chorochororin

気が向いた時にその時の心の情景を綴ります。 陰と陽の差が激しいので、そんな感じのになる…

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気が向いた時にその時の心の情景を綴ります。 陰と陽の差が激しいので、そんな感じのになるのかな? 基本…詩みたいな感じで書いていきます。

最近の記事

新たな世界へ

ここに一輪のたんぽぽが咲いています そんなたんぽぽさんを そーっと覗いてみますと 可愛い子供たちが 今日も仲良くみんなで集まって 優しい太陽さんに照らされています そんな子供達もやがて大きくなり お別れの季節がやってきました 黄色くキラキラ光っていた子達は みんな真っ白のかっこいい服を着て 大空へ羽ばたくのを今か今かと 待ち続けています ある風の強い日のことでした 遂にお別れの時です みんな大空に向かって飛んでいきます あれ?1人飛び出そうとしない子が居ます

    • 大切なもの

      あなたにとって 本当にたいせつなものってなんですか? 大切にしている本? 大切にしている家族・恋人? ものやひとではなく 空間やその時間を大事にしている人も いるでしょう でも もしそれが消えて 無くなってしまうとしたら 私はそれを悲しむだろうか? いえ それは違う どんなものであれ それぞれ 残してくれたものがある だからこそ私は そこにちゃんと目を向けるのだ なぜならそれは 他のものには変えられない 唯一無二のかけがえのない存在だからだ だから私はこ

      • その先にあるものを求めて…

        『人生』は巨大な迷路だ 自分が信じた道を ただひたすらに歩き続ける 幾つも幾つも大きな分岐点があって その度に選択を強いられる それは簡単なようでとても怖い この先が行き止まりだったら 落とし穴があるかもしれない そう思って立ち止まることもあるだろう それでも私は歩き続ける いや歩き続けなければならない 行き止まったなら戻ったって良い 八方が塞がったなら その壁を壊してでも進め 正しいやり方なんて存在しない 自分が思う道を進めば良い 本当にどうしよ

        • カカオ72%

          それを初めて口にした時 「苦いっ」 そんな言葉しか出なかった 何故こんなものがおいしいのか 私には理解が出来なかった でもどうしてだろうか また食べたくなって口にしてみた 今度はどうだろうか? あれ?意外といける? そう思ってもう一口食べてみた 「美味しい!」 今度はそう思えるようになっていた それから私は それを食べては うん!美味しい! と言ってにっこりと笑うのだった

        新たな世界へ

          音の力と声の響き

          音に魂が宿り 素敵な声となって 私の心に響いてくる 静かな音に癒されて 陽気な音で笑顔になる 熱い声に元気を貰い 優しい声に励まされる 歌はまさに天から与えられた 最高の贈り物だ 一人でいたって歌いたくなるし みんなで歌えば元気になる 私がヒトで良かったと思える瞬間に まさにこの歌がある 音も声も そして歌も 生きていくなかで 私は必要不可欠なのだ! 音楽は音を楽しむと書くが これは本当に素敵な言葉だと 常々思うことがある 私は音楽が好きだ 詳しくなくたって良

          音の力と声の響き

          空と鏡

          海は空を映し出す鏡だ 太陽が燦々と照りつければ 海もキラキラと光りだす 月がひょんと顔を出せば 綺麗な星たちが 鏡に映る 空が泣けば そこは歪んだ世界になる 海は空を映し出す鏡 私はふとその鏡を覗いてみた きっと太陽のように私は笑えていただろうか?

          ありがとう

          なにか良いことがあったとき なにか素敵なことがあったとき 誰かに助けてもらったとき 誰かに元気をもらったとき ありがとうと素直に言えますか? 誰かと喧嘩した時 自分の思い通りにならなかった時 ありがとうって思えますか? 誰だってきっと そういう日もあるだろう でも そんな時こそ 感謝の心を持とう そしたらきっと みんなだって 『ありがとう』って言ってくれるから

          ありがとう

          笑いの種

          ここに1輪の花がある その花がクスッと小さく笑ったら 笑いの種がぽーんと飛び出した 新たに生まれた小さな花と 今度は2人で笑っている そしてまた 笑いの種は ぽーんぽーんと飛んでいき あっという間に広がって あっちでケラケラ こっちでゲラゲラ 広い広い世界の中に 笑いの種が飛んでいき こうして今日も 小さな花が 笑う度に生まれていく

          自己紹介

          はじめましてチョロリンと言います! 小さい頃から本を読んでいたからか…時々ふと詩みたいなものが舞い降りてきます💦 そんな自分の世界を気ままに綴っていこうかなって思ってます。 それ以外にも、思ったことは書いていきますのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

          自己紹介

          ここはどこまでも続く広い世界 水平線の向こうには 僕の知らない世界がある きっと海の向こうでも 泣いたり 笑ったり そんな毎日を繰り返しているのだろう 僕は思わず「おーい」と叫んでみた なんだか誰かが 手を振ってくれているような そんな気がした