持つことが大事！！

どうすれば失敗しやすいのか？
どうすれば成功しやすいのか？

その情報を蓄積している人が、
色んな場面で結果を
出しやすい人になります。

整理すると、

行動する目的は、

『結果を出すこと』ではなくて、
『経験値を積むこと』

勉強しながら、行動する
これが大切なことです。

先に「答え合わせ」をする前に
実体験として『経験する機会』
を得るようにしませんか？

自分で経験していないことは、
語ることができません。

僕は自分の人生の
ストーリーテラーになりたいので、
経験することを大切にします。


もし、あなたが
答えを先に求めてから
行動しようとする人ならば、

自分は情報を得てから
行動しようとしている人だ！と、
自身で気づくことをしてください。

結果を出すことを目的にして
あなたが行動することを、
止めることができます。

そうなると自然と行動量が
格段に変わってきます。

望んだ未来を手に入れるため
本気で僕たちの命を楽しむために
あなたという『可能性の扉』を
思いっきりに開いて、
どんどんと人生を
進化させていきましょう！