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トマト缶が子供にとって悪い理由

この話題のポイントは、妊婦や子供。
結構ネットでも話題ですが、缶詰の内側に
使われている合成樹脂(コーティング)から溶け出す、
神経やホルモンを乱す「ビスフェノールA」(BPA)。

子供や胎児は、身体機能が発達途上であり
これら有害物質を代謝する力が弱いです。
そのため、極めて低い量であっても
影響を受けやすいと国も注意をよびかけています。
←こういった問題の時は、厚生労働省で検索します。

色んな食べ物の缶詰がありますが、
特にトマトは「酸」を含有しているため
溶け出しやすいんですね。

*大人にすると1日に缶詰50缶以上食べたら、
影響でるかな?くらいなので、
そんなに過敏にならなくても良いんですよ!!
けど、妊婦と子供においては、動物実験で
極少量であっても影響ありとの結果がでているので、
気を使ってあげた方が安心かと思います。

最近、四角いパックのものが売ってますが、
あれはBPAフリーなので、お勧めです。

でも、ここでややこしいのが、パックであってもBPAフリーでないもの。
そして、缶詰であってもBPAフリーのもの。あるんです。
しかも、表示が様々で、、、覚えてられないので

とりあえず、カゴメとデルモンテのパックは
しらべたところ、大丈夫!
値段もそこまで変わらないし、普通のスーパーで
買えるので是非、パックに変えてください💡


けど、、、気にしだすとBPAフリーだけど農薬わ、、、?ということまで気になる人もいるはずっ
私のように。

そこで、アルチェネロのトマトピューレを紹介しておきます。
3パックで700円程。無農薬、BPAフリー。
その割に安い!

私的には、毎日使うものではないし
生のトマトよりも栄養価が高いものなので、
使う時は是非とも良いものを、、、と思います(^ ^)
(リコピン、グルタミン酸は生トマトの3倍。これを始めとし基本、缶詰のほうが栄養価が高いです)

*ここで、注意
生の国産トマトを使用するのに越したことは
ないんですよー。
あくまで、トマト缶を使う場合。のお勧めポイントの紹介でした!

・最後に[トマト缶とピューレの違い]
●トマト缶:湯むきしたトマトを缶詰にして加熱。
味は薄く酸味が強い。
●トマトピューレ:トマトを水分がなくなるまで
煮詰めて裏ごししたもの。
凝縮されているため味が濃厚。

*外食で添加物や有害物質を避けまくるのは、とっても大変なこと。なので、家で摂取するものは、良質なものを選択できるようにしたいですね

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