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ミ來週報2024夏2 しぬものはしぬ
きょうは長時間おはなし、あ、別に、話が長いというのではなく
7/27
起きたらオリンピックの開会式がまだ終わってなくて、特に興味もなく、ニュースが見れないなと思い、ポッドキャストのCLP「ニュース二度見三度見」を聞く。セブンイレブンで新聞と昼食を買って出勤。予定が多い上にわけわからん勝手なおっさんが来てむかついたまま過ごす。昼休みに高校野球の県大会決勝がやっていて、投手が9回150球近くを投げて
ミ來週報2024夏1 まだなにもない
セットってありますかってメニューには見つからなくてあってポテトで
7/20
出勤前に昼食を食べようと思ったらいつもの買い置きの魚がなく、納豆と冷凍コロッケで済ませる。夕飯のたんぱく質を増やして調節した。行きがけに日経新聞を買いつつ、移動中と休憩中などにポッドキャストのTBS「まとめて!土曜日」、岡野さんの「たやすみラジオ」、朝日新聞「MEDIA TALK」(現代川柳の後編)を聞く。帰ってからNH
NHK短歌入選・佳作まとめ(2023年度)(短歌が載りました32-40)
2023年度は岡野大嗣さんがNHK短歌各月4週目の選者をされたので、友だちに送るような気軽なイメージで投稿していました。
テキストに掲載されたものをまとめておきます。うち2作は入選としていただき、放送でも紹介されました。作品がテレビに出たからといって特になんの反響もないのですが、知り合いに話すとわりと盛り上がっておもしろかったです。
テレビ1回目。あまり話が盛り上がってなさそうな中、岡野さんがひ
短歌が展示されました
町田市民文学館ことばらんど57577展2ndの「みんなの短歌募集」にて竹林ミ來の歌がふたつ選ばれ、モビールとして展示していただきました。
展示は6/16の57577フェスの日に少しのぞいてきました。
大量のモビールの中で自分の作品を見つけるのがすごく大変で、なんだかインターネットの短歌らしいなあと思いました。
楽しい空間に加えていただきありがとうございました。
短歌が載りました31
雑誌Meets Regional2024年2月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「奮発」でした。前途洋々というか、また1年がはじまるなあという感じでつくってみました。海っぽさが伝わっていてよかったです。自分の誕生日はもう少しあとなので、そのころには応援しているチームが好調でいてくれるとよいのですが。今年はできるだけ多く見に行きたいと思っています
短歌が載りました30
雑誌Meets Regional2023年11月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「癖」でした。いま住んでいる部屋は実家と建設会社が同じで、実家にいたときの部屋と造りがとてもよく似ているのですが、それが理由で落ち着くということもないなと最近思います。「帰りたい」というのも落ち着く<Home>が他にあるというよりいたたまれない状況を抜けたいだけと
短歌が載りました29
雑誌Meets Regional2023年9月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「ゲーム」でした。バスケットボールの試合での時計の動きはちょっと不思議で、試合が途切れてもそのまま流れていく時もあれば、ボールが外に出た瞬間止まる時間帯もあったり、この歌のように流れていった時間が戻されることもあり、フリースローなどでは時計が止まったまま試合が進んだ
短歌が載りました28
雑誌Meets Regional2023年6月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「お弁当」でした。運動会自体はあまり好きではありませんでしたが、おにぎりを食べるのは好きだったと思います。具は焼きたらこ・梅干し・昆布。
おにぎりはアルミホイルで包むべきなのかラップで包むべきなのか、きのこたけのこ戦争みたいなことも考えてしまいます。
笹か。
短歌が載りました27
雑誌Meets Regional2023年3月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「食卓」でした。もうずっとこたつが家にないのでいまのものがどんなふうになっているのか知りませんが、記憶にあるこたつの裏のあの布はすべり止めなのでしょうね。岡野さんのイメージでは緑ですが自分はグレーで、ほかにも色はあった気がするので人によってカジノの印象がだいぶ違いそ
短歌が載りました26
雑誌Meets Regional2022年12月号の連載「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」に竹林ミ來の歌がひとつ掲載されました。
テーマは「会いたい」でした。自分としては遊んでいただけでしたが岡野さんがコメントでその後のことを書いてくれていてなるほどなと思いました。
あとおとなりの岩松ぽむさんの踝の歌の勢いがおもしろかったです。踝、そもそも読めなそう。
もう少し投稿数があるといいなという感じみたい
22.8.29の読書
野田あすか、野田福徳・恭子『CDブック 発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの?』アスコム、2015年
p.218-巻末
読了。「10年後の私へ」というあすかさんの手紙で締めくくられている。本の発行からは7年経っていて、いまどんな様子なのかも気になるけど、きっと大変なことも多かっただろうと思うとすぐに検索する気持ちになれず、ただ本の余韻の中にいる。
和田渡『大学1年
22.8.25の読書
野田あすか、野田福徳・恭子『CDブック 発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの?』アスコム、2015年
p.77-121
たまたま読み始めた本だけど、あすかさんが同い年だとわかって何となく縁があった。不登校のあとの転校先のサポート体制がすごくていい学校だなと思う。
『& Premium』2022年10月号、マガジンハウス
p.30-33
本の特集の中の、井上荒野さ
22.8.22の読書
川上未映子『夏物語』文藝春秋、2021年
32-41%(ヨドバシDoly版)
第2部に入っても結局真夏の物語じゃないですか、当たり前だけど、と29度まで下がった最高気温に夏のタイムリミットを感じながら読んでいると、ついにこの本でも初めて夏の終わりに差しかかった。
よし、これで自分の季節が夏っぽくなくなったとしても堂々と読んでいられるぞ、と若干の安堵をおぼえる。しかし問題は本の中ではまた次の夏が
22.8.21の読書
川上未映子『夏物語』文藝春秋、2021年
28-32%(ヨドバシDoly版)
ずっと読もうと思っていたこの小説を、読書を趣味にした今年の、この夏のうちに読んでしまおうということで7月からちょっとずつ進めているが、他の本も読みながらなのでまだ3分の1くらいか。9月中なら夏だろうからそのくらいでなんとかしたいと思いつつ、夏の物語ではあるが夏子の物語でもあったので、無理しなくてもいいのかもしれない。で
22.8.17の読書
フジコ・ヘミング『たどりつく力』幻冬社、2016年
88%-巻末(ヨドバシDoly版)
全体的に話しかけるような平易な文体で書かれている読みやすい本だけど、音楽的な内容にはときどきニュアンスがつかみにくいところがあって、
という箇所も、どうしてそうなんだろうと思った。自分が普段クラシック音楽に親しんでいないせいだけど。
もう少し前に出てくるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番について書かれた箇
22.8.14の読書
フジコ・ヘミング『たどりつく力』幻冬社、2016年
49-61%(ヨドバシDoly版)
著者のピアノを聴いたことはなかったが、半分近く読んでから、サブスクリプションで聴けるのではないかと思いつき、やはり聴けた。SpotifyやAmazon Musicでクラシックを聴くのは初めてだった。彼女の代表曲とされるリストの「ラ・カンパネラ」は、しかしどこかで聴いたことのある曲だった。有名な曲なら当たり前だ