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思うこと(仮)

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エッセイみたいなことを書いてます。 有益、効率、稼ぎ方・・・その対極にある人生の無駄について。
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【極論】応援するからこそコメントしない理由

まじめな人ほど消耗するのが世の常ですが、そこには明らかに消耗させている人がいることも事実です。今日はそんなお話をします。

極論なので、不快になったら途中で読むのをやめてくださいね。

Noteで読まれている方ご無沙汰してます。
こんにちは、僕は元気です。

とあるチャンネルの更新停止ずっと好きで見ていたチャンネルの更新が止まってから、かなりの時間が経過しました。編集のセンス、ゲームへの情熱、豊富

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自分にとって最高の瞬間を人は見ていない

自分にとって最高の瞬間を人は見ていない

少し古いかもしれませんが、SHOWTIME(翔タイム)って言葉が昨年2021年に流行りました。あれ以降、僕のショータイムはいつ来るんだろうなって漠然と考えることが増えた。もう48なのにこのまま来ないんだろうかって・・・

冷静に考えると、実はショータイムがあったことに気づく。来てることを思い出す。わかりづらいだけ。忘れてるだけ。大観衆の前でホームランを打つとかそういうわかりやすいことじゃないけど実

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男友達が激減した理由

男友達が激減した理由

僕には男友達がいません。
女友達はもっと少ない。←正直にゼロって言え。
男と約束して遊ぶことなんて、数年に1回レベル。そういう状態です。

学生の頃にはそこそこいたのですが、減っていきました。
まあ、40代以上のみなさんは同じかもしれません。

男友達が激減した最大の理由は、戦(いくさ)好きだから。
「自分の強さ」や「頭の良さ」を誇示したがる人があまりにも多いからなんですよ。話の端々からそれが滲み

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ゴットマン比について思うこと

ゴットマン比について思うこと

既にご存知の方はすみません。おさらいだと思って読んでください。

これ以上言うと人間関係が悪くなるポジティブ言葉とネガティブ言葉の割合。

アメリカのゴットマン教授が調べたので、ゴットマン比・ゴットマン率と呼ばれています。ゴットマンさんが気になる方はネットで検索してみてください。

その割合は以下のとおりです。

・親子 3:1
・上司と部下 4:1
・夫婦・恋人 5:1
・友人 8:1

この動

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我が家の冷蔵庫には賞味期限切れのドレッシングはありません

我が家の冷蔵庫には賞味期限切れのドレッシングはありません

冷蔵庫の中に不要な調味料がある状態がイヤだ。
だからうちには以下の調味料がない。

・ソース
・マヨネーズ
・さとう
・みりん
・しょうゆ
・バター
・ドレッシング全般
・焼肉のたれ的なやつ全般
・生姜焼きの素的なやつ全般

今たまたまないだけでなく、買わない。
マヨやソースは10年単位で買ってない。不要だからだ。これらは贅沢品という認識。時々外食に行った時にマヨやソースを解禁するけど、それで十分

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お好み焼きが食べたいだけの母だった

お好み焼きが食べたいだけの母だった

母が突然やって来て、お好み焼きを食べに行くことになった。
前回そのお店で食べた時エビフライ定食で満腹になり、お好み焼きを食べられなかったことを根に持っていたのかもしれない。

母の運転でお好み焼き屋さんに向かった。
急いでいるのかもしれないが、踏切で一時停止しなかったので少し注意した。この人は基本的に一時停止をしない。

「一時停止したよ」と言い張る母に、「今のは一時停止じゃない。ただの減速だ。警

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セミファイナル

セミファイナル

高校2年の夏と大学1年の夏、ともに2週間であっさりと彼女にフラれた僕は友達からセミと呼ばれた。地上に出てわずか2週間で短い生涯を終えるというのがそのネーミングの由来だ。まぎれもない事実なので返す言葉もない。セミの克服が大学最初の課題になった。ゼミなら大学生っぽいのだが、セミというところがカッコ悪い。

2週間って、サブスクの無料お試し期間みたい。今だったら「無課金」って呼ばれるかもしれないね。

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果てしなく遠かったモスバーガー

果てしなく遠かったモスバーガー

1993年4月。僕は大学デビューした。
あれを大学デビューと言わずして、何を大学デビューというのだろうか。

見るもの全てが新鮮だった。
マルイ、SOGO、紀伊国屋書店、マツキヨ、ビームス、ユナイテッドアローズ、ディスクユニオン・・・覚えなきゃいけない単語が人よりも多すぎて、勉強どころじゃなかった。初めてモスバーガーを食べた時はその旨さに驚愕した。

見る女子全てが可愛かった。
明らかに僕とは違う

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彼女の望む豪快な漢(オトコ)にはなれなかった

彼女の望む豪快な漢(オトコ)にはなれなかった

今回は「面白くない」「タメにならない」と自覚した上でアップしているのでオチも何もありません。ご了承ください。

90年代の初め、まだモスもマックもなかった小さな田舎町での話だ。高校2年生の時に、少しだけ女の子と付き合った。付き合ったと言っていいのか迷うほどの短期間だ。

夏の衣替えの時期にずっと長袖を着ていた僕に彼女が話しかけてくれた。
「なんで長袖着てんの?暑くないの?」
なんて答えたかは覚えて

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今どきの子も水道の蛇口をひねるのか?

今どきの子も水道の蛇口をひねるのか?

1週間も前に2022年の抱負を書き終えたのはなぜか?
決して元旦にゲームをするためではない。するけども、今じゃない。
皆が必死になって年頭のマジメな挨拶を考えている時に、あまりマジメじゃない記事を書きたいからだ。

というわけで、ゆるーい記事から2022年を始めます。
お時間のある方はお付き合いください。

毎月の終わりと初めに必ずやる作業がある。
ルーズな人間ですが、これだけは必ずやってます。

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2022年6つの目標

2022年6つの目標

1 やる気が持続する習慣を続ける自己啓発本・動画等に頼らない。人からもらった「やる気」は長続きしない。自分のやる気スイッチは自分で押す。
良いルーティーンを続けていたら、モチベーションは上がる。

2 ネガティブを口に出さないイヤなことは皆に起こる。その時の態度やふるまいが人の本質。
辛辣な言葉が頭に浮かぶこともある。それを人に伝えてどうなるの?
言っても現実は変わらないのなら、言うだけ無駄。

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おババの終活代行を再開したついでに、自分の終活も開始した その2

前回は人の終活を代行するのは骨が折れるということを書きましたが、僕も他人に自分の終活をさせていた前科があることを思い出しました。

僕が都会に出ている間に実家が一度引っ越しをしているのですが、その時弟が実家に残していた僕の荷物を全て処分してくれました。ドラゴンボールは古本屋に売ったのでしょう。

厳密に言えば終活ではありませんが、やることは同じ。18年分の兄の残骸を処分するのも辛かったでしょう。本

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おババの終活代行を再開したついでに、自分の終活も開始した その1

先日、おババのタンスの中の大量の服を整理しました。生きた年月と捨てられなかった過去の蓄積。いろんな意味で辛かったです。

いったいこの人は何十年間洋服を捨ててないのだろうか。
いつか自分が死ぬ時、この大量の洋服を捨てるのに、誰かの手を煩わせる事を何とも思わなかったのだろうか。

そんなことを考えましたが、人の生き方や習慣はどうすることもできません。今回50枚以上の洋服を整理して、使えそうなのはポケ

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