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仕事の優劣は存在しない

こんばんは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティングについて配信しています。

今日は朝4時に起きて5時半に家を出発して車で和歌山に行ってきました。

お昼から現場に行って、それで数時間現場で過ごしたんですけど、まさかのそこからまた名古屋にとんぼ返り。

普段は和歌山って言うと1泊するんですけど、今回ちょっと日帰りで行ってきたので、正直めちゃくちゃ疲れました。

今日は移動時間が長かったので、そんときに考えたことがありました。

それが『仕事に優劣はない』って思った話です。

今日は仕事の優劣についての話をしたいと思います。

▶︎音声で聴きたい方は下記から

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では、本題に戻ります。

皆さん、たくさんある仕事の中で、「この仕事は最上位!「この仕事は最下位!」ってあると思いますか?

私は、ないと思っています。

でも、こうしてビジネスの場やSNSの中で関わる方の中には、結構仕事の優劣をつけたがる方って多いなって感じたんですね。

私自身がこれまで接してきた方の中にも残念ながらいました。

2019年に私がはじめて副業に挑戦したときのこと。

そこでお世話になっていた方が私より10歳くらい年上の男性だったんですけど、職業の優劣をめちゃくちゃつけていましたね。

まぁ主に私の仕事に関してですが…

私の仕事に関してめちゃくちゃ否定的なことを言われました。

当時、私はそれがどうしても納得できなくて、その方との関係を断ったんです。

私は、これまでも「この人、もう無理だな」って思ったら結構バッサリと斬ってきました。

だから、仕事の優劣をつけられた瞬間にその方とも付き合いたくないなって思って関わらないと決めたんです。

私は建設関係の仕事をしています。

こういうことを言うと、99.9%の方が「事務員さんですか?」って聞くんですが、私は事務員さんではなくて施工管理と呼ばれる建設工事の監理・監督をしています。

だから、工事現場でヘルメットに作業服でインパクトドライバーとかを持ち歩いて現場をうろうろしています。

1級土木施工管理技士も取得しました。


そもそも、仕事は建設に関わる仕事がやりたかった。


高校生のときに建築に興味を持ち、浪人時代に土木に興味を持ちました。

それで大学4年間で土木を学んだときに、やっぱり自分はこの道に進もうって思って建設工事ができる会社に行きたいって思った。

こうして、建設工事をするという私の人生における夢の1つが叶ったというわけです。

だから、私にとっては自分がずっとやりたかったこと、自分が人生の中で叶えたかった夢の1つだった。

その仕事を否定的なかんじで言われることは聞き捨てならん。

私が「建設工事の仕事をしています!」と自信満々に伝えると、すごく下に見られたんですよね。

「なんでそんな仕事してるの、転職すれば」とかね。

こういう仕事の方がいいとか言われてきたんですね。

これってさ、その男性の考えとか思いなわけじゃないですか。

あんたの意見かもしれないけど、私は私でやりたいことやってるから関係なくない?って思ったんですね。

そして、言ってしまえば他人。

まじで関係ないのですよ。

可哀想なことに、その方は仕事の優劣をつける人。

仕事だけでものすごくマウントを取りたがるんだなって感じたんですよね。

私は仕事に優劣はつけられないって私は思っているんですが、それは今自分がやっている仕事って誰かの役に立っているわけじゃないですか。

だから、どの仕事が1番でどの仕事が2番でとかって、順位なんてつけられないと思うんです。

結果、そのおかしな考えを持っている方の元で学ぶのは私は嫌だなって思ってそっと離れたんですよね。

というか、そもそも仕事の優劣をつけ始めている時点で、なんかものすごく視野が狭いなって思っちゃったんですよ。

長い期間、その方と関わってきたことで、自分にも悪影響があると気づいた。

それは、自分自身のやっている仕事に価値がないのかなって自信がなくなったこと。

私のやっている仕事=価値ない

こんなふうに感じるときが一瞬でもあったことがめちゃくちゃ嫌だった。

でも、私の仕事は価値のあることってことがわかりました。

それは、ライターをやってからかな。

記事を作成してきた中で感じたことなんですよね。

私がこの仕事をしてきた中で得た知識とか経験とかがクライアントの役に立って、最終的にクライアントではなくて記事を読んでくれる人=読者の役に立つ。

読者に何かしらの行動するきっかけになっているって思うと、それってすごく価値あることだなって思ったんですね。

というか、そもそも自分だけの人生。

だから、これがいいorこれが悪いではなくて、結局自分がどうしたいかを1番に考えるべきだし、私自身もそうしていきたいなって。

というわけで、眠さと疲れとであまりうまく話せなかったかもしれないんですけど、お仕事の優劣についての話をしてみました。

最後にお知らせをさせてください。

冒頭でもお伝えしたんですが、私は現在AIと戦わずに自分の強みを生かしたライティング方法についてメルマガで配信しています。

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それでは今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

バイバーイ(*n´ω`n*)

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