記事一覧
私は女の子〜サンドさんはトランスジェンダー〜
1話目はコチラ
2話目からの続き
そしてソラネコさんからいただいたメッセージや質問を伝えて行きました。
=====
保護してから病院に行くことになって、伝えなかったことごめんね
「ああ、びっくりしたのよ。私、気を抜いていたもの。
あんな連れてかれるなんて知らなかったからちょっとパニックったわよね。」
今はケージにいるけど、もう少しで出してあげられると思うから待っててね
「ええ、わかりました
私は女の子〜サンドさんの主張②〜
①からの続き
ソラネコさんは最初から
サンドさんの性別が「メス」の場合は急いで保護し、
妊娠の可能性があるなら避妊手術も急がなければ、と仰っていました。
そして私がセッション後、内容を送ったその日のうちに
サンドさんは捕獲器ではなくキャリーケースにおびき寄せる方法で
すんなりと捕獲されたのでした笑
しかし、病院へ行く為、車に乗せたところキャリーから飛び出し
しばらくは車内での大捕物だった、と
私は女の子〜サンドさんの主張①〜
先日の『動物界のLGBTQについて』
続編を楽しみしています、とのお声をチラホラいただきましたので
詳細をご紹介することにしました。
5月某日
ボランティアセッションをしているソラネコせたなさんから
1件の依頼が来ました。
『先々週あたりから我が家の敷地内に現れるようになり
責任はとるつもりでご飯やお水をあげている猫がいます。
・どこから来たの?どうしてココにいつも居るのかな?
・男の子?女
動物界のLGBTQについて
noteで具体的な内容を紹介するかは未定なのですが
先日、私はアニマルコミュニケーションにおいて、初めての体験をしました。
性別不明の猫(この時点では野良猫)との会話から
性別を猫に聞いた上で、話し方や声の感じからも
「メス」であったその子は
捕獲後、病院へ連れて行ったところ「オス」だった!!というものです。
しかし、その後も再度話をして、性別を確認したところ
彼自身の言い分としては
「そっ
教授からのプレゼント
前回の教授再び!!②からしばらく時間が経ってしまっておりましたが
実は、その後すぐに私は教授からのプレゼントを受け取っていたんです!
ーーー
キョウコさん、今度歌を作ってあげますね。
ええ!!感激です!
→ええ、お安いご用ですよ。
ーーー
程なくして、飼い主さんからご連絡をいただきました。
『プレゼントソングなのかは私にはさっぱりわかりませんが、とにかく毎日何かをご機嫌に歌ってます。
彼が姿を消した理由-あとがき-
【彼が姿を消した理由】
いかがでしたでしょうか。
動物を飼っているすべての人が 彼らに愛情を持って接しているわけではない
そんな知りたくない現実を突きつけられ
驚きと憤りが悲しみに変わり
人間とはなんと傲慢で愚かなのかと
そしてまた、多くの人々は
我が子に寄り添い、その子の一生をそばで見届けたいと思っているし
「大好きだよ」「愛してるよ」と伝えながら、想いながら
大切な 家族として 暮らし
彼が姿を消した理由②
①からの続き
ソラネコさんからは
今は幸せかな?
嫌だったこと忘れて楽しく過ごしてくれてるかな?
助けてやれなくて本当にゴメン
自分たちと出会ってくれて本当にありがとう ということを伝えたくて
とのことでした。
ただ、私はしばらくの間セッションに踏み切ることを迷っていました。
彼の当時の思いを振り返り、想像すると
自分の意思で帰らなかったのはほぼ間違いないことでした。
なので、見つけてあ
彼が姿を消した理由①
2022年・12月の終わり
ボランティアでアニマルコミュニケーションさせてもらっている
保護猫団体・ソラネコせたなさん(以下・ソラネコ)から
脱走した猫の捜索に協力してほしいという連絡が入りました。
私はそれまで2件ほど、脱走案件の捜索に関わったことがありました。
上記2件に関して、私は少し協力しただけですが
それぞれ無事飼い主さんの元に戻ることができました。
ただ、私は霊感があるわけでもない
私が求める未来の自分
突然ですが
思い立ってこんな自問自答を公開してみてもいいかな、と思ったので書いてみることにしました。
「私が本当にやりたいこと」「求めている自分の理想」とは何か。
それは【アニマルコミュニケーションを商売ではなくやっていきたい】
現在の理想のカタチはここです。
自分の「仕事」と言うものが「お金をいただくことによって成立する」と限定するならば「仕事」としては将来的にやりたくはないのです。
つまり
サスケ君(仮)のこと
本日から11月がスタートしました。
今月の私のサイトのTOPページの写真は
先日、江差保健所で保護・収容されたサスケくん(仮)です。
(今は保健所で呼ばれている仮の名前、今後は変わるかもしれません)
4年間も放浪していたサスケくん。
子犬の頃に峠で保護されたものの、その後脱走。
野犬となり、そのまま4年間も外の生活をしてきたとのこと。
なので、お散歩やトイレに関しても難しい現状ですが
その辺を理