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レキジョークルの振り返りと計画

思い起こせば、チコさんと二人で行った2011年11月の京都の壬生~霊山りょうぜんへの幕末をテーマにしたものが初めての紀行でした。
まだ今のレキジョークルメンバがー揃っていない時代です。

あれから12年。

確認してみると、合計45回の紀行を実行しているのですが、その時の記録はブログだったり、YouTubeだったり、未公開だったりとバラバラの形でまとめていて、自分のいい加減さに呆れるばかりです💦

どうしてこんなにも統一性がないのか…

そのうちお泊りしたものだけを見直してみると、全部で7回ありました。

今回は自分のために、過去7回のお泊り紀行の公開方法を整理してみました。


ちなみにnoteでのレキジョークル初登場記事はこちらです



お泊り紀行ピックアップ

・2013年6月
長野県、松本~松代


善光寺
当時はまだ御朱印集めに目覚めていなかったので、
こちらのをいただいていない事を未だに後悔している💦



・2014年10月
長浜~彦根


彦根城天守前
痛恨の大雨にがっくり💧



・2015日6月
山口県、萩





・2017年10月【未公開】
和歌山県、生石おいし高原~紀三井寺

生石高原の崖っぷち
寒かった~💦


紀三井寺
土砂降りの雨の中、長い階段を上るのは辛かった💦



・2018年4月
八瀬~比叡山






・2018年8月【未公開】
和歌山県、生石おいし高原ハイキング~桃源の郷

頂上目指してがんばった!


宮折みやおり 耕心院こうしんいんにて



・2019年5月
和歌山県、友ヶ島~根来寺



基本的に、奈良や京都、兵庫県や和歌山県は同じ近畿圏なのでお泊りすることはありませんが、和歌山のみ、メンバーのご実家にお世話になり、お泊りが実現しています。



ママ友時代から通算26年!

状況により変化してきた

レキジョークルは元々、ママ友として知り合ったのが始まりでした。
その後は自分たちの状況変化に伴って、徐々に進化してきました。

子育てサークル

手作りサークル

趣味、お出かけサークル

歴史紀行サークル


最初のうちは全員が子連れなので、ある程度の制限がある中、それなりにテーマを見つけて、親子で楽しむ時代から親だけの趣味の時代へと移り変わってきたのです。


長続きの秘訣とは

ズバリ!
「お互いに干渉しない事」でしょう。

みんな同じ地域に住んでいるため、会おうと思えばいつでも会えますが、普段はほぼ音信不通です。

各自に仕事や趣味があるので、普段はそれらに忙しく、お互いの予定など知る由もありません。

しかし、ここぞという時に集まって、楽しむための企画作りをします。

子どもがきっかけで知り合ったのですが、今や子供はカケラも関係なく、親だけ、もっと言えば人間同士のお付き合いとなっています。

普段は知らん顔でも、いざという時は楽しさと感動を共有できる仲間という関係ですね。


詳細はこちらに↓↓↓



8回目のお泊り紀行はもうすぐ

少し前に、犬山城~岐阜城の紀行を6月に予定していると予告させていただきました。
コメントで色々な情報をいただき、本当にありがとうございました。


ハッキリとした日時の公表は控えさせていただきますが、まだまだだと思っていたら、気付けば間近に迫ってきています。

企画の詳細も大詰め

実は、今回は初の試みがあります。
1日目は全員で犬山城をめぐり、夜は鵜飼いを楽しむにですが、2日目は「岐阜城コース」と「明治村コース」の二手に分かれます。

そして名古屋で待ち合わせするという計画です。

ですから1日目のタイムスケジュールは出来上がって共有しているのですが、2日間はコースごとのメンバーだけで計画しています。

あとは名古屋での待ち合わせをどうするか?

昨年の名古屋紀行で、名古屋駅の混雑ぶりを目の当たりにした私たちは、お互いに遊び疲れて到着するのに、人だらけの「金時計」や「銀時計」で荷物を持って立ち尽くすのは辛すぎる💦

私個人の意見としては、定例通りの食事を兼ねた「打ち上げ」を名古屋でと考えて、あらかじめ提案はしています。


さて、もうすぐ最終ミーティングです。

みんなの意見でどう決まるかで、すべてのパーツがハマり、スケジュールが完成します。


ていうか、まさかの台風3号の接近で、テンションはダダ下がりだったのですが、なんとか逸れてくれそうでホッとしています。
お天気だけは神様仏様にすがるしかなく、祈る事しかできません。

まだ夏にもなっていないうちから、こうも立て続けに台風が到来するとは、最近の気候はどうなっているの?

台風って本来は秋ではなかったっけ??
台風はキツイなぁ💧
運よく免れたとしても、川が増水して「鵜飼い」が中止になるかもしれない。

只今執筆中の著書で「保津川下り」での苦い経験もありますし💧

とにかく川遊びのたぐいは自然が相手なだけに、ちっぽけな人間の力ではどうしようようもなく、成す術なしです。


どうか、計画したことが、つつがなく実行できますようにと祈るしかありません。




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※トップ画像は、ミコさんが地元の観光協会より取り寄せてくれたものです。
毎回、手配してくれるので本当に助かっています。


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