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その先にあるものを求めて…
『人生』は巨大な迷路だ
自分が信じた道を
ただひたすらに歩き続ける
幾つも幾つも大きな分岐点があって
その度に選択を強いられる
それは簡単なようでとても怖い
この先が行き止まりだったら
落とし穴があるかもしれない
そう思って立ち止まることもあるだろう
それでも私は歩き続ける
いや歩き続けなければならない
行き止まったなら戻ったって良い
八方が塞がったなら その壁を壊してでも進
海
ここはどこまでも続く広い世界
水平線の向こうには 僕の知らない世界がある
きっと海の向こうでも 泣いたり 笑ったり
そんな毎日を繰り返しているのだろう
僕は思わず「おーい」と叫んでみた
なんだか誰かが 手を振ってくれているような
そんな気がした