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愛とお金どっちが大事?

こんばんは、今日もおつかれさまです☺️
いきなりタイトルのインパクトが強くてごめんなさい。
でも最近こういうことを考えるんです𓈒𓂂𓏸💭

いきなりですが......
私が思う愛とお金どっちが大事かを語らせて下さい...

まず結論から言いますと私は愛よりお金が大事だと思います。理由はズバリ!お金が無いと何も出来ないからです。
お金がなかったらまず生活ができません。毎日を生きてるだけで幸せだと思うことがいちばん良いのでしょうが生活ができていない時点でそんな思考や気持ちの余裕はないと思います。

この考えは実体験を元にした考えです。
実際、私の家は裕福ではありません。常にお金が無いと親が言い、お金のやりくりに苦しみ、お年玉も親に回収され、好きな物も我慢して、お小遣いも同年代の人に比べたらとても少なかったです。物心着いた頃から奨学金、借金という言葉を聞いて育ち、お金が無い家に生まれた自分をすごく憎んだこともありました。

今も大学の学費は奨学金を借りています。大学に通わせてもらっていることはとてもありがたいと思っています。しかし、私が大学に通うことで両親が今以上にもっと苦しくなってしまうのなら行かなければ良かったのではないかと今も悩んでいます。
しかし、それを今も言い出せないのは世間体を気にしてしまうからです。就職するなら四年制大学を出ていた方がいい、高卒はイメージが良くないと両親に言われて育ちました。
それが正しいと思って今まで生きてきました。けれども高卒でも大物になっている人もいるし、年商何億も稼ぐ人もいます。そういう人を見ると、こういう人達は元からすごく夢中になれるものがあったか、出会えたか、運が良かったのか、努力したからなのか理由は様々でしょうがそういう運命だったのかなと思ったりします。

自分もそんな風になりたいと思ってもやりたいことも無いし、実力もない。
もう半分、自分に期待することを諦めているんです...
もう少し頑張ったらこうなるかも!
なんて考えはもう無くて.....
こんなふうになっている自分をもっと嫌いになっていくんです。何者にもなれない自分は社会からは必要とされないだろうと考えてしまいます。

この自己肯定感の低さや思考パターンと幼少期の家庭環境は少なからず影響していると思うんです。
お金がないから習い事もあまりしていなくて、親からは必要以上に制限を受け、自分がやりたいと思ったことをことごとくねじ伏せられて来ました。習い事をしていないと自分が興味を持つもの、好きなものも分からなくて.....

その時は
「まあそれでいいのかも、
親の言うこと聞いていればいいか」

と思っていたのですが、今となってはもっと自分がやりたいと思ったことを主張していればよかったと後悔しています。自分の意見を主張できないという問題は今も根強く私の中にあって、大学生になっても人に合わせてしまいがちですし自分の意見、行動に自信が持てずに動けないということが頻繁にあります。自分の欠点を親のせいにするのはよくありませんが、幼少期の性格や思考パターンって親の言動、行動が全く影響されないということは無いと思うんです。


全くまとまっていないし論点が変わってしまったとは思うのですが、こういう経験?育ち方?から、
愛よりお金の方が大事だと思います。お金が生活が余裕を持ってできるくらいあって、その上に愛が来ると思うんです。
私も愛を忘れずに生きていきたいとは思うのですが、
お金は生きる上で必ず必要です。

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