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ダメ医者根絶大作戦 バカな患者にならないための −心房細動−
はじめに
バカな患者にならないためにシリーズ第2弾のテーマは「心房細動」
テーマのコンセプトはこちら。
「心房細動」
聞いたことはありますか?
「ある日突然、脳梗塞になって病院に搬送。原因は心房細動だった。」
「足のむくみが出てきて、疲れやすくなってきた。原因は心房細動だった。」
「前兆なく突然意識を失ってしまう。原因は心房細動だった。」
心房細動によくある経過です。心房細動は命に関わる怖い病気。
しかも、
心房細動は歳を重ねるごとに有病率が増え、70歳になると100人のうち数人は心房細動があるという報告もあります。他人事ではないですね。
にも関わらず!!
心房細動はへんてこりんな治療がされている病気ランキング上位!(独断です)
「お医者さんに任せておけば大丈夫!」
なんて言わないでくださいね。
他人事のうちはこのnoteを読む必要はないですが、ご自身が、あるいはご家族が、心房細動と言われたときには病気のことをしっかりと理解することが必要です。
ということで、今回は心房細動に関して勉強しましょう。
こんなことを書いたら読んでいただけないかもしれませんが、
*数ヶ月後、数年後にこのnoteは無料になる可能性があります。それを承知の上で、ご購入・お読みいただけたら嬉しいです。
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