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adobe illustratorやってみた
外来患者さんにadobe illustratorなるもので作成した生成AI画像を見せてもらって興味が出たので、adobe illustratorの無料1週間体験をやってみました。
その患者さん曰くadobe illustratorで作成した画像は著作権に引っかかったりせずそのまま商用利用ができるとのこと。よくわからないけど安全そうなので僕もadobe illustratorにしました。
心臓病
大切な患者さんたちへ
手遅れになる前に
左肩甲骨が痛くて整形外科を受診。頚椎症と言われて鎮痛剤を処方された
息切れがあって内科を受診。気管支肺炎と言われて抗生物質を処方された
一時的に意識を失って救急を受診。家で休んでくださいと帰宅になった
胸が痛くて総合内科を受診。問題ないと言われて帰宅になった
ぼくが実際に関わった患者さんたち。
みなさん心筋梗塞でした。
診断までに時間がかかっても問題ない病気と、迅速に診断す
わんでぃかー流心房細動アブレーション①
手技の上手な人を探せばキリがないですが、
下手な人もうじゃうじゃ
ぼくは真ん中くらいかな?
分かりませんが、
家族が心房細動アブレーションを受けるならぼくがやる!とは思ってます。
お師匠さんがいない方もいらっしゃると思うので
僕なりの心房細動アブレーションのやり方を共有します
ぼくの思う良アブポイントは、
①安心安全の全身管理
②合併症を起こさないための多角的なチェック
③理想的な焼灼ライン
ダメ医者根絶大作戦 バカな患者にならないための −心房細動−
はじめに
バカな患者にならないためにシリーズ第2弾のテーマは「心房細動」
テーマのコンセプトはこちら。
「心房細動」
聞いたことはありますか?
「ある日突然、脳梗塞になって病院に搬送。原因は心房細動だった。」
「足のむくみが出てきて、疲れやすくなってきた。原因は心房細動だった。」
「前兆なく突然意識を失ってしまう。原因は心房細動だった。」
心房細動によくある経過です。心房細動は命に関わ