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美術作品の中で眠ったら、一回死んで生まれ変われた気がした
先週、4泊5日で一人旅していた。
娘が生まれて以来、はじめてのひとり旅。何年もとても忙しい日々だったので、自分にちょっと休暇を与えてみることにしたのだった。
どこに行こうかなぁ。せっかくだから海外に行こうかなとも思ったんだけど、結局5日しかないので、前から行ってみたかった豊島美術館を目指すことにした。
コロナ以降、あまり使う機会がなかったマイルを使い、高松空港行きのフライトを予約。あとは適当
生放送について考えていたら、ひょんなところに着地しました(1月エッセイ②)
皆さん、お忙しい中生放送への質問の回答ありがとうございます。
人はみな、悩みごとを抱えて生きている。
朝から病院に行った。
具合が悪いわけではなく、いわば定期検診のようなもの。前回におこなった血液検査の結果が示され「全項目満点。パーフェクトです」とほめられた。むかしは少しくらい悪い数値を示されたほうが「そうだよなあ。最近無理してるもんなあ」なんて、よくわからない優越感に浸れていたものの、最近はすっかりその気持ちもなくなっている。とにかく無事に。心配ごとをひとつでも減らして。それが近年のモットーで
仕事のスピードを最速にする方法。
漫画家のかっぴーです。ジャンプラで「左ききのエレン」、スピリッツで「15分の少女たち」原作やっています。
私が漫画原作者として、唯一誇れると思っている能力が「ネームを仕上げるスピード」なんですが、ここに関する私の考え方は、全ての仕事に転用できると思ったので、今日は「仕事のスピードを最速する方法」を書いてみようと思います。
0)私の仕事量
まず、説得力を持たせるために私の仕事量を書きますが、本
「なんで写真を撮るんですか?」
この記事に掲載してる写真は、ぼくが本当に見せたかった写真じゃない。本当に書きたいことも書いていない。なぜかといえば、読んだ人に大きなストレスを与えてしまうからだ。
人は受け入れられないストレスを感じると、現実から目を背けようとする。現実から目を背けても、現実が消えるわけじゃないのに。
現実から目が背けられなくなると、現実を見せてきた相手を叩くことで心の安定させようとする。つまり撮影者であるぼ