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中医未病セラピスト®資格取得講座
こんにちは。『漢方薬局ロチェス』の薬剤師で国際中医師、そして中医未病セラピストの栗山純子です。
一般社団法人 中医未病協会®では、「中医未病セラピスト®資格取得講座」を開講し、未病を予防する中医未病養生の専門知識を持つスペシャリストの養成しております。
中医学の基礎・中医未病予防の基礎を学べる「基礎講座」と基礎講座修了者を対象とした「実践講座」を開講しております。
2020年1月から
『生薬・植物&季節の食材と薬膳』#16「青皮(せいひ)」と#17 「橘皮(きっぴ)・陳皮(ちんぴ) 」
こんにちは。『漢方薬局ロチェス』の薬剤師で国際中医師、そして中医未病セラピストの栗山純子です。
前回は、右近の橘についてお話しましたね。
柑橘系の生薬は色々ありますが、
今日は青皮と橘皮・陳皮(橘皮の古いものを陳皮と呼びます)についてお話します。
青皮と陳皮は同じ植物を用いますが、収穫する時期の違いにより、効能も異なってきます。
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯120「初めての遊園地」
乳児を連れていけるところはないかと色々検索
乗れる乗り物はあるか?
自由に遊べる場所はあるか?
車で行けるか?
食事は持ち込めるか?
電子レンジはあるか?
入場料はどれくらいかかるか?
などなど
せっかくなので、私も旦那も行ったことのない場所を探した結果
今回は、西武遊園地に決定!
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯119「おさがり」
生後3ヶ月頃に色や形に反応するようになり
あえてカラフルなものを見せたり
動物や模様など遠くから見せたり、近くに寄ってみせたりしていた
もちろん内容など聞いていないだろうが
絵本も気をひくには非常に良い
文字の多い絵本や
ニャーとかじゃーしか書いていないような文字の少ない絵本も
パラパラめくりながら、息子の視線に注意して、本の時間を楽しんだ
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯118「可愛いプレゼント」
知人から手作りの可愛いお菓子をいただいた
クマの顔もがとても可愛いくて
クッキーのほんのりいい香りもして
食べてもとっても美味しかった
『生薬・植物&季節の食材と薬膳』#15「右近橘(うこんのたちばな) 」
こんにちは。『漢方薬局ロチェス』の薬剤師で国際中医師、そして中医未病セラピストの栗山純子です。
右近橘(うこんのたちばな)ミカン科の常緑低木で、台湾から日本列島の暖地の海に近い地方に自生します。
日本に古くから野生した唯一の柑橘で、別名ヤマトタチバナといいます。
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯117「パパ見知り大作戦③」
朝食前、夕食前に15-30分ほど
テレビの時間を作っている
テレビやスマホは、長くダラダラと見せるのは良くないが
テレビ番組の音楽や映像は、自宅ではなかなかできない、子供の興味を広げるいい教材であると考える
生後9ヶ月ごろから一緒にみ始めた
・いないいないばあ
・お母さんといっしょ
・ダーウィンがきた
【正倉院展 奈良】今年も行ってきました!!!
こんにちは。『漢方薬局ロチェス』の薬剤師で国際中医師、そして中医未病セラピストの栗山純子です。
毎年欠かさず行っていた奈良の正倉院展!
(生薬関連の展示が出ることがあり、それを毎回楽しみにしています)
しかし、昨年は行けませんでした。
今年は、東京でも御即位記念特別展「正倉院展ー皇室が守り伝えた美」も開催されていますね。(11/24まで)
(↑リンク先:東京国立博物館)
東京の前期展
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯116「異性」
早朝から息子と一緒に出勤
電車の中では、遊びたくて、抱っこ紐から出せと騒ぎ、電車の座席に座らせると大興奮
いつものように大声でひゃーひゃー雄叫びを響き渡らせ
周りの注目を得ようと乗客を見回す
今日の電車はなんだかいつもと違う
『生薬・植物&季節の食材と薬膳』#14「フジバカマ(藤袴)」
フジバカマは、秋の七草の一つで、本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布しています。原産は中国ともいわれますが、万葉の時代から日本人に親しまれてきた植物です。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。
地面に植えられている状態だと、葉っぱは無臭ですが、乾燥すると茎や葉っぱに含まれるクマリン配糖体が変化し、桜餅の葉のような香りを放ち、中国では
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯115「おやつのお供に」
実家に息子を連れて遊びにいった
いつも遊んでくれる祖母(私の実母)が大好きな息子
一方、子守にぎこちない祖父(私の実父)は
息子の名前を呼ぶか、おう!
としか声をかけないので
男性が苦手な息子は、すぐに泣いていた
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯114「大人の仲間入り」
息子を連れての通勤
電車内では、息子の話し相手になってくれるのはほとんど女の人
特に孫がいるようなおばあさんが多い
男の人は息子の熱めの目線が向けられても
知らない子供に挨拶したり、微笑みかけてくれたりすることはなかなか少ない
10ヶ月になり意志が強く頑なな息子は
電車内で車両中に響くほどの大声で騒ぐこともあり、相手をしてくれる目ぼしい女性が見当たらない車両は本当に苦戦する
だが、
月刊『中医未病19年11月号』小児科専門医の子育て奮闘記♯113「歯科定期メンテナンスの日の楽しい出来事」
今まで色々な歯科医にかかって、やっと診療技術も人柄も安心して受け入れられるところを見つけた
少し遠いが、熱心に診療してくださって、歯のトラブルに悩まされることはほとんどなくなった
だが最近、親知らずがズキズキと痛む
虫歯か?
少し生えた親知らずは歯茎にあたり磨きにくく出血もときどきあり、赤く腫れていた
定期検診を早めて受診した
診てもらうと、痛みは親知らずの痛みだそうで
親知らずの磨き