#143【雑感】でこぼこ脳的ライフハックめも(6)
今日もお読みくださってありがとうございます!
身体から整える(3)
昨日に引き続き、頭でっかち状態のときに脳みそを強制的に休ませるためにやっていることを書きます。
たまにうまいものを食う
「うんまぁ……!」という感動は脳みそをジャックしてくれます。
くらたのテッパンは京懐石の美濃吉さんです。2時間くらいかけてゆっくり食事を楽しむ間に「うんまぁ……!」と何度も感動させてもらえます。
くらた的にはかなりの贅沢ですが、食べ終えたころには、「またこれを食べるために働くしかないか」くらいには思えるようになります。
やっかいな問題を抱えているときなど、たくさん助けられてきました。
(しかし、休職前は、美濃吉さんの絶品料理をもってしても「またこれを食べるためと言ってももう頑張れない……」と思っていました。自分の状態のリトマス試験紙にもなりますね)
季節のものを食べる
食べ物と言えば、季節のものを食べるのも好きです。一種の信仰というか、花見のようなもので、逃したらもったいないと感じてしまいます。
この時期だと、さくらんぼ・びわ・河内晩柑は時期がきたら必ず食べます。今年はびわは700円台、佐藤錦なんか980円でびっくりしました。
一回食べれば気が済む、食べないといつまでも後悔するので食べました。
夏は鮎、とうもろこし、メロン、桃、見つけることができればだだちゃ豆、秋はくり・いも・新薯(しんいも)のかるかん(鹿児島のお菓子)、冬は美濃吉さんの白みそ雑煮!
脳みそを強制シャットダウン たまにちょっと飲む
ほとんどお酒は飲みませんが、ごくまれにお酒を飲んで脳を緩めることもあります。
休前日の深夜にマジックソルトで焼いた少量の牛肉とエールビールで一杯は最高でした。スナック菓子などジャンクなおつまみも背徳感があってよきです。
アルコール依存の問題もあるので、万人にすすめるものではありません。
明日に続きます。
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