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いつか懐かしく思い出すかもしれない夜のこと
今日は夫が飲み会で夜は不在で、情緒が迷子になってこのnoteを書いている。ツイート(いつまでもXのことツイッターって言うからな)しようかと思ったけど、長いし、TLに流すにはなんか重いなと思ってnoteにした。時間ないし校正とかせずばーって書く。
最近子の睡眠が不規則すぎる。お腹を空かせて起きてしまうのかと思って、ミルクをいつもより多く足してみたら今までで一番大量に吐かれて途方に暮れた。夫おらんの
つまずいても転んでも桜はきれいだよ
春が本当に大好きで、本当に大嫌いだ。桜が咲く季節は、いつも環境の変化に心がそわそわして、落ち着かなくて、しんどいしんどいと呻いているうちに桜が散っているような気がする。そしてGW、五月病がやってくる。
🌸
この春、このnoteで書いた「新しい上司」もいなくなることになった。
もう最近は滅多にnoteを開いたり読み返したりすることはないんだけど、ふと思い出してこの記事を読んだら、めちゃくちゃ泣
きれいな心でいられますように
仕事を始めてから失っていくものばかりな気がする。仕事の種類や会社が悪いんじゃ全然なくて、仕事というもの、お金を稼ぐということがそういうものなんだと思う。
人との別れにいちいち深く落ち込んでいられなくなった。季節のうつろいに鈍感になった。泣きたくなるくらいしあわせ!って思うことが少なくなった。感情的にも感傷的にもならなくなった。それより損得の方が大事になった。
きれいなものを見てきれいだなと思う
10年日記を買ったって
祖母と母は、10年日記をつけている。おばあちゃんにとっては、もう何冊目かの10年日記。分厚くて、手にずっしりとなじむ。重厚で、気品があって、なのにどこか懐かしい感じがする。
2020年、キリも良いし私も10年日記を始めてみようかと思ったけれど、何も書くことない日が多いんじゃないかとこわくなってやめた。
「何も書くことない日が多いんじゃないかとこわい」、ということが私にはこわい。
「何か書くことがあ
みんながうさぎの耳をつけたから
1月1日は、いつだって日記が書きたい。
最近のnoteは、クリエイターが素敵な作品を載せる場所のような気がしていて、「日記には不向きかな?」と思って別のブログサービスやインスタを使うことも考えた。
んだけど、結局いくつもの自分のページを管理するのが面倒で、noteに書いてる。
たくさん投稿したら、タイムラインを埋め尽くして、フォロワー減るかなあ。
その前に、日記に飽きるかなあ。そうだろうなぁ。
あれも素晴らしくて、これも素敵だった
aikoの「今度までには」を聴きながら、ぼんやりとする日々だ。
『あれも素晴らしくて、これも素敵だった。悲しいけれど切ないけれどあれもこれも忘れてしまうのかな』。
aikoの歌詞はいつもエキセントリックなのに、ずばりと心のなかを言い当てる。
今の職場にきて、1年弱。
右も左もわからないなかでがんばって、私はずーっと期待に応えたかったんだなぁと思った。誰の期待にかもわからないけど。誰かが期待してく
「最近更新してないな〜」って惰性で書くことが多いここ最近で、一回仕切りなおしたい。たくさんの人には読まれなくても、わたしがわたしの一番のファンでいられるようなものが書きたい
一番最初に優しくしてくれたひと
右も左もわからなくて不安なときに優しくしてくれたひとのことを、人はぜったいに嫌いになれないと思う。
新しい環境で不安なとき最初に話しかけてくれたひとのことを、その状況を、内容を、いちいち鮮明に覚えている。
相手はもう忘れてしまっているかもしれないけれど、何年前のことになっても、どうしても忘れることができない。
小学校一年生、入学したてのころ背の順並びで近くになって、「私◯◯っていうの。