4.5年目のメンターと自己規定。 (4.5年目は自身にとって大きな節目) ハワイをこよ…

4.5年目のメンターと自己規定。 (4.5年目は自身にとって大きな節目) ハワイをこよなく愛し、自己研鑽を積みゆくゆくは年の半分をハワイで過ごすようなライフスタイルを思い描く。

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取り扱いテーマについて

4.5年目のメンターと自己規定する“ゆ”がメインで記事にしたいと思っているテーマを記載する。 順序は考えずにその時に記事化したいことを脈絡なく記載予定の為、迷子にならないようまとめておく。 1. 習慣化 日記、早起き等の良い習慣を身に着け 逆に煙草をやめる等の悪習慣を断つことができた目線で記事化 [記事内容] ①「順番」に着目して如何に習慣化させるか ②習慣化したいことを習慣化させるためのコツ、実践編 ③習慣化の本質に迫っていく 2. ポータブルスキルについて ビ

    • 宅建試験 ~”ゆ”の過去問正解率推移~

      宅建試験の過去問の正解率を記録してきたのでまとめる。 また、正解率の推移をみる中で見えてきたもあるため最後に総括する。 ※過去問はフォーサイト社の過去問講座の問題集を利用。 ※3回目までは、あまりに不正解が多く得点を記録しよう!という気持ちが起きていなかった為、残念ながら未集計。 01A. 宅建業法 ※割と早いタイミングから得点を稼げる気がしていた 01B. 宅建業 ※01Aと同様、得点源と確信 02. 法令上の制限 ※4回目の正解率が宅建業法に比べると良くな

      • プロジェクト管理は歪なジグソーパズル

         プロジェクトマネージャーを任せられる。難易度や重要度の高いプロジェクトを受け持つことが多い。  請け負ったプロジェクトを期日通りにローンチさせてきたからだと自負している。  その結果、プロジェクトを回すコツを聞かれることがある。簡単なコツはないと伝える。しかし、それでは味気ないので下記を伝えている。 1. プロジェクトとは つくづくプロジェクトってジグソーパズルだと思う。 しかも“歪な”ジグソーパズルである。 ■通常のパズル  ①明確な完成形が決まっており明示される

        • 企画職とは何か

           複業①で商品企画部署に所属している。  企画部署って何をしているの?と聞かれるときがある。また、企画部署はアイディアマンじゃないと務まらないんでしょ?と言われることもある。  経理部や法務部の場合はこのような質問は無いと思う。経理部や法務部のように明確な役割分担が一般的に決まっていないことが質問の理由と考える。  というわけで(商品)企画職とは何かを明確にしようと思う。 ●一般的な企画職のイメージ  一般的な商品企画のイメージとして思い浮かべるのがこのあたりだと思う

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          資格取得の道のりを振り返る②(勉強時間について)

           試験勉強のポイントとして、勉強する前のチェックポイントがあると前述した。特にチェックすべきこととして勉強時間の確保可否が重要だったのではないかと考えている。そのなかでも下記2点についてはキチンと理解しておくことが大切である。 ①確保すべき時間の目安は? ②開始すべき時期は? ①確保すべき時間について 資格取得に必要な目安時間は専門学校や通信講座のHPを閲覧すればすぐに確認することが可能である。(宅建なら300時間が必要) しかし・・・ ・200時間でできました! ・

          資格取得の道のりを振り返る②(勉強時間について)

          資格取得の道のりを振り返る

          資格試験の勉強のコツはあるのか? 二つの経験をもとに考察する。 ■第一の経験 2014年、「管理業務主任者」の試験にチャレンジした。 ・管理業務主任者の資格取得をしてみようと思った ・独学ではなく、通信講座にしようと決めた ・一番有名という理由で通信講座を申し込んだ ・教材が届いた ・とりあえずテキストを読み始めた ・1冊目の途中で飽きてしまった ・勉強はしなかったが、試験申し込みをして受験してみた ・不合格だった ■第二の経験 2021年、「宅地建物取引士」の試験

          資格取得の道のりを振り返る

          相談の適切なタイミングについて

          「早く相談するように」と「もっとよく考えてから相談して」のはざまで葛藤することがよくあった。 しかし、どのレベルまで考えて相談するべきかの基準を自身のなかでが明確に持つようになることで上記の葛藤はなくなった。 ■前置き ①まず「考えること」とは何か?を定義する。 夕飯何食べようか 旅行先でどこを観光しようか 問題がおきたので解決策を練ろう 中期経営計画を定めよう ・・・すべて考えてはいる。ここでは・・・ <考えること> 「あるテーマに対して、妥当な結論を(早く)出すこと

          相談の適切なタイミングについて

          毎日、日記を書くことは自己満でしかないのか?

          最近、とある本を読んだ。 面白く読みごたえもあり読み進めていたが、 どうしても気になるフレーズがあった。 このフレーズである。 あえて、このフレーズの是非を問うてみようと思う。 ■是非について ①情報収集 まず、“日記を書く派”と“毎日書かないほうがよい派” の意見をそれぞれ検索してみた。 <賛成派の意見> (あくまで一例) 脳の活性化、文章力の向上、成長の促進、習慣形成、自律神経の安定、ストレス解消・・・ <反対派の意見>  効果が不明 ②分析 収集した情報を分

          毎日、日記を書くことは自己満でしかないのか?

          よりよい課題解決の手順について

          「問題」と「課題」について、よく言われる下記の表現に疑問を感じる。 疑問を呈することでより良い課題解決の手順を考える。 「問題」 目標と現状とのギャップのことで、目標達成のために、解決しなければならない事柄。 「課題」 目標と現状とのギャップを埋めるために、やるべきこと。問題を解決するために起こす具体的なアクション。 例) 飲食店A 「目標」: 一日の来客数300名を目指す 「現状」: 一日の来客数は200名程度である 「問題」: 目標よりも100名ほど少ない 「課題」

          よりよい課題解決の手順について

          ロジカルシンキングの利用意義(目的)と定義について

          事業を成功させるために、ロジカルシンキングは必要・十分条件なのか? 結論から言えば、必要条件でも十分条件でもない。 何故なら、(それこそロジカルに考えるのであれば) 直感的に思い付きで事業を始めて、成功を収める人がいる以上、 厳密にいうとこのような結論となる。 現に、野性的な勘と行動力をもとに成功した人は枚挙に暇がない。 しかし、組織に属している場合には少し事情が異なる。 組織に属して何か(例えば事業の立ち上げ)を上申する場合 直属の上司、更にそのうえの上司、関係各所

          ロジカルシンキングの利用意義(目的)と定義について

          ロジカルシンキング VS デザインシンキング論争に終止符を

          「●●思考」を分類することで 結果として、表題の論争の愚かしさが垣間見えた。 ■「●●思考」を分類してみる 「●●思考」を思い切って3つに分類する <分類> ①ロジカルシンキング群  ・対象(テーマ)を設定  ・対象に対して結論を出すときに必要となる思考法   ※いわゆる、「考えること」として一般的にイメージされるもの ②ポジティブシンキング群  ・起きた事象や未来に対して、どのように感じるかを整理したもの  ・事象の捉え方のススメといったところ  ※一般的にはポジ

          ロジカルシンキング VS デザインシンキング論争に終止符を

          ●●思考(シンキング)について

          「●●シンキング」の種類の多さと相互の関係性の雑多さが気になるという話。 [はじめに] 前職についてサラリと記載。 ⑴ 前職ではスパルタというかブラックなことも手伝い、1年目からやたらと考えることを求められる環境にあった。 考えが浅いと叱責され、作成した資料を目の前で破られたりもした。しかも、新卒半年経たないようなときにである。 ⑵ また、前職ではクレジットカードに関わる仕事をしていた。かいつまんでいうとクレジットカードの加入促進をして手数料を頂戴する仕事だ。 業績も

          ●●思考(シンキング)について

          習慣化の本質 (まとめ)

          習慣化は以下の順番で定着させていくのが良い という主旨でこれまで記事を展開してきた。 ①日記 ②早起き ③読書 上記を習慣化しようとチャレンジするなかで 習慣化全般の本質的なものが垣間見えた気がする。 習慣化の例として引き合いに出される歯磨きが的を射ている と最近実感する為、 歯磨きを引き合いに習慣化の定着のさせ方を記載する。 ■定着のさせ方 ①やったほうが良い(やるべき)こととして認識している  寝る前には「歯は毎日磨こうね。磨かないと虫歯になっちゃうよ!」  と

          習慣化の本質 (まとめ)

          習慣化について⑤-Ⅰ(日記~実践編)

           2018年7月9日に日記を開始してから丸4年間、日記を書き続けてこられた。  (今でこそ自慢げに誇っているが)かく言う”ゆ”も、実はその前にも年初に日記を開始しては、1/20頃には書かなくなる。ということを続けてきた。  今回、何故4年間継続できているのかその理由を紐解いていこうと思う。 1. 過去、継続できなかった理由<事実>  ①休日は時系列に何をしたかを記載  ②平日欄には「work」と記載  ※詳細の記載はなし。おそらく土日にまとめて記載していた <継続でき

          習慣化について⑤-Ⅰ(日記~実践編)

          習慣化について④-Ⅲ(読書)

          習慣化したいと思い早起きによって何かをする時間ができたら何をするか?三番目はずばり、「読書」である。 ※読書の有用性についても多くを語りたいところではあるが、まずは順番として3番目に据えた理由に特化して記載していく ①時間の使い道として ”ゆ”は早起きを習慣化するにあたって鉄則でもある、早起きをして何をするか具体的な目的を設定しなかった。時間があればいろいろなことにトライできるはず!その為に早起きをしよう!という抽象的な目的のみがあった。  よって、早起きしたら何する?

          習慣化について④-Ⅲ(読書)

          習慣化について④-Ⅱ(早起き)

          早起きを“習慣化”の2番目にすべき理由を記載する。 (早起き自体の有用性は当記事では記載しない) <はじめに> ①日記を初めると・・・ もっと変わっていく必要があると思い始める ②変わる為に・・・ ●●(例えば、読書)を習慣化したいと思う ③●●を習慣化したいが・・・ 「時間がないから仕方ない」と結論付ける これ! 十中八九これ!! 実際“ゆ”はこれでした。 しかし、あれもやりたい!これもやりたい!と思うと時間が必要となるのは絶対的真実。 如何に時間を創出するか。が習慣化

          習慣化について④-Ⅱ(早起き)