もうすぐ「九都県市合同防災訓練」が開催されます!ぜひ参加しませんか?🍀
以前、千葉市の「HUG(避難所運営ゲーム)講師養成コース」を受講した際に、まわりの方々が「もうすぐキュートだから」「キュートのときには・・」と話していて、キュート?何だろう?と気になっていたのですが、「九都県市合同防災訓練」のことでした。
🔸九都県市合同防災訓練とは?
九都県市は、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市のことを指しています。
首都直下地震をはじめ南海トラフ地震、相模トラフ沿いの地震、日本海溝・千島海溝沿いの地震及び房総半島沖の地震等、首都圏に大きな被害をもたらすことが懸念される地震への対策として、自衛隊・警察・消防をはじめとする防災関係機関、民間事業者、市民団体等の各機関が連携し、実践的な訓練を実施するものです。
千葉市では2024年9月1日にイオンモール幕張新都心グランドモールや豊砂公園にて主会場訓練が開催されるはずでしたが、台風第10号の接近に伴う天候悪化が見込まれるため、残念ながら中止となってしまいました。
🔸2024年10月20日は、千葉県いすみ市で開催!
千葉"市"の主会場訓練は中止になってしまいましたが、千葉"県"としては2024年10月20日(日)に「第45回九都県市合同防災訓練」が開催されます!
📍メイン会場:大原中学校(いすみ市)
📍サブ会場:大原海水浴場(津波避難訓練含む)
📍サブ会場:大原漁港
📍防災フェア:いすみ市役所
🔸ぜひ、みなさんで防災訓練に参加しませんか??
場所は、「漁港の朝市」で有名な大原漁港がある「いすみ市」です。訓練項目が多く、参加人員の見込みは3,000人とされていて、かなり大規模な防災訓練になりそうです。
千葉科学大学で受講した「防災士」の養成講座も地域の特性を盛り込んでいましたが、千葉県の「九都県市合同防災訓練」でも津波避難や水難救助が盛り込まれています。
ここ数年、さまざまな「防災訓練」や「防災にまつわる講座」に参加してきたのですが、参加者は年配の方々が中心で10〜30代の若年層が少なく、、実際に災害が起きたときには老若男女すべての人たちが対応しなくてはいけないのに、どうなってしまうんだろう?と正直、いつも不安に感じています。
今年は、能登半島や日向灘の地震が相次いでいることから関心が高まっているタイミングでもあると思うので、ぜひ1人でも多くの人たちが集まって、協力しながら「防災」を学び、実践できたらいいなと思っています!もし、ご興味のある方は一緒に参加しましょう!🙋♀️
🔸いすみ市には魅力的なスポットがいっぱい✨
千葉県いすみ市は山も海も自然が豊かなエリアです。一宮や御宿などのサーフィンスポットが近く、移住者も増えていて、おしゃれなカフェやレストランもたくさんあります!
すてきな寄り道スポットをご紹介します🚗(営業時間や予約方法は公式情報をご確認ください)
📍ACOUSTIC Bread and Coffee
📍aussihi
📍南印度料理 巡るインド
📍太東埼灯台
📍Sorveteria Praia
📍藤与し
📍波音
ちなみに千葉県内は「ベイシア」や「ベリーフーズ」などの巨大スーパーで、新鮮なお魚やお野菜が低価格で販売されているので、お買い物も楽しいです。
ぜひ防災訓練のあとにはドライブしながら、いすみ市を満喫してみてください!😊
他にも、さまざまな防災に関する記事を書いているので、もしよろしければご覧ください💫
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