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今,noteで取り組みたいこと。   (24,1,15更新)

(固定記事期間:2021/7/10~2024/1/18)


私の履歴書&PRです。

構築中ですので思い付くたびに加筆して、随時更新しております。
今までの取り組みや経験を綴っていますが、これからnoteで何をしたいのか、何が目的なのか、ご理解いただけたら嬉しく思います。


📌noteで伝えたい私流のカタチ


🔻わかりやすく
歴史や紀行報告、読書感想などを記事にする時、なるべく難しい文章にならないよう心掛けています。漢字にはなるべくルビを振る、難しい熟語などには一言添えるなど、誰にでもわかるような言葉を選びます。

私自身も、いくら歴史や読書が好きでも、難しい固い文字がビッシリ羅列していたら、うんざりしてしまう。読み手の身になったカタチにしたいのです。

🔻ネタバレはしない
特に読書や映画、アニメに関して。一部の引用はしますが、ネタバレはしません。ネタバレしているスペースがあれば、自分の意見や感想の記事にします。

ネタバレは良くないと思う。読む(観る)意欲を削いでしまうでしょうし、先の展開がわからないからこそ、ワクワクとドキドキが味わえるのに、その楽しみを奪う事になってしまう。

🔻自分自身が思った事を中心に
どのようなネタであっても、基本的に状況説明と自分の意見と感想が中心です。

これを読んで、観て、あるいは行ってみて、どう感じたかに重点をおいた記事を目指しています。
事実のみを書き連ねるであれば、普通にネット検索したら出て来るし、独自の感性として自分の意見を書き、それをわかりやすく伝えていきたいのです。

🔻見識を広げるために
自己満足ではなく、伝えたい文章を書くというのは、少しでも共感してもらえたらいいなと思っているからです。
共感は今まで知らなかった世界を知るキッカケになります。

私も積極的にクリエイターさん記事を読みに訪れます。
特にスキを頂いた方を優先的にめぐり、極力、全文を読み、そのクリエイターさんと共感したいのです。

私にとって、noteは自己表現だけでなく、ひとつのコミュニケーションツールだと思っています。数々のクリエイターさんに共感する事で、自分の見識も広がる事を望んでいるのです。


私のnoteに関しての記事一覧



📌マガジン紹介

noteのマガジンは、自分以外のクリエイターさんの記事をも収集できるのが特化した利点だと思う。
他サイトブログだと、カテゴリー分けして、自分の記事だけの整理収集しかできなかったので、これは目からうろこです!


🔻喜怒哀楽逸話集


🔻note活用how-to記事集


🔻サークルによる紀行記事集


🔻歴史こぼれ話集


🔻読書感想記事集


🔻不思議話集


🔻リフレッシュ旅の候補地集


🔻絵画、彫刻など、心に響いた芸術品やその作者


🔻自分の住む街の歴史や見どころを探求しています。


🔻noteでの自分の軌跡が見えてくる


📌私の取り組み履歴


🔻読書
小学生の頃より「必要図書」シリーズで日本文学の著名な作家作品を知り、読書にハマりました。特に夏目漱石にはお世話になりました。
中には当時、理解できない作品もあったのですが、数年後に読むと意味がわかり、その深さに感動することもしばしば。

ジャンルは問わずなんでも読みますが、若干ファンタジーは苦手です。
というか、ファンタジーで良いと思えた作品に縁がなかっただけかもしれません。

司馬遼太郎作品には、今なお大きな影響を受けています。
歴史好きになったのも、紀行好きになったのも、全て司馬さんが影響しています。

ライティング好きになったのも、そうです。
司馬さんの文章は、素晴らしい!とても端的に言葉を選び、人に伝えるための文章として、まったくの無駄がない。
司馬作品を読み込んだことが、私も及ばずながら書いてみたいと、奮い立ったキッカケです。

良いと思えば、飽きるまで同じ作家作品を読みます。その作家の多方面を知る事で新たな発見と傾向を見つける事は、密かな楽しみなのです。

🔻歴史
司馬遼太郎とNHK大河ドラマのおかげです。それらが私を歴史の面白さに引きずり込みました。

子供の頃、最初に観た「国盗り物語」はドラマも観たし、原作も読み、それ以後はしばらく司馬作品を読み倒す日々でした。

やがて様々な作家や歴史本を読み漁っていくと、その時代々々、その場所々々で、違う角度の歴史があり、過去に生きた人々の懸命さに感動しました。

一度、その奥深さを知ると、些細な事もどんどんインプットされて、頭の中で繋がってきます。
そうなると世界は広がり、また歴史の悠久さに気づき、それを繰り返して、歴史の追及は尽きません。

🔻紀行
2011年より、「レキジョークル」という名のサークルを作って、歴史紀行しています。
その時その時で、共感し、共有できる仲間がいる事はやっぱり心強いものです。

歴史サークルとはいえ、メンバーたちの興味はそれぞれ違っていて、それが不協和音にならずにちゃんとまとまっているところが、このサークルの凄い所です。
その多様性こそ「レキジョークル」の最大の特色かもしれません。

↓↓↓noteで初投稿した記念すべき紀行記事です。↓↓↓

🔻kindle本の出版
定年退職を機に、レキジョークルの軌跡を本にまとめてみようかと、一代蹶起しました。
ネタのストックはたくさんあるので、ぼちぼちとシリーズ化しようと思っています。








📌今は停止中の取り組み


🔻子供用グッズの制作

子育てをした方には経験があると思いますが、入園、入学の際、指定された寸法や生地で必要なカバンや袋物などをお母さんに代わって作ります。というサービスを「ママステラ」という屋号で、年頃から10年間ほど行っていました。

最初の頃はチラシを作って宣伝して、会場を決めて一斉販売していましたが、3年目からはホームページを作って、完全オーダー制に変えて販売していました。

会社勤めがフルタイムになったため、責任を持った仕事が出来なくなったため、ホームページをたたみました。


🔻お母さん同士のコミュニティサークル

子供が幼稚園へ通いだした頃、「シュシュクラブ」というお母さん同士が集うためのサークルを実施していました。

料理、手芸、園芸、押し花、アレンジメントフラワーなどを始め、お出かけ、ランチなども実行して、お母さんたちの憩いの場を運営していました。

結局、子供たちが幼稚園を卒園すると、それぞれのお母さんたちは仕事を持ち、続けることが困難になりました。
しかし、この時の仲間と経験が後の「レキジョークル」に繋がりました。


🔻アクセサリー製作・販売

独身の頃から、様々な手法でアクセサリーを制作し、ブティックなどに委託販売していました。OLをしながらの活動だったので、できる範囲ではありましたが、とても楽しかったです。

子供を持った以降は、「ビーズ教室」を自宅で開催したり、時には小学校や中学校のPTAに集いなどで指導させていただきました。

テキストを作って、生徒一人分ずつのビーズを小分けするというウラの作業が大変でした。

機会を見つけて、作品を作り、どこかで発表したいな~と思っています。

📌私のSNS考査

🔻そもそもSNSの醍醐味って?

ブログは2009年7月6日、楽天ブログで始めました。

12年…感覚的にはもうちょっと前のような気がするのですが。

確か、その当時は二人の息子も中一と小四。子育ても落ち着き、次男が小学校に上がったのをキッカケに、近所の個人医院で夜診のみの事務職に就いていた頃でした。

息子たちには極力「おかえり」を言ってあげたかったし、学校行事にもわざわざ休みを取らなくても参加できるというベストな時間帯でした。

SNSにも興味持ち始めたのもその頃で、ブログも開始したものの、最初の頃は、なんの反応もなく孤独?な投稿でした。

こちらから共感できる人のブログの読者になり、足跡をつけているうちに逆に私の投稿に共感してくれる人も増えていきました。

そのうちの2人の方と意気投合して、実際に会う機会にも恵まれたのです

日ごろからお互いにお互いのブログを熟読してお互いの身上をすでに知っているだけに、初めて会ったにもかかわらず、まるで旧知の仲のような友人関係がすでに築かれていたのには驚きました。

SNSで実際に会うのは危険度が高い昨今にもかかわらず、そんな杞憂など吹き飛び、一瞬で意気投合し、2回目には旅行までしたぐらいです。

会った事もなく、お互いに住むところも違い、生きてきた環境も違う人と人が、意気投合できるなんて、どこに"縁"が転がっているかわかりません。

人生とは、偶然の出会いの連続でできているのかもしれません。

意外にも、ブログで繋がった人と友達になれた事で、漠然としていたその醍醐味は、実感できるものとなったのです。

SNSって素晴らしい!とね。

🔻ネット界は世代交代

今やSNSは色々な種類が増えすぎて、正直、なんだかついていけなくなった感があります。

いろんなところでアカウントを作っても管理できないだろうし、それぞれの機能や操作も特性があって、使いこなすにはそこを把握しないと、なかなか難しい。

まさか一日中、PCやスマホに張り付いている事などできるわけがない。

SNSの基本とは、自分は何をしているか、自分はどう思うか、自分は何が好きか、とにかく自分を公表して、自分を知ってもらいたいというものです。

自分を知ってもらいたいけど、自分を特定するところは公表したくない人もいます。
私がブログを始めた当初は、こういうタイプが多かったです。

私もその一人で、まだSNSがどういうものか解っていなかったし、解っていないものに対して、ドップリすべてを開放すという勇気はなかったのです。

SNSは一歩間違えたら怖いという印象があって、まだ子供も小さかったので、私が公表してしまう事で、もし子供たちに何かあったらという危惧もありました。

しかし、最近ではそういう人も減ってきました。

我が家でも、子供たちも成長とともにSNSを始め、何の抵抗もなく投稿しています。
私のようなおばちゃん世代には、大胆としか思えないような投稿もあったりします。

そう。SNSにも世代交代が如実に表れています。

若い世代にとっては物心ついた時からあったSNSなので、自分の近況を公表するのは当たり前なのかもしれません。

私の世代などは、思春期には携帯電話さえなかったし、初期の恐ろしく大きな携帯電話にさえ、その文明の進化に驚愕し、インターネットに関しても最初はもちゃんと理解さえできなかったのですから。

生まれた時から、ネットというアイテムがあった世代と、大人になってから、そのアイテムを得た世代とでは、基本の感覚がまるで違うのです。

若い世代は各SNSの特性を感覚で理解し、直感で操作でき、たとえ複数のSNSであっても使いこなしています。

私など、わからない事でヘルプを読んでも、その文面中に横文字のしかも略語で出てきたら、またその意味を調べて、またその中のわからない単語を調べてとしていくうちに、いったい何をしてたのか?元々の起因がわからなくなってくる事さえあります。

私にとってはカオス過ぎて、その作業だけで疲れてしまう事が多いのです。

🔻種類豊富なSNSをどう使う?

例えば、思いっきりアフィリエイトしまくるとか、自分の事業内容とリンクさせて宣伝しまくるとか、SNSが自分の収入に直結しているから、投稿は真剣勝負であり、その目的も明確です。

自社(自分)のCMが無料の上、簡単に出来てしまうのですから、利用しない手はありませんよね。

あの手この手でCM投稿して発信し、メインのサイトに誘導しないと売り上げも伸びませんし。

逆に、営利目的ではなく、ただ自分の事を発信するだけといういう人もいます。TwitterもFacebookも、さらにブログも同じように、それぞれの規約の範囲で自由に投稿してもいいわけです。

どうぞご自由に。と言われてしまえば、私の場合かえって困ってしまう。

子供に「晩御飯なにが食べたい?」と聞いて「何でもいい」と言われるのと、同じ感覚とでもいいましょうか…

私の場合は、簡単な使い分け基準を決めています。

①ブログーなるべく詳しく、順を追って写真入りで、長文の文章主体のもの。(楽天ブログ、アメーバブログ)

↓↓↓私のアメーバブログ↓↓↓
今見たら、思いのまま書き過ぎていて、ちょっと恥ずかしいぐらいの稚拙な文章です。
それでも書き記しているだけで、これからの執筆や記事を書く時に大変参考になります。

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②Facebookー写真付きで、近況をなるべく簡潔な短い文章でまとめたもの。

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③Twitterー告知だけを意識した超短い文章、あるいはつぶやき。

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④YouTubeー主にレキジョークルの紀行を思い出としてまとめています。

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要するに、主に使っているからでは、文章の長さに違いがあって、その境界線は私独自のこだわりなのです。

これは落ち着いてじっくり伝えたいし、ちゃんと残しておきたいならです。
これは軽く直感的に思ったこと、あるいは告知したいならです。
それらの中間がです。

同じような出来事や内容であっても、そこを意識して投稿しているのです。

📌そこで、このnoteです。

実は、アカウントを作ったものの、1年間ぐらいは何もせずに様子を見ていました。
みなさんの投稿内容を拝見すると、どの人も凄くて、本当にちゃんとした記事を書いているなー。と感じて、二の足を踏んでしまったのです。

ちょっと今までのブログとは毛色が違うようです。

今までのように思いつくままに書くのではなく、伝えられる文章を自分なりにでもいいから考えて書いていきたいと思ったのです。

自分が書いて満足する文章ではなく、読んだ人に伝わる文章を目指そう。

これがnoteでの目標です。

文章好きの私としては、自由にうんちくを書き、それに加えて今までの経験の中から自分自身の様々な一面を伝えることが出来そうです。

目次設定できるのも、ありがたい機能です。
段落ごとに整理してライティングし、全体をまとめ上げやすい。
最終的に"言いたい事"を見失わずに済みます。

読書、歴史、紀行旅行、ハンドメイドなど、好きな事はたくさんあって、過去に取り組んできた事はたくさんあります。
それらに加えて、その時々のマイブームなどもライティングしたいのです。

まだまだ初心者で、使いこなすまではまだ時間はかかりそうですが、まずは行動あるのみ。
気軽にトライしてみようと思っています。

さて、まずはみなさんがどんな記事を書いているのか、訪ね回ってお友達を増やす事から始めましょうか。



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