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「心は女性」って、なに?
とてもセンシティブなお話だと了解したうえで、私は「心は女性であるから自分には身体女性のエリアを利用する権利がある」は受容しかねる立場です。
というのも、「心は女性」という言葉が、本当にわからない。
「女性」というのは、「身体が女性である」以外の何物でもない。
「かわいいものが好き」、「ピンクが好き」、「スイーツが好き」、「化粧が好き」、このあたりは単なるジェンダーバイアスであり、「これら
「水星の魔女」の安心感。
いや「人が死ぬ作品」という点では全然安心ではないのですが。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」、一話目の放送直後のTwitterで、「ウテナだ!」「女性へのエンパワーメントが見える!」的なコメントを見かけて興味を持ち見始めました。
そしてタイトルの感想です。
大前提として、作品自体がとてもわくわくします。「今の若者がとっつきやすいガンダム」というコンセプトだからか、ガンダムを全然知らない私
「結婚新生活支援事業」がパワーアップするよ!やったね!ほんとに?
昨日からTwitterのトレンドを賑わせている「60万」とか「偽装結婚」とか。これまでもあった「結婚新生活支援事業」というのものについて、補助額上限が上がったり適用範囲が拡大するそうです。
内閣府の子ども・子育て本部の少子化対策の一環なので、
「対象になる人たちが増えて補助額も増える! やったね! よーし結婚しよう! 結婚したし子ども産もう! 育てよう!」
っていう動きを政府は期待して
『愛を伝える5つの方法』
もとは"5 languages of love"なので、本当なら「五つの愛の言語」。ゲイリー・チャップマンの本です。前野隆司先生の『ニコイチ幸福学』を読んで、初めてこの本を知りました。
日本に出回っている多くの恋愛メソッドは、ジョン・グレイの『ベスト・パートナーになるために』か心理学・脳科学的な要因をそれぞれの作者が自分なりに翻訳したものだと勝手に感じています。いろいろな翻訳や切り口で紹介し
過去、この外出自粛に近いことを体験していた。
二年ほど前、約四か月に渡る長期研修に派遣されていました。海外からも参加者がいて、その研修の中で何カ国かに行きました。
そのうち、とある国に六週間滞在した時が、まあしんどくてしんどくて、これまでにないほどのストレスを味わいつくしたなと思いだし、今の状況と比較したら、「あれ? 意外とましだな」と悟りました。
【二年前】
・終わりは見えている
・異国ゆえに思うように言葉が通じない
・車がな
婚姻に伴う姓の変更への反発が、少し減った話。
やはり、選択的夫婦別姓制度は一刻も早く採用されてほしい。選択肢があるだけで救われる人が数えきれないほどいると思う。
ある結婚相談所の仲人さんは、「アンケートの結果男性側はあまりこだわりがなさそうだから女性側もさらっと『姓、どうする?』と言ってみては?」と言っていたが、私はこれを信用していない。アンケートは、「自分の姓がいい」「相手の姓でもいい」という聞き方ではなかった。「どちらかに合わせたい
「女性の意識改革」を求めるのとともに「なんでそんな意識になっているの?」に思いを巡らせてほしいなぁ。
「なぜ意思決定の場に女性が少ないか」の理由を「女性側の意識、意欲、能力の問題」で片づけてしまう企業の多さ、ひいてはその想像力のなさに驚く。そんな発想力でだいじょうぶ? イノベーションとか起こせる?
なんで女性の意識、意欲、能力が求められるところに届かないかは、ざっと思いつくだけで以下。
・そもそも育休・産休・介護を女性に押し付けるのが当たり前の文化で、経営者や上司が離職リスクを減らすために
「見捨てられ不安」は見捨てる準備をしているから表れる。
婚活ブログを読み漁っている中で、やっと腑に落ちる「見捨てられ不安」の話に出会いました。
婚活系の記事を読んでいると、マインド系、仲人系、婚活実体験系の三種に大別できるような気がします。その中でマインド系には「愛され」「幸せ」「不安ゼロ」という言葉が並んで、「こういう扱いをされたら、その相手は見切れ!」という基準がよく提示されています。
私の場合、情報収集をしすぎた結果、基準ばかりが蓄積さ
ジェンダーをとりとめなく考える。
眠れるように頭の中をすべて吐き出す儀式。
『彼女が性被害に遭うなんて』を著したマルクスさんのTwitterを拝見し、眠れなくなった。もともとジェンダー不平等への違和感はおそらく平均よりは強く感じていた分、自分から深く踏み込むことを避けていた。そんなところに踏み込まなくても嫌でも飛び込んでくるから。
そして急速に、婚活をしていること、今の彼との関係への不安が首をもたげた。子どもはもともと悩