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水での水分補給は危険?!
これからの時期、脱水に気をつけないといけない。
その為に少しだけ、体の仕組みとスポーツドリンクについて
理解しておくと良いです💡
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脱水には3種類あります。
●ナトリウム欠乏性脱水(低張性脱水)
●水欠乏性脱水(高張性脱水)
●混合性脱水(等張性脱水)
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[ナトリウム欠乏性脱水]は多量に発汗・下痢していて
水分以外の電解質(ナトリウムなど)が排出され
結果的に血液濃度が薄まって
トランス脂肪酸の摂取を減らそう
家で生クリームを泡立てる時に安いからと
植物性のものを買ってませんか?
あれは、生クリームに似せて
植物油と乳化剤を混ぜてつくられた油の塊です。
生クリームと名乗れないので、ホイップと販売されてます。
生クリームは、牛乳の脂肪分の塊ですが
そこには、ビタミンA・E・D・K・カルシウム
などの栄養素を含有しています。
生クリームもホイップクリームも油なので、
食べ過ぎは良くないですが、少
アスリートにお勧め野菜ベスト5
チーム栄養士として、みている
ラグビー選手の学生たちに
補食として食べてもらう、おかずにも
毎回意識して入れている野菜たちです😄
是非、参考にしてみてくださいっ
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*何でも、偏るのは良くないです。
1日350g以上の野菜を食べないといけないので、
なるべく沢山の種類を食べることを
意識する中に、
お勧めした野菜を入れ込んでください😊
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[お勧め野菜ランキングベスト5]
5位 トマト
トマ
練習終了が遅い子供の為の食事
「体を大きくしたいのだけど、
練習が終わり、夕食を食べる時間が
22時を過ぎてしまう。
寝る前にあまり食べてはいけないと
聞くが、どんなものを食べたら良いか」
私がセミナーや栄養指導をした際に、
アスリートの方やスポーツをする子供をもつ親御さんに
よく質問されることです。
ここでの答えは
①「分食」にする
②「就寝前の夕食時に、
強力な消化酵素をもつ食材をとりいれる」ことです。
次亜塩素酸水の有効性が未確認であるということについて
この、ポイントは
[手指消毒の有効性は]
という点です。
●[手指消毒]は、
アルコール(70%以上)
が有効と明記されています。
●コロナウイルスは
エンベロープを持つ
RNAウイルスということが
分かっており、
インフルエンザウイルスと
類似しています。
●次亜塩素酸水
(有効塩素濃度10〜80ppm)
は、食品などを消毒する際の
菌・ウイルス
(インフルエンザウイルス含めて)
を
腸内環境にヨーグルトは、ベストなのか?
基本的に、動物性乳酸菌も
今は強いものが出てるからそれは、
良いと思うのですが、、、。
(プラスでR1やPA3、LG21など
独自の菌の効能もあるし。)
けど、乳酸菌を摂る目的なのであれば
植物性の方が断然強いし
日本人の遺伝子にもマッチしている。
ヨーグルトって、みんな腸内改善の為に
一生懸命とってるけど、
確かに善玉菌の餌になる菌や善玉菌として
働くから良いんだけど、同時に
悪玉菌の餌
トマト缶が子供にとって悪い理由
この話題のポイントは、妊婦や子供。
結構ネットでも話題ですが、缶詰の内側に
使われている合成樹脂(コーティング)から溶け出す、
神経やホルモンを乱す「ビスフェノールA」(BPA)。
子供や胎児は、身体機能が発達途上であり
これら有害物質を代謝する力が弱いです。
そのため、極めて低い量であっても
影響を受けやすいと国も注意をよびかけています。
←こういった問題の時は、厚生労働省で検索します。
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「コラーゲン」と「プラセンタ」どっちが肌に良い?
コラーゲン摂取は無意味なのか🗣?
「プラセンタ 」と「コラーゲン」
どっちを摂るべきなのか?🤭
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美容の件でよく聞かれること🤭
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コラーゲンは無意味かは、解釈の問題です🤭
コラーゲンを摂取したからといって
コラーゲンになる程、人間の体は
単純ではないです😅
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ただ、最近の
●ペプチド(低分子)コラーゲンは、
含有する特定のペプチドが、
コラーゲンを作り出す
「線維芽細胞」を活性化→
スポーツマンの空間認知能力と朝食との関係
何故、朝食を食べることが重要なのか
エネルギー補給だけでない、理由を加味して
更なるステップアップ☀️ スポーツしてる方は特に、朝にプロテインだけやスムージーだけではだめです🙅♀️
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ラグビーで相手に正確なパスをだしたり
サッカーでシュートを決めたり
野球のピッチングやバッティングなど
スポーツの中の、あらゆるシーンで
必要とする空間認知能力は、
その日のパフォーマンスに直結するものです。
豆乳の栄養価と選び方
豆乳は沢山の種類がありますが、全て原料は大豆です。そのため、飲み物やジュース感覚で大豆の栄養を
摂取できることが豆乳の最大のメリットです。
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〜豆乳の基本栄養〜
○タンパク質
綺麗な肌や髪の毛、筋肉など人体を構成する20%は
タンパク質で出来ています。(60%は水分)
タンパク質は毎日、安定して必要量を満たさなければ
いけません。
豆乳200mlで、卵1個分以上のタンパク質が補えます。
○イソフ
ブロッコリースプラウトがもつ最強抗酸化作用
栄養士研究会に参加した際の一部をまとめたものです💡
沢山行われたテーマの中、やっぱり興味があるのはアンチエイジング。
美肌効果は勿論、ガン、生活習慣病などの分野でも、大切。
論文もでていて、非常に信憑性があるおススメ成分です。
①カテキン
②スルフォラファン
③クルクミン(うこん)
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最初に昔から不動のカテキン。急須で入れて1杯100mgのカテキン。
エビデンスに基づく摂取目安は、1日60
ひじきの、ヒ素ちゃんと除去してますか?
ひじきはヒ素を含有します🤭
せっかく栄養満点ご飯を作ろうとして、ひじき煮を
作っても、これを知らず適当にお料理していると
残念なので🗣。
反対に中途半端な情報を得て、
ひじきを避けている人もいるみたい。
大切なのは、ちゃんとした知識です。
●ひじきは発がん性が認められている無機ヒ素を高濃度に含有します。
(これは、自然現象なので仕方がないです)
●ヒ素は水溶性なので、戻し方でしっかり除去でき
鉄鍋は、貧血を予防します
鉄は酸素を運んでいます。
全身に。勿論筋肉にも☝️
特にスポーツするにあたり
鉄不足はパフォーマンス低下に
直結します。
特に練習がキツイ
球技系は、貧血に気づかない
ケースも多いようです。
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スポーツ性貧血は
色んな要因からくるんですね☝️
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●大量の汗に鉄分がでてしまう。
または、それに見合った
タンパク質・鉄分が
摂取できていない。
これを、<鉄欠乏性貧血>
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●走ることでの足裏衝撃は
「熱を出す」→自己管理の失敗
ちゃんと風邪というものを
理解し適切に対処することで、
熱を出さないことが
可能になります💡
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考えて対処する事を覚えて5年。
私は、風邪薬を飲むことは勿論、
熱を出すこともなくなりました🧚♀️
今のところ、自己管理順調ですっ 😋
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まずはさっくりと風邪を
理解すること。
ウイルス感染すること自体は
生活する上で仕方がないです。
けど、これをどう撃退
できるかは自分次第💡
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風邪を