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デジタルとシンクロする写真家 川田喜久治
写真家 川田喜久治(1933年生まれ)は、1959年に写真家集団いまでいうセルフ・エージェンシーの『VIVO』の設立メンバーとして参加。東松照明、細江英公、奈良原一高らとならぶ戦後日本の写真界をささえてきた重鎮の1人である。東松もそうであったように、いち早くデジタルの世界に飛び込んだ写真家である。 川田はPCを自由自在に操作して、プリンター出力も当然のようにこなしてしまい、写真集まで製本してしまう
もっとみる写真家 川田喜久治(1933年生まれ)は、1959年に写真家集団いまでいうセルフ・エージェンシーの『VIVO』の設立メンバーとして参加。東松照明、細江英公、奈良原一高らとならぶ戦後日本の写真界をささえてきた重鎮の1人である。東松もそうであったように、いち早くデジタルの世界に飛び込んだ写真家である。 川田はPCを自由自在に操作して、プリンター出力も当然のようにこなしてしまい、写真集まで製本してしまう
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