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次亜塩素酸水の有効性が未確認であるということについて

この、ポイントは
[手指消毒の有効性は]
という点です。
●[手指消毒]は、
アルコール(70%以上)
が有効と明記されています。

●コロナウイルスは
エンベロープを持つ
RNAウイルスということが
分かっており、
インフルエンザウイルスと
類似しています。

●次亜塩素酸水
(有効塩素濃度10〜80ppm)
は、食品などを消毒する際の
菌・ウイルス
(インフルエンザウイルス含めて)
を殺菌活性・不活化活性が
確認されています。

●次亜塩素酸水の
細菌・ウイルスへの
殺菌活性能力は
70%アルコールよりも高く
0.1%次亜塩素酸ナトリウム
と同等であるとされています。

●ここで、[手指消毒に対しては]
というポイントに戻ります。
これらの次亜塩素酸水
(10〜80ppm)のウイルスへの
殺菌活性を考慮して、
手指消毒に対しても効果が
[期待できるであろう]
[効果があると推察する]
が現時点の位置付けです。

●だから、アルコールが
不足したときに
電気分解で大量に
つくることができる
次亜塩素酸水の手指消毒に
対する殺菌効果を
[期待]して、各社が
製造販売していると考えます。

●なので、政府は
[期待]の段階では
断定できてないので
[手指消毒に対しての]
有効性が確認されていない。
との現状を答弁書として
決定したのだと思います。

●だから、私は
適切な濃度や量・方法により
手指に対しても
次亜塩素酸水は
[効果があるのではないか]
と思っています。

私は一応、国のホームページや
論文関連を読みあさって
投稿記事をつくっています。
勿論その中に私の、解釈や伝え方
により、疑問などが生じる場合も
あると思います。
もしかしたら、間違いもあるかも
しれません。
そういった時はすぐに
調べ直して回答や投稿記事の
変更をしたいと思いますので
そういった際は是非、今後とも
コメントくださいっ

●前提に、石鹸での手洗いが
最も有効ですのでコロナ対策に
引き続き手洗いで
予防してくださいっ

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