仕様書 物語革命
指先一つで新作続編の制作や、読者の望んだ指定サービスの恩恵を実現出来る！！
金次第で！！
続きが出ないだろうかと願う「あの傑作」や「業界都合」などという下らん理由で連載を止めた作品群の、未来を創れるサービスだ。
アプリ化し定額サービスも展開する。詳しい詳細は以下仕様について読めば分かる。
平たく言えば、物語業界に文明開化するわけだ。なので、あらゆるコンテンツへの応用化も可能だろう！！
広告関連は既に漫画で利用されている。
また、ユーチューブにしろ「無料なら何でもやる」が日本人の特徴であり、中国のような「おひねり」形式は日本には無駄である。
広告の利益率を考慮すれば、動画が高い。
可能なら動画形式、ポイントサイト関連にも手を伸ばし、アプリ形式で「指先一つの軽い気持ち」で決済可能にし財布の紐を緩める。
前記事の「事前支払い」により業界事情など続編未制作のアニメ、漫画等にも出資が読者にも行えるよう配置。ゆくゆくはワンルームマンションのような「投資先」としての意識改革を業界全体で行う「土台」としてアプリから基盤を固める。
制作決定後に引き落としが行われ、支払い額に応じたノベルティやサービス実施。サインか試写会か、「特別感」を重視。
おひねりに関しては、やはり「賭博性」か、有名人起用、及び大金を支払う事により定額サービス加入分の代金先払い扱い（月3000円なら1万円で3ヶ月分支払い済）としポイントも付与。
利益面に関しては電子マネーと同じく、サービス提供により実質的なプールがされている状態を維持。仮に電子交通マネーを3万円先払いした場合、未使用分は実質利益となり、当然その先に利用は出来るが「常に一定量」が電子化されている場合、資金繰りの面では実質先払いによる純利益と変わらない。
なので、ユーザーの利用特典としては、まず一定額支払いすれば広告の無料化が安く可能になり、まずは「決済能力の確認」と「軽い気持ちでの安易な支払いが可能な状況」での追い込み作業が主となる。
また、当然ながら事前支払いにせよ特定作品の続編、リメイク、連載再開、アニメ化映画化の実現に漕ぎ着けた場合は支払われた金額が予算に余裕を持たせられれば「ラジオ」や「イベント実施」などの周辺催事による顧客満足度の向上施策の実施に努める。
サービスの軸足が安定すれば、アプリ内のみ展開されるサービスを増やす。定額サービスによる事前ネーム公開、制作秘話や先行配信アニメの提供。また企業提携しCMを行い、書籍もノベルティも受注生産にし低コスト化を実現。
紙媒体に関しては高級化を行う。カスタムメイド可能な一品にし、表紙の変更（それが、奥ゆかしい古き良き形かアニメやらのキャラクターかは知らないが）や皮などの素材指定も可能にする事で、「物語は高級品として扱われる」意識も刷り込む。
また、利益率に関しても「完全な受注生産」での「一定期間締めで同時発送」という形であれば、在庫や販売率への不安は消える。
無論、基本は無料だからの日本人向けに広告やガチャを基本としたビジネス展開で稼ぎ、かつ資金を獲得後に上記内容の実現に努め、最終着地点としての「物語の高級化」を意識レベルで刷り込み、新たな「常識」とする。
実際、人気作品や出来が良くとも漫画は特にアニメ化等が成されない。小説に関しては、ドラマで儲けるが先んじ中身が無い。
声優とやらも事前支払い可能なユーザーからの資金投資が可能な募集を行い、利益含める必要金額を事前支払い希望でクラウドファンディングのように集まった際に自動で支払いが確定。特定声優での音読機能を追加しラジオ等も同様に行う。
私以外に、業界の未来を考え資金や人材面を用意出来る奴がいればだが───形だけでなく業界を背負う輩は、私以外は知らん。
まさか読者も編集者も出版社も、楽して無料で愉しみ右から左へ楽して売れるゴミだけを扱い、何も考えず対価も払わないとはな！！
情けない••••••これだけ読まれて「おひねり」はゼロだ。やはり、タダで楽しむ海賊版サイトでは、利益を求めても無駄である。
違いがあるのか？••••••無料だからと読み漁られはするが、払わないなら同じでは？
少なくとも、25年かけてシリーズ完結までを書き上げた私が言うんだ、間違いない。
他にも色々追加出来る要素はあるし、何より実現すれば巨大産業として進出出来るのは間違いない。というのも、日本が化石のままで産業を進歩させないままな「だけ」であってこの程度は既に、他業界では常識だ。
その常識を、組み合わせたに過ぎない。
いつまでも紙でとりあえず出して、地味宣伝を繰り返しテレビで受ければ売れる。そんなやり方で業界が発展するわけないだろう？
原始時代以下だ。阿呆らしい！！
自費出版？ 正気か？ 夢だけ見せれば売れなくとも儲かるなどと。大体、その金でアプリ制作費HP制作費宣伝費用になるだろう。
そういうことだ。やれやれ、何の報いもないまま最後まで書き上げたのが、よりによって非人間の私だけとは。とんだ皮肉だ！！！
作家にしろ漫画家にしろ、将来性を考慮して年俸契約を結び、制作可能な余裕を持たせるだけでもネームが遅れたりはしないだろう。
違約金も出せるしな••••••執筆に詰まらない私にはわからないが、サボり癖には丁度良い。無論、私は既に書き終わったが。
23冊も書いたからな。実績を考慮し、例えば合法都市や史上最強の弟子なら実績給一億を年俸に追加、すまひとらしむのような新規で実力派ならば野球と同じく基本年俸8000万に売上による歩合給といったところか。
横綱の戦いならば以前のアニメも出来は良いが「映画化」や「リメイク続編」なども互いに利益化出来るとなるだろう。無論、ONE OUTS契約の続きを独占配信して映像技術にも新たな可能性を模索しても構わない。
成されないのは、現に血反吐を吐き書き上げ私のように未来を見ても、動かす奴が誰一人いないからだ。
このまま現実逃避のゴミを量産するか
新たな物語業界の「未来」を見るか。
全ては金次第、企業次第、読者次第だ。最もこのサイトでの期待に関しては••••••••••••••••••敢えて、言うまい。
さっさと選べ！！ そしてやるならやれ！！
やらんなら引き寄せだの下らんゴミの山にでも埋もれていろ！！！ 貴様ら、数年数十年して、その物語に夢を見るのか？
それが「答え」だ。そういうものだ。
どれだけ利益を出しても、どれだけ要領良く振る舞ったところで「自分自身」からは逃げられんぞ！！！！！
テーマ 非人間讃歌
ジャンル 近未来社会風刺ミステリー（心などという、鬱陶しい謎を解くという意味で）
グーグルプレイブックス対応 栞機能付
簡易あらすじ
殺人鬼作家が取材しながら殺しを代行。
作品のネタを探すついでに生き抜く物語だ。
書く、生きる、カネに変える。
それだけだ。
他は知らん
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