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ブランド作りのアーリー6
はしりはじめたときにアーリーは思った
母のおつかいして、それぞれのお店で、福引きチケットもらえるだろうか?
すこし足を止め、つなぎの右のポケットからお金をとり、左のポケットから自分の小さな財布をとり中をあけた・・。
アーリー「???なにか入っている」
財布の中にはチケットが2枚。母が買い物した変わりにもらうチケットをアーリーの財布にいれてくれたのだ・・。
ブランド作りのアーリー3
母「きっともうすぐ無事帰ってくるわ」
母「帰ってきたらすぐ朝食をたべるだろうから、準備っ準備。」
そう言うと一呼吸終えてまた食事をつくりはじめた。
母の(きっと)が、すこしでも安堵につながるようにアーリーは無言でうなずいて
食事を進めていた。
そんな中、玄関前のウッド階段をカツカツ上がる足音が聞こえた。
コツコツと扉をノックする音・・。
・・・「おっ!おはようーございまぁーすー?」「いらぁっし