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とりとめもないこと

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忘れたくない日々の些事について
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#毎日投稿

春はあけぼのなのか問題

春はあけぼのなのか問題

この頃の、早朝。

毛布にくるまるような寒さがなくなって太陽のぽかぽかした光を浴びたとき、虫やら草花やら、生命の息吹が聞こえるようで、朝がやって来たのが嬉しくって「春はあけぼのだなぁ」と感じる。

しかしながら、気付く。

ついこの間まで、冬は冬で玄関を出てまだ汚されていないみずみずしい空気に触れて、「やっぱり冬はつとめてですねぇ先輩」と思っていた。

「どっちも早朝ですやん・・・?!」ど

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心からハハハと笑うために。

心からハハハと笑うために。

もう、顔はほぼ泣いていた。

どうしてメンヘラ全開の日に六本木まで行って“グルイン”とやらに参加しないといけないのか。
こんなに生き生きしていない目で、「はじめまして〜」なんてさいあくだ。
それでもどうにか無理やり目を細くして口角上げて、「そうですね、マラソン大会は冬だけでなく夏にもやってほしいです」なんて言ってしまった。マラソンは本当に好きだし嘘ではないけれど。(何のグルインかはご想像にお任せし

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あえて、深刻に考えすぎない

あえて、深刻に考えすぎない

卒業・入学、仲良しの友だちの引越し、身内の突然の病、突然の異動・・・昔から今日の今日まで、そしてきっとこれからも、生きている限り変化は避けられない。

外部環境の変化に応じて、自分も無自覚のうちに変わっていく。

社会に出てからはなおのこと、変わり続けられないものは淘汰されるのじゃぁあ!という理論の下、世界は弱肉強食であることを痛感させられるシーンも少なくない。

葉っぱの色は変わるし花はいつか枯

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迷ったときの、愛せるかどうか。

迷ったときの、愛せるかどうか。

昨日は藤沢に住む男友達とその彼女(私の数年来の親友)と飲んで、そのまま友人宅にお泊りした。彼氏のとなりにいる彼女は、終始とっても笑顔で嬉しかった。

彼女に限らず、親友+その彼氏+私、というおじゃま虫構図がたびたび成立するのだけれど、そういうときのカップルふたりのおもてなし精神には感服する。

今朝はのんびり起きて、グリーンブックを観に行くというふたりと別れ、私は気を取り直して物件探し2日目。

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運命の物件を求めて 〜神奈川編〜

運命の物件を求めて 〜神奈川編〜

物件探しは骨が折れる大仕事だ。

来る日も来る日も賃貸物件サイト「スー●」やら「ホー●ズ」やらをチェックしては比較して、こんなにも物件がありふれてるのにどうして理想の子に出会えないのよーーとくたびれてしまう。

昨日もちょこっとほのめかしてしまったが、東京は大好きだけれど休みの日くらいは都会の喧騒から離れて生活したいという欲望がわりに強まっていた。

自転車を10分ほど飛ばせば海辺に着いて(ここ

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キレイなものは遠くにあるからキレイなのか

キレイなものは遠くにあるからキレイなのか

東京湾にまたがるレインボーブリッジ、隙間なくそびえ立つビル群、てっぺんで点滅するあかい航空障害灯(高層ビル上の赤いライト、こんなふうに言うらしい)、ネオンのように光り流れるヘッドライト・テールライト。 

幼稚園に通いながら毎週楽しみに観ていた月9において、いいムードなふたりは大抵レインボーブリッジを眺めてた。
(当時、SMAPファンの母には「外では月9にハマってるなんて言っちゃダメよ」と躾られて

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ハーゲンダッツ様へのお願い

ハーゲンダッツ様へのお願い

「女の子の日」の前はどうしたって食欲が暴走している。

自宅にて、どうしてもハーゲンダッツの新作が食べたかった。

どしゃ降り雨の中、パジャマの上にウールコートを羽織って(これだから冬はラクチン)、最寄のコンビニはセブンイレブンかなファミマかなとおそらく50mほどの違いであるのに真剣に考えて、大通りを一本またいだセブンイレブンだと判断、家を飛び出した。

友達に勧められてからずっと頭の片隅にあった

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彼は「生きる」ことを「踊る」と歌う

彼は「生きる」ことを「踊る」と歌う

先日、会社の後輩に誘ってもらって星野お源さんのドームツアーに行ってきた。

どうかこの時間よ終わらないで・・・!とここまで心臓がきゅうううんと苦しくなったライブもなかなかない。

源さんのライブは今回で2度目。一昨年、なかよしの友達に「ひつまぶし食べがてら一緒に行かない?」と誘ってもらって名古屋まで行った『Continues』以来だった。

周りの人たちによって、着々とポップなウイルスに感染させて

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