宅建試験 ~”ゆ”の過去問正解率推移~
宅建試験の過去問の正解率を記録してきたのでまとめる。
また、正解率の推移をみる中で見えてきたもあるため最後に総括する。
※過去問はフォーサイト社の過去問講座の問題集を利用。
※3回目までは、あまりに不正解が多く得点を記録しよう!という気持ちが起きていなかった為、残念ながら未集計。
01A. 宅建業法
※割と早いタイミングから得点を稼げる気がしていた
01B. 宅建業
※01Aと同様、得点源と確信
02. 法令上の制限
※4回目の正解率が宅建業法に比べると良くなく理解の深化が必要と感じる。
03. その他の法令
※簡単で確実に点を取れる自信がある分野と自覚
※注目は1回目は4日間を要していたのが、途中からは1日(1時間程度)で完了するようになったこと
04. 権利関係
※範囲が狭いため、当初は範囲を絞って勉強(91問にトライ)
5月に入って勉強時間に余裕があることが分かったため、全範囲を対象に勉強することにシフトチェンジ
総括
<ポイント>
①最初は得点が取れていないので、得点を集計することも思いつかなかった
②4回目以降からは高得点を記録できるようになっていった
③得意分野、苦手分野、勉強すべき箇所が明確になった
④絶対に合格できる!という自信がついたことが一番良かった点と考える
量をこなした結果、わかったことがある。
正解率が上がることもそうだが、何より問題を解くスピードがあがったこと。
これは限られた試験時間のなかでは非常に大きいアドバンテージになったと感じている。
今後は、得点の推移ではなく勉強時間の推移なんかも振り返ってみようかと思っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?